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ファッションエディターがシャツを選ぶ目線とは? 生地、シルエット、色、着心地にこだわり抜いた3枚を紹介!
メンズファッション誌を中心に活躍。プロダクトに対する知見もあり、特に自身のトレードマークでもあるシャツとメガネには一家言あり。
年中着られるスタメンシャツ、
ジャパンブランドから3選!
名知さんのユニフォームといえるベーシックなレギュラーカラーシャツ。選ぶ目線のこだわりは、ずばりジャパンブランド。日本人の体型にも合ったベストフィットなものが多いそう。選りすぐりの3点をピックアップ!
「上質な生地でドレスシャツを作っている工場で縫製され、細部にまで意匠が感じられる一品。定番色も好きなんですが、こういうニュアンスカラーはつい買い足してしまいます」。
シャツ(フランネルソル)¥19,000/ブルーム&ブランチ青山
「高級なベッドシーツなどに使われる生地が、快適な着心地を約束してくれるプレーンなシャツ。日本人の体型に合わせたビッグシルエットなフォルムがちょうどよくて、定番のサックスブルーは何着あってもうれしいですね」。
シャツ¥23,000/グラフペーパー
「とにかく生地へのこだわりが人一倍強いデザイナーが作るシャツなので、着心地は言わずもがな。タックインして着たときのブラウジングもきれいに出るのが特徴で、ドロップショルダーのシルエット感も気に入っています」。
シャツ(ヘリル)¥26,000/アンシングス
Photos:Yoshio Kato Composition&Text:Yuho Nomura
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