▼ WPの本文 ▼
スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第122回は学生の松本 温さんが登場!
SHIN SANBONGI
× adidas skateboarding
CAMPUS ADV CORE BLACK

松本 温さん/学生
日本を代表するスケートボーダー、三本木 心さんのシグネチャーモデル第2弾は「CAMPUS ADV」がベース。ブラック×ナイトグリーンの配色に、プロサッカー選手を目指していた少年時代からインスパイアされた、フットボールシューズの装飾ステッチをトウに採用。シュータンの”三本木 心”の笑顔のイラストと、サイドの“SANBONGI”の刻印も本作のポイントだ。

スケーターの私的
スニーカー×パンツのベストコンビ
「黒のスニーカーを選んだので、全体のバランスを取るために黒を基調としたアイテムをチョイスしました」。





「足もとがすっきりとして見えるローカットスニーカーには、少しボリューム感のあるニッカポッカのシルエットが好相性。ニッカポッカはワークウェアとして使われているだけあって、丈夫な生地でスケートボードのときにもぴったりなんですよね。動きやすく、脚を曲げたときも引っかからないので、実用性もデザイン性もお気に入りです」。

「スニーカーは僕が憧れているスケーター、三本木 心さんのシグネチャーモデル。スケートボードをしていくうちにアッパーが削れて、内側から緑色の層が見えてくるというギミックがあり、その変化のかっこよさに惹かれました。ただ、お気に入りすぎて、まだ実際にスケートボードでは履けていません(笑)。ちなみに、ウィールも同じく三本木心さんのモデルを使っていて、道具選びにも大きな影響を受けています」。



▼他のヘビロテスニーカーもチェック!
AREth
Kloud Trail

足入れの良さとホールド感を兼ね備えたローカットモデル。フォルムがプラグの様に見えたのがモデルのネーミングの由来だという。インソールにはクッション・防臭・抗菌性を持つPOLIYOU®を使用している。




「シンプルなデザインで、素材や質感への強いこだわりが感じられるところが気に入っています。しっかりと厚みのあるソールは衝撃吸収性に優れ、耐久性も高いので、日常からスケートまで幅広く頼れる存在です。日本のブランドということもあり、つま先にゆとりがあって足に無理なくフィットするのも魅力!」
Photos:Minami Okada
▲ WPの本文 ▲
おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?