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2025年夏、おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履いているのか? そこで1か月毎日更新のスペシャルスナップを実施、ぜひコーディネートの参考にしよう。DAY21は会社員の田中大翔さん。
New Balance
M1000 BBE

田中大翔さん/会社員
1999年に誕生し、高い評価を受けたニューバランス「1000」がベースのビームス別注商品。素材やNロゴカラーは左右非対称、シューレースはリフレクター仕様と細部まで楽しめる一足になっている。

フロアは熱く、装いは軽やかに。
ルーツを感じさせる真夏のDJスタイル

「僕のルーツはスケートボードとクラブミュージックなので、そのカルチャーを感じるアイテムに惹かれますね。今夜はDJをするので、そのまま朝まで踊り明かせる服装に!」。

「ニューヨークへ旅行に行った際、市場で購入しました。30ドルくらいでかなりの掘り出し物!」。


「ビームスとAlphaThetaという日本のDJ機器メーカーのコラボTシャツ。上段真ん中と下段の一番左の機材は、自分が実際にDJをするときに使っているモデルなんです」。

「シュプリームは毎シーズン必ずチェックしています。高校生の頃から、アイテムの発売がある土曜日に店頭に並ぶことも。夏はシンプルになりやすいぶん、派手な柄のパンツを選んでコーデにアクセントを加えたいですね」。



「身長173㎝の私にとってシュプリームのLサイズは結構大きいですが、リフレクターを限界まで絞って、ゆるっとデカ履きしてます」。


「最近はファッションの一部として取り入れるキーホルダーに夢中!サボテンレゴのキーホルダーはビームスのもの。ライトとしても使えて、暗いクラブの中でも手元を照らしてくれます。もう片方は、NYで活動しているwoldwidewevさんからの頂き物です」。


「エナメルとスエードのクレイジーパターン。同じブラックでも、素材が変わればこんなにも表情が違うのがおもしろい!」。



「自分の足型にはニューバランスが一番合うんです!ソールもふかふかで気持ちいい。黒スニーカーだけど“素直ではない”、ビームスの遊び心を感じられる一足です」。
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Asics×STORY mfg.
Gel-Venture

環境や社会に配慮したサステナブルな理念を掲げる、ロンドン発のファッションブランド「ストーリーエムエフジー」が手掛けた、アシックスの人気トレイルランニングモデル「ゲルベンチャー」。軽快な履き心地はそのままに、ブランドを象徴するギンガムチェックをまとった、新鮮な一足に仕上がった。



「ストーリーエムエフジーのポップでありながら温かみのあるブランドの世界観が上手く落とし込まれています。デニムと合わせて履くと、周囲の目線を確実に奪うことができるんです(笑)」。


Photos:Ibuki Tamura
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夏のメジャースニーカースナップ2025