▼ WPの本文 ▼
1年で最も寒い季節が到来! 寒いからと言って何も考えずに着込むと、雪だるまみたいなシルエットになってしまうので注意が必要。スマートなシャレ感が出せて、なおかつ女子ウケも狙える最強のレイヤードテクを4つご紹介!
1_上品なネイビーを
シルエットでラフに魅せる
防水透湿性、撥水性、難燃性に優れた3レイヤーファブリックを用いたシェルパーカ。ゆるさのあるオーバーシルエットだから、着るだけで今っぽい雰囲気が簡単に手に入る。これだけだと風は防げても保温性は確保できないので、ライナーとしても使えるダウンジャケットをインに仕込んで防寒対策を万全に。テック感のあるアイテムをスマートに着こなすコツは、上品なネイビーのワントーンでまとめること。仕上げに赤のカットソーをさり気なく効かせるとちょうどいいシャレ感を出すことができる。極太のスラックスで品よくラフに仕上げれば完璧。
ジャケット¥55,000・中に着たダウンジャケット¥29,000/(ジュゲム) HEMT PR[TEL:03-6721-0882] スウェット(オリジナル チャコール)¥ 17,600/チャコール トーキョー[TEL:03-6432-5267] カットソー(BLUE WORK)¥13,200・パンツ(TOMORROWLAND)¥22,000/TOMORROWLAND [TEL:0120-983-522] 靴(NOVESTA×Edition)¥33,000/ Edition 表参道ヒルズ店[TEL:03-3403-8086]
2_街でも馴染む
ツイードのポンチョが主役
アウトドアのイメージが強いポンチョだけど、素材選びで印象が激変。今回ピックアップしたグレーのツイード素材は落ち着いた印象がプラスされるので、街で着るのにちょうどいい塩梅。ポンチョのボリュームに負けないように、キルティングのパンツでバランスを調整するのも忘れずに。存在感のあるアイテムだけに、無彩色のみを使ってあくまでクールにキメるのが正解だ。
ポンチョ(エンジニアド ガーメンツ)¥39,600・パンツ(エンジニアド ガーメンツ×バブアー)¥45,100/エンジニアド ガーメンツ [TEL:03-6419-1798] 中に着たジャケット(COS)¥19,000/COS 銀座店 [TEL:03-3538-3360] カットソー(ユナイテッドアスレ)¥1,925 /キャブ[URL:https://united-athle.jp] 靴(サンダース)¥47,300/グラストンベリーショールーム[TEL:03-6231-0213]
3_トラッド感ある
レイヤードでジェンツに
きちんと感のあるストライプシャツ×タートルネックのレイヤードに合わせる防寒コーデは、全身のスマートなバランスを崩さないことが重要だ。1つ目のコーディネートと同様にインナーダウンを仕込むテクニックを使っているけれど、スッキリ見えるIラインのシルエットを意識することで印象は激変。インナーダウンの着丈を短めにすることで、ストライプシャツの存在感を出しつつ、スタイルよく見える効果もちゃっかり。
ダウンコート¥49,500・インナーダウン¥36,300・パンツ¥24,200/バンブーシュート [TEL:03-5720-1677] シャツ¥18,700・中に着たニット(アンヌ)¥19,800/バート[TEL:086-489-1641] 時計(マベン ウォッチズ)¥20,900/マベンウォッチズジャパン[TEL:0120-65-9108]
4_ベージュのダウンで
優しげな雰囲気を引き出す
ふっくらボリュームがあるのにステッチレスだからミニマルな印象に見えるダウンジャケットがあれば、1枚で防寒もオシャレも完結できる! 柔和な雰囲気が出せる明るいベージュは女子ウケがいいだけでなく、肌色を明るく見せる効果も期待できる。ジャケットに合わせてコーディネートはブラウン系で統一。トラッドなニットやチェックのパンツで愛嬌たっぷりにまとめよう。
ダウンジャケット(エフシーイー)¥88,000/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ [TEL:03-6452-5867] ニット(レイジブルー)¥6,490/アダストリア[TEL:0120-601-162] カットソー(ジョン スメドレー)¥33,000/リーミルズ エージェンシー[TEL:03-5784-1238] パンツ(コノロジカ)¥31,900/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] 靴(アー・ペー・セー)¥71,500/アー・ペー・セー カスタマーサービス [TEL:0120-500-990] バッグ¥17,600/リムデザイン[TEL:03-6665-0845]
※価格は全て税込です
Photos:Takahiro Idenoshita Hair&Make-up:Kosuke Abe[traffic] Stylist:Asako Takano Model:Yudai Toyoda Rintaro Hinotsu Composition&Text:Misato Kikuchi
▲ WPの本文 ▲