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※2020年度のメンズノンノモデル募集はこちら
本年度も2,000人を越えるエントリーがあった雑誌メンズノンノ専属モデルオーディション。二次審査へと進んだのは15歳から23歳、北は山形県から南は熊本県まで日本全国から応募した47名の通過者たち。恒例の当日レポートを、2012年加入の先輩モデル守屋光治の視点でお届けします。
どうも守屋です! 僕も6年前、この日を経てモデルになりました。書類選考を通過した志望者たちが、会場となるここ集英社の会議室に集まるんです。
せっかくなので受付係のお手伝い。驚かせてしまってすみません(笑)。みなさん、面接開始までは別室で待機をお願いします。僕のときは控室がけっこう賑やだったんですけど、今年は静かですね。緊張感あります。
二次審査の第一段階、個別面接が始まっているようなので覗いてみましょう。
これが面接室の様子です! 審査員を務めるメンズノンノの編集部員がずらりと並ぶこの光景は、いやービビりますよね…。
はい、そしてちゃっかり僕も面接官の一員に加えてもらいました。
面接で聞かれるのは自己紹介、志望動機、そして「今日の私服のポイントは?」「早起きは得意ですか?」などファッション誌ならではの内容。さらに室内をウォーキングしたり、体型がよくわかる衣装に着替えてスタイルチェックをされたりします。
僕が目をひかれたのは、やっぱり身体のバランスがいい人。モデルは服を着る仕事だから重要だと思います。受け答えはみなさん、当時の僕よりもずっと上手でしたね(笑)。
合間になぜか、僕も再面接(笑)。こうやって前髪を上げて顔全体をよく見てもらうことも…生え際のチェックではありませんよ!(笑)
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