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僕らのワードローブの定番アイテムといえば、「ディッキーズ」のパンツは外せない。今回はプレスや服好きモデルなどオシャレな人たちの「愛用ディッキーズ」と正解着こなしをまとめてみた。名品の874 ワークパンツから別注品まで個性あふれるセレクトをチェックして。
「愛用ディッキーズ」のパンツと
ジャケットでモノトーンシックに

マッツィーリ エリックさん/KIT PRプレス
「ディキーズのセットアップのインナーには、ジャストサイズのヘインズのパックTシャツ。パンツの裾をカットオフしたラフなコーディネートですが、タックインして、ブロームのコンビローファーやクラシックなワンスリーコンパウンドフレームの眼鏡、ハットでクラシックな雰囲気に」
「愛用ディッキーズ」の874を
バブアーとあわせてクラシックに

ジャケット:バブアー Tシャツ:古着 パンツ:ディッキーズ スニーカー:コンバース メガネ:ジュリアスタートオプティカル
中田圭祐/メンズノンノモデル
「バブアーから、短丈で身幅のあるスタンダードなシルエットをチョイス。そこにディッキーズのワークパンツを合わせました。無骨な印象を和らげるため、グラフィックTシャツを仕込んだのがポイントです」


「ディッキーズを愛用し始めて10年くらい経ちました。自分はダブルニーよりも874 ワークパンツ派。細身でロゴのないシンプルなデザインなので、スラックス感覚で上品にも使えます。秋らしい落ち着いたブラウンをリピート中で、実は4本持っているんです」
「愛用ディッキーズ」のジャーナル
スタンダード別注パンツを全身黒で

熊谷洋佑さん/ジャーナル スタンダード
レリューム WEB PR
クラシックなディテールとワイドなシルエットが融合した『ディッキーズ』別注の「シンチバック ワイドワークパンツ」。

「ワイドパンツが好きな自分にぴったりなシルエットですが、少しハイウエストに履けば、雰囲気はさながら高級トラウザー。かっこいいけれどガシガシ履ける、ディッキーズならではのアメリカンカジュアルさがお気に入りです」。



「ワントーンカラーコーデは、素材感で差をつけるのがこだわり。ツイル素材のワークパンツには、とろみのあるジャケットをチョイスして上品な雰囲気に!」。
「愛用ディッキーズ」のN.ハリウッド
コラボパンツにタックインでクリーンに


野原大知さん(会社員)
「人気コラボのペインターパンツは、『ディッキーズ』おなじみの生地を、とことんワイドに仕上げたシルエットが新鮮で、ヘビロテ中です。裾を絞れるギミックもありがたい!」。ワイドなパンツに対し、トップスはジャストなボーダーTを選んでシルエットにメリハリを。タックインや実はポーチを使ったウエストマークも、シルエット変化の鍵だ。
「愛用ディッキーズ」のN.ハリウッド
コラボパンツに大人なジャケットを

野原大知さん(会社員)
オーバーサイズのジャケットは「カミエル フォートへンス」の1着。裾を絞ってパンツのボリュームを引き出し、コーデ全体のシルエットを整えてバランスのよい装いに。スタイリングをクリーンに。





「愛用ディッキーズ」のビューティー&
ユース別注モデルを武骨に




矢本亮太さん/BEAUTY&YOUTHプレス
「パンツはディッキーズの定番875をベースにしたアイテムで、スラックスのようなシルエットとディテールが特徴。あと最近はシューズにしっかりとかかるくらい長めのレングスでパンツを選ぶことが多いですね」。




「スニーカーは過去にプーマで展開していたイージーライダーですが、ビューティー&ユースらしいラグジュアリーなネイビーグレーの色味がお気に入りです。今回のようにスラックスで履いてもジーンズなどカジュアルなパンツで履いても収まり良くまとまるのがいい」。
「愛用ディッキーズ」の874は
あえてダークブラウンで品よく

ジャケット(ヘリル)¥198,000/にしのや シャツ(ビッグマイク)¥9,900・ネックレス¥16,500/ハンドイントゥリーショールーム カットソー¥27,500/ダイリク パンツ¥7,700/ディッキーズ スニーカー(アディダス オリジナルス)¥16,500/アディダスお客様窓口

パンツ¥7,700/ディッキーズ
海谷 遠音/メンズノンノモデル
レザージャケットにチェックシャツをインしたヴィンテージライクなスタイル。ブラックのパンツではなく、あえてクラシックなダークブラウンの874に変えるだけで、抜け感をつくることができ、大人なムードにアップデートしてくれる。

「愛用ディッキーズ」の刺しゅうを
着こなしのグッドアクセントに

仁田慎吾さん/美容師
「スニーカーに合わせて全体的に暗めのトーンで統一して大人っぽさを出しつつ、重たくなりすぎないように白とグリーンの格子柄のシャツやインナー、キャップで抜け感を出しました。スニーカーのシルバーの浮かないように、オークリーのサングラスで統一感を出したのもポイントです」。



「SNSで見つけてデザインとカラーに一目惚れして即購入。僕のレギュラースニーカーのひとつです。足もとの抜け感がほしいときにおすすめ。また僕の生まれ年に発売されたモデルということもあり愛着がわいています」。

「愛用ディッキーズ」は大きめ
サイズを選んで仕事着として愛用



小林駿希さん/美容師
短丈のシャツとヘインズの白Tにはディッキーズのパンツをチョイス。シャツの短丈を生かして、パンツは腰ばきにしてストリート感を出した。大きめのサイズをセレクトするのも重要。動きっぱなしで、薬剤がついてしまうこともあるサロンワークのときはタフなパンツがベストだ。



美容師
小林駿希 さん
美容専門学校を卒業後、美容室に就職。アシスタント業務を経て、現在はヘアスタイリストとして活躍中。
Photos:Kanta Matsubayashi Ibuki Tamura Kaho Yanagi
Photos:Wataru Yoneda Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Yuta Fukazawa Model:Kaiya Tone
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