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潔く全身を白でまとめたクリーンなコーディネートが今、新鮮。何色にも染まらないまっさらな白とともに、新しい季節の扉を開けよう!
1. 異素材を重ねる
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同じトーンの白でも異なる素材を重ねれば、
奥行きが出て、こなれ感が生まれる。

素材もテイストもMIXしてカジュアルだけれど上品に
キメ細かなオックス地を用いたスキッパーシャツの衿もとからサーマルカットソーをのぞかせてかっちりした表情の中にも抜け感をプラス。オーバーサイズのキルティングベストやカーゴパンツで、武骨さも足した。

リラクシーな素材で魅せるスポーツMIXって新しい!
ラガーシャツから着想を得たというドライタッチのスウェットに、シャリ感のあるリネンパンツでとことんリラクシーにまとめる。
質感の違うコットンを重ねて柔和で爽やかなマリンをつくる
2種類のコットンをコード状の糸にして仕上げた立体感のあるローゲージのコットンニットには、上品なツヤと柔らかな風合いを兼ね備えたフレアジーンズを合わせて清涼感たっぷりに仕上げるのがベスト。
2. トーンを変える
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白のニュアンスは無限大!
違うトーンの白を使うことで、着こなし全体がスッキリと引き締まって見える。

ミルキーホワイトの小物であえての"いなたさ"を出す
軽やかなリネンと落ち感のあるレーヨンの混紡素材を用いたクリアホワイトのパーカを主役に。ミルキーなニット帽やソックスで、ナード感を出すくらいがちょうどいい。
3. 色や柄を差す
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色や柄をチラリときかせてリズムを出すのも効果的。
とはいえ、白の面積は90%以上を確保するのが絶対。

ストライプシャツで洗練されたストリート感を
ストリート感あふれるパーカ×キャップが、ピンストライプのシャツでグッと知的に。袖を折り返してニュアンスを加えると、抜け感も出せて一石二鳥。

ネオンカラーをあくまでさりげなく取り入れる
ネオンカラーでパンチをきかせつつ、コットンヘンプ素材のカーディガンやシャツであくまでナチュラルに仕上げる。
Photos:Kazuhiro Fujita(model) Hair & Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Takanori Akiyama[A Inc.] Models:Rio Takahashi Yudai Toyoda[Both are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Misato Kikuchi Cooperation:東京都観光汽船
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