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いつもユースカルチャーの源泉には、先を見据えた次世代に向けてのビジョンがある。ブランドのヘリテージに今っぽい価値観をまぜる、2 モンクレール 1952もしかり。新進気鋭なアーティストやブランドとのコラボを引っ提げ、新時代を切り開く"ミクスチャー"を体現する。
レトロな柄を生かす
ヴィンテージミックス
現代のスケートシーンを牽引するパレス スケートボードのロゴやグラフィックを手がける、ファーガス"ファーガデリック"パーセルとのコラボベスト。古着と合わせて、レトロなストリートミックスに。
ベスト[パーカー](2 モンクレール 1952)¥180,000/モンクレール ジャパン ユーズドのジャケット¥26,800/ヴェルヴェット ユーズドのシャツ¥7,000・ユーズドのロンT¥6,000/ジャンティーク パンツ(タキャシ)¥29,000・靴(ローク×ヴェイパライズ)¥54,000/ビームス 原宿
目をくぎづけにする、
主役級のバックスタイル
ダウンベストの背面に施された大胆なプリント。そう、こちらは今ストリートをにぎわすアウェイク ニューヨークとのコラボ。アフリカ発のサーフブランド、マミワタサーフのショーツと合わせて、国境や文化を超えた斬新なミックススタイルに。
ベスト[パーカー]¥118,000・パンツ¥57,000(ともに2 モンクレール 1952)・靴[リーブ ノー トレース ミディアム]¥93,000・ウエストポーチ[オード]〈参考色〉¥73,000(ともにモンクレール)/モンクレール ジャパン ユーズドのロンT¥4,000/ジャンティーク 靴下(パンセレラ)各色¥2,900/真下商事
モノトーンでつくる、
リラクシングアウトドア
うっすらと浮かぶアーガイル柄をニット編みで表現したジップアップカーディガン。フードやポケットをナイロンで切り替えたアウトドア風のデザインを引き立てるために、スポーティな小物をオン。全身をホワイト×ブラックで統一すると、クリーンで都会的に仕上がる。
カーディガン(2 モンクレール 1952)¥154,000・靴[エジード]¥77,000・帽子¥29,000(ともにモンクレール)/モンクレール ジャパン Tシャツ¥16,000・パンツ¥23,000/アンデコレイテッド
異素材のレイヤードが、
絶妙な味つけになる
絞りのきいた後染めのナイロンブルゾンの中に、同素材のパープルのベストを差したカラーコーデ。対して、インナーに鹿の子ポロを合わせてテクスチャーの変化を楽しむ。フード裏の刺繍もさりげないアクセント!
ブルゾン[ヌヴォラオ](2 モンクレール 1952)¥158,000・中に着たフーデッドベスト[テューク]〈参考色〉(モンクレール)¥153,000/モンクレール ジャパン ポロシャツ(ウィリー チャヴァリア)¥37,500/ジェットン ショールーム
モンクレールが誇る、
万能キルティングコート
ブランドのヘリテージを象徴するキルティングコート「ヴァノイズ」。スポーティながらも上品な表情を生かせば、タイドアップスタイルの"ハズしアイテム"としても活躍。
コート[ヴァノイズ](2 モンクレール 1952)¥243,000/モンクレール ジャパン ユーズドのシャツ¥20,000・ユーズドのパンツ[スーツ価格]¥20,000・ユーズドのサスペンダー¥4,000/ジャンティーク 靴(シモン フォーニエール)¥68,000/インターナショナルギャラリー ビームス ユーズドのネクタイ¥7,800/ヴェルヴェット
白い、軽い、薄い!
まさに春コートの理想型
"春"に欠かせない清涼感を一点突破してくれるナイロンコート。パキッとした白さ、左肩の裏地のロゴが透けるほどの薄さ、さらに風に揺れる軽さ、と三拍子そろったデザイン。爽やかな白を基調にしながらも、白黒の革靴で引き締めた。
コート[カルサー]¥216,000・中に着たパーカ[レイノー]¥171,000・パンツ¥81,000(すべて2 モンクレール 1952)/モンクレール ジャパン ユーズドの靴¥20,000/ジャンティーク
※価格は全て税別です
Photos:Saki Omi[io] Hair & Make-up:HORI[BE NATURAL] Stylist:Taichi Sumura Models:Hideaki Sakata Hio Miyazawa Rintaro Mizusawa Ryo Narita Shuntaro Yanagi Yudai Toyoda Composition & Text:Keiichiro Miyata
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