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2025年夏、おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履いているのか? そこで1か月毎日更新のスペシャルスナップを実施、ぜひコーディネートの参考にしよう。DAY3は会社員の加川裕貴さん。
ADIDAS × WALES BONNER
「Karintha 」

加川裕貴さん/会社員
2020年から毎シーズン話題となっている「アディダス×ウェールズ・ボナー」コラボ。全面スパン
コール仕様になったラグジュアリーな新作が登場!今期は、両者が共同でオリジナルシルエット「Karintha」を採用。サンバと似たシルエットでありながら、ソールが一新され、よりシャープな印象に。

背伸びをしすぎない等身大の
涼感スタイリング
「趣味の登山のときは、動きやすいラフな服装ばかりですが、普段はキレイめなスタイリングをす
ることが多いです。そんなムードの着こなしのなかでも、ストリートブランドや古着を使って、少し肩の力が抜けたような雰囲気に仕上げるのが好きです」。


「ポケットが前面に4つもついているという珍しい形がお気に入り。ポケットもカジュアルになりすぎないデザインなので、キレイに着られます」。



トレンドのギンガムチェックシャツ。ブルーのシャツに、ネイビーのタンクトップを合わせ、こなれ感を演出。



「左手人差し指は60年代のカレッジリング、右手薬指はノーブランドのシルバー925。ネックレスと右手小指のリングは母から譲り受けたものです」。


「渋谷にあるレモンティーという古着屋で購入した90年代のラルフ ローレンのスラックス。レーヨンはとても肌触りが良く、とろみがあって高級感を醸し出してくれます」


フリマで購入したというワニ革のアメリカ製のベルト。「アメリカ製というワードに目がないんで
す」。

引き続きトレンドのブラウンカラー。シュータンの柔らかな質感と相まって、ワンランク上の印象
に。


スパンコールの部分をひっくり返すことで、ブラックの面とシルバーの面を切り替えることができ
る。気分次第で全体の表情の変化を楽しめるのは、この一足ならでは!


背面にはアディダスのトレフォイルロゴとウェールズボナーロゴ。主張が激しくないので、スタイリングにも馴染む。
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NIKE
「ACG Mountain Fly Low」

ナイキのACG(All Conditions Gear)ライン。その名の通り、山道や岩場など様々なシチュエーショ
ンで履くことを想定して作られている。ナイキ独自開発のミッドソールがクッション性と軽さを両立している。


「趣味の山登りの際にはこれ一択です!落ち着いたパープルの色味が意外と他にはなく、普段
履きとしてもコーディネートに馴染んでくれます。お気に入りすぎて、同じものを買い足しました」


「パンツの裾がソールの上に溜まってくれ、この一足ならではの足元のニュアンスが作れます」。
Photos: Hallel Miura
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?