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シースルー素材、鮮やかブルーと春本番アイテムが続々！ 今回は偶然にもロンドンのセント・マーチンズ出身のデザイナーものが豊作。
買いました！①
8ON8
シースルーブルゾン
「エイトオンエイトは、セント・マーチンズ出身のゴン・リーのブランド。在学中に中国人として初のLVMHスカラーシップを得たことでも有名。どこかアンリアルな世界観が魅力で、このブルゾンも止水ジップなのにボディの素材はシースルー！ 黒で少し厚みがあるからか、着たときにイヤらしさが全然なかったので即決。寒い時期はタートルインで、春は長袖ロンTやシャツ、夏はカラーの半袖Tと1年中楽めそう」（MNFC深水光太さん）
ブルゾン（8ON8）￥76,500／サレン[TEL:03-6416-1312]
買いました！②
ASICS×KIKO KOSTADINOV
コラボスニーカー“GEL-KIRIL”
「パリのセレクトショップ、ザ・ブロークン・アームの先行発売で買いました！ キコの機能的なワークウエアやユニフォームをベースにしながら、独特なアート性を感じるデザインに男心をくすぐられます。アシックスとのコラボスニーカーは、衝撃緩衝素材『GEL』を搭載したGEL-DELVAのブラックも持っていて、その履き心地のよさは実感済。今回のはエッジのきいたデザイン＆鮮やかグリーンで、コーデのアクセントに最高」（YouTuber/MNFC高島涼さん）
スニーカー（アシックス×キコ コスタディノフ）￥28,000／アシックスジャパン[TEL:0120-068-806]
買いました！③
SUNSPEL×N.HOOLYWOOD
リバーシブルカットソー
｢英国をテーマにしたN.ハリウッドの今季のコレクションの一環なのか、老舗サンスペルとのコラボカットソーを発見！ サンスペルとは思えない切りっぱなしの攻めたデザインにビッグシルエット。もともとブルーは僕が地球上で一番好きな色。だからこの美しいロイヤルブルーも刺さりました。リバーシブルなので飽きたらひっくり返してクリーンに着られるのも魅力。今ならフレアパンツに合わせるのもいいかなと思います｣（スタイリスト庄 将司さん）
カットソー（サンスペル×N.ハリウッド）￥22,000／サンスペル 表参道店[TEL:03-3406-7377]
買いました！④
LEVI’S®
リーバイス® エンジニアード ジーンズ 570™バギーテーパード
｢黒いスラックスに少し飽きて、ジーンズを買おうとキャットストリートのリーバイス®ストアへ。何本か試着して裾がすぼまったシルエットが可愛いこのバギージーンズに決定。20年前に登場した世界初の立体裁断ジーンズがベースになっているそうで、確かに膝まわりがゆったりとしていたりしてはきやすい。濃い色のデニムなので、自分流に育てて色落ちを楽しみたいと思っています。今はレザースリッポンに合わせるきれいめコーディネートにハマっています｣（メンズノンノモデル坂田秀晃）
ジーンズ（リーバイス®︎）￥12,000／リーバイ・ストラウス ジャパン[TEL:0120-099-501]
買いました！⑤
KLON
デザインウォッチ
｢文字盤のラインは同じに見えて実はきちんと時間を表しているという、ちょっとしたデザイン性に惹かれました。KLONはグラフィックデザインを手がける大阪のタイタン・アートの腕時計ブランドです。時計は必ずつける派ですが、腕が華奢なのでアクセサリー風に見えるものを選ぶようにしています。このクローンの時計もレザーのベルトが細いので、チェーンブレスといっしょにアクセ感覚でつけています｣（MNFC中嶋悠斗さん）
腕時計（クローン）￥14,800／タイタン・アート[TEL:06-6568-9770]
買いました！⑥
SHINYAKOZUKA
ストライプシャツ
「一見きれいめだけど遊びがきいているシャツが好き。タックインは絶対せず、必ずパーカインで着られるサイズやデザインを選びます。最近だとシンヤコヅカのストライプシャツ。背中に大きなプリーツ入りでサイドのスリットが深めなので着るとフワッと広がる感じ。前後の長さが違うのもレイヤード向きで好み。シンヤコヅカはディッキーズコラボのバギーパンツがきっかけでチェックするようになりました。値段もほどよい」（Silly美容師 副島卓己さん）
シャツ（シンヤコヅカ）￥24,000／ザ コモン テンポ[TEL:03-5772-1247]
※価格は全て税別です。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composition&Text:Hisami Kotakemori
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