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そろそろ春の旅行シーズン。2〜3泊くらいの旅なら、キャリーバッグではなくリュック・バックパックで機動力高めに行くのもいい。軽くて大容量な4モデルをメンズノンノモデルの樋之津琳太郎が試した。
2〜3泊旅行の正解「バックパック」
1.コロンビア
タイガーブルック40L トラベルパック

バッグ(コロンビア)¥19,800/コロンビアスポーツウェアジャパン 高さ56cm 幅33cm マチ21cm

容量&サイズ感、機能や特徴は?
コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」を搭載し、旅行用に開発された40L容量の大型バックパック(高さ56cm 幅33cm マチ21cm)。メインコンパートメントとセカンドコンパートメントはセキュリティ面を考慮したロッカブルジッパーを採用。どちらにもメッシュポケットやジップポケットがあり、収納力は抜群だ。ウエストベルトが収納式になっていて、荷物が多いときには出して背負える。
\180cmの樋之津が背負うとこんな感じ!/

樋之津
「メインコンパートメントが大胆に開けられるのがうれしいですね。旅行の準備がしやすいです。従来のモデルより奥行きを抑えているらしく、背負った感じは大きさの割りにすっきりとした印象。サイドポケットは荷物をバンバンに詰め込んでもボトルが収納できるそうです!」
2.シー
ENOUGH 2WAY BACKPACK

バッグ(シー)¥29,700/リアルワークス 高さ44.5cm 幅29cm マチ11cm

容量&サイズ感、機能や特徴は?
メインコンパートメントが大きく開閉するのがポイント。2泊程度の旅行なら十分の容量だ(高さ44.5cm 幅29cm マチ11cm)。本体には撥水加工、裏面にはPVC加工を施した防水素材を2種類使用。オリジナルサーモ素材のロゴエンボスデザインのPUラベルは、摂氏39℃(公差±0.3℃)でホワイトに変化する特殊な示温インクで、危険な暑さを可視化し熱中症などの温度指標となる。
\180cmの樋之津が背負うとこんな感じ!/

樋之津
「これも大胆に開けられるのがいいですね。内部にはPC収納スペースもあって、出張にも使えると思います。フロント上部のポケットが3層の小分けになっていて気が利いている。小物を収納するのが楽しくなりそうです(笑)。」
3.ザ・ノース・フェイス
basalt weekender

バッグ(ザ・ノース・フェイス)¥29,700/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 高さ51cm 幅32.5cm マチ21cm

容量&サイズ感、機能や特徴は?
2泊程度の出張に対応する31L容量(高さ51cm 幅32.5cm マチ21cm)。高耐久、高耐水をもたせた生地をメインに使用し、全体にフォームを封入することで、耐久性と衝撃吸収性を高めている。左右に大きく開くメインコンパートメントには、15インチまでのノート型PC収納用のスリーブと書類用のオーガナイザーがあり、衣服の収納も可能だ。
\180cmの樋之津が背負うとこんな感じ!/

樋之津
「さすがザ・ノース・フェイスといった感じのタフさとスタイリッシュさにグッときました。背負い心地もよく、見た目よりも軽く感じます。収納力も文句なしで、個人的にフリースライニングを配したフロントのモバイルガジェット用のポケットが地味にうれしい」
4.コトパクシ
ALLPA TRAVEL PACK – DEL DÍA

バッグ(コトパクシ)¥26,400/アルコインターナショナル 高さ51cm 幅30cm マチ20cm

容量&サイズ感、機能や特徴は?
メインコンパートメントがスーツケースライクなデザインになっているのがユニーク。メッシュ仕切りのラウンドジッパー開閉式で、中身をぱっと見で認識できるのも魅力だ。100%再利用の素材から作られていて、どのカラーが届くかはランダムとのこと。パッド入りの薄型ハーネスを備えいていて、荷物をたくさん入れても快適に背負うことができる!
\180cmの樋之津が背負うとこんな感じ!/

樋之津
「このブランドは初めて知りましたが、持っているだけで旅のテンションが上がりそうなデザインが最高ですね。遊び子心あふれるルックスですが機能面も充実。ハーネスや背面のパネルなど計算されていて背負心地もよく軽量です。ラップトップとタブレットが収納可能なバッド入りスリーブポケットもあります!」
問い合わせ先
アルコインターナショナル 06-6563-7346
コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
リアルワークス 06-6262-2350
Photos:Yuichi Sugita[still] Stylist:Yuta Fukazawa

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