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流行りの「ブラックデニム」にはスニーカーが正解みたい。プレスやスナップ常連メンバーなど服好きたちの買ってよかった愛用品と正解着こなし７選をまとめてお届け！
シティ アンビエント プロダクツの
黒デニムとOAOの黒スニーカー
蒲生 龍之介さん／シップスプレス
「スニーカーはイサム ノグチのakariシリーズから着想したというステッチに惹かれました。センタージップは着脱もラクですが、見た目のボリュームを引き締める役割も果たしていて、機能美を感じますね。トップスからシューズにかけて、白→グレー→黒のグラデーションでやわらかいモノトーンコーデにまとめました！」
ニードルズの黒デニムと
OAOのスニーカー
佐藤太陽さん／
シップス ショップスタッフ
オールブラックで、かつ、アイテムとしてシンプルなTシャツとデニムパンツをチョイスしながら、シルエットに大きくメリハリをつけることで個性のあるAラインに。トランクスをチラ見せするトレンド感のある着こなしも、全身黒ならやり過ぎ感がなく取り入れられる。サンダル調のスニーカーで抜け感を出しているのも好印象！
インターネットギャラリービームスの
黒デニムとサロモン アドヴァンスドの
スニーカー
丸海都さん／ビームスプレス
「人気の『XT-6』が、深みのある陰影カラーで登場。マットジャカードメッシュのアクセントが効いたモダンな色調が◎で、機能性と都会的なデザインを併せ持ったタイムレスなひと品です。大人気のサロモンですが、『アドヴァンスド』ラインはより都会的な印象。アウトドア感が出過ぎないのが気に入っています」
シューズがモダンなので、トップスにキレイなコットンニットを合わせつつ、パンツはエッジの効いたブリーチデニムにすることでコーディネートのアクセントに。
![TGC北九州に出演！ 久しぶりの空の旅[石川愛大ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/11/blog-ishikawa-2025-10-30-440x330.jpg)
シオタの黒デニムと
ヴァンズのスニーカー
瓜坂拓海さん／スタイリスト
人気モデルに新色のブラックが登場。重厚感のあるブラックは11.5ozの軽い生機を使用することで、重くなりすぎずコーディネートに取り入れやすいのが魅力。はき込むほどに風合いも出るので経年変化も楽しめる。サイドのディテールもアクセントにいい。
「程よくテーパードのきいたシオタのパンツ。足もとはスッキリ収まるようにヴァンズのオーセンティックをチョイス。重厚感のあるブラックデニムに、スニーカーのスウェードのえんじ色を差しました」。
entire studiosの黒デニムと
ナイキのスニーカー
武笠大輝さん／美容師
ランニングシューズに着想を得た「スーパーフライ」。薄型の形状とアウトソールパターンでトラックの伝統を継承しつつ、テクスチャード加工で現代的なスタイルを演出。
「少し緩めのシルエットで組みつつ、ジーンズとチェーンの無骨さの中に、ナイキのシルバーのスニーカーを入れて、スポーティなエッセンスをプラスしました」。
「entire studiosのジーンズは、スクエアカットのフロントのポケットとバックポケット部分についたリベットが特徴です。そのリベットとウォレットチェーンを拾うためにシルバーのスニーカーをチョイス。モノトーンですが、素材感などでメリハリをつけたのも今日のポイントです」。
「このスニーカーはコーディネートのハズしとして使うことが多いですね。ローテクなシルエットとスポーティな配色も今っぽくて取り入れやすい。近未来的な雰囲気を感じるところも気に入っています」。
フューチャーアーカイブの黒デニムと
ヴァンズのスニーカー
丸 海都さん／ビームス プレス
「色褪せた加工のブラックデニムのパンツは、ロンドンストリートをイメージしてチョイス。そこにヴィンテージのスニーカーを合わせて、気合の入りすぎてない雰囲気にまとめました」
スターバックス×ビームスの黒デニムと
ナイキの黒スニーカー
四坂亮翔／メンズノンノモデル
ワイドなブラックデニムを旬のカバーオールとのセットアップで。ワークなアイテム同士の組み合わせに、ナイキの黒スニーカーでほどよくスポーツミックスをした。
Photos:Shintaro Yoshimatsu Ibuki Tamura
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