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成田 凌、清原 翔、宮沢氷魚──ブレイクする若手俳優を次々と輩出、ファッション界と芸能界の注目を集める“メンズノンノモデル”。2019年度の公募オーディションは開始から4か月、書類審査と面接を経て、最終候補者が決定に。
2,300通もの書類エントリーから、今年も7月の編集部面接へ進んだのはわずか50人程度。
一次審査から激戦を突破しただけある個性的な志望者たちが動機やファッションへの愛を尋ねられ、同日のカメラテストでは“服を魅せる”モデルとしての適性を厳しくチェックされた。
協議の結果、最終審査プロセスへと進む“ファイナリスト”は11名に絞られ、8月下旬に再招集がかけられた。
プロのスタイリストとヘア&メイクが、彼らを雑誌撮影の現場さながらにスタイリング。服を着こなす力、そしてもちろん写真映えに対してメンズノンノ編集部員の目が光る。
スタジオに集まったスタッフの中には、なんと現役の先輩モデルの姿も──。
昨年度のグランプリ・鈴鹿央士に、専属8年目のベテラン・守屋光治だ。
守屋「去年までは誰が後輩になるのかな? って感じでしたが、僕は今エディターとしても働いているので、自分の企画に起用することをイメージしてしまいますね。現在のメンバーとかぶらないタイプの人が残っていると思います」
鈴鹿「僕より大人っぽい人ばかりです!笑」
この11人はメンズノンノ10/9発売号にて読者にも披露される。誰が次代のメンズノンノモデルに選ばれるのか、ぜひ予想してほしい!
10.09 ファイナリストをついに発表!
メンズノンノモデルオーディション2019
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Photo:Haruka Saito Text:Shuna Kojo
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