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夏の時期は冷房が効いているオフィスでは快適に過ごせても一歩外に出ると熱気が体を包み、汗が噴出してシャツやパンツがベタつくのが悩みのタネ。外回り後のスーツは蒸れて、汗ジミができているのを営業先の人から冷たい目で見られる…、という思いはしたくない。機能・色・素材の3つの観点で見た目も着心地も涼しいクールビズを実践しよう!
1.機能で選ぶ
ひんやり感じる機能スーツの実力
夏用のスーツ選び、「見た目はいいけど暑くて…」「機能はあるけど見た目はどうも…」なんて悩みとはもうオサラバ。接触冷感(TERAX COOL)で、ストレッチが効いたソフトな生地(SOLOTEX)を使った、見た目もいい一着が夏スーツの最適解かも。
スーツ¥38,000・シャツ¥4,900・チーフ¥2,900・ベルト¥3,900・シューズ¥12,800/オリヒカ池袋東口店[TEL:03-5958-1488] バッグ(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥26,000/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
2.色で選ぶ
白や青を使って“涼”印象を演出
汗ばむ季節でも、相手から涼し気に見えることが好印象につながる。黒では重く暑苦しいし、茶系では季節感がない。清潔で爽やかに見える白や青といったジャケット&スラックスをメインに起用して、パッと見の印象をクールに!
ジャケット(マッキントッシュ フィロソフィー)¥40,000/SANYO SHOKAI カスタマーサポート[TEL:0120-340-460] ポロシャツ¥3,900・チーフ¥2,900/オリヒカ池袋東口店[TEL:03-5958-1488] パンツ¥16,000(リーセンシィ オブ マイン アバハウス)/アバハウス 池袋パルコ店[TEL:03-3987-0825] シューズ(ジャンカルロ・モレリ)¥16,000/ABC-MART[TEL:03-3476-5448] 腕時計(コーニッシュ)¥51,000/エイチエムエスウォッチストア 表参道[TEL:03-6438-9321]
3.素材で選ぶ
麻素材やニットタイを味方につける
暑くてもタイドアップ必須なら、“涼”素材に頼りたい。ジャケットは通気性のいいリネン混、ネクタイはいつものシルクではなくニット地なら、相手に失礼のない品行方正さがありながら涼しそうに見えるっていいでしょ?
ジャケット¥14,800・シャツ¥3,900・タイ¥3,900/オリヒカ池袋東口店[TEL:03-5958-1488] パンツ(マッキントッシュ フィロソフィー)¥22,000/SANYO SHOKAI カスタマーサポート[TEL:0120-340-460] シューズ¥52,000/デザインワークス 銀座[TEL:03-3573-6210]
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Photos:Katsunori Suzuki Hair & Make-up:Michinori Kikuchi Stylist:Yusuke Inoue Model:Hideaki Sakata[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Masato Nachi
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