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このたびメンズノンノモデルになりました、髙橋紅輝（たかはしこうき）です。
初めてのブログ更新ということで、まずは簡単に自己紹介をさせてください。
北海道出身、誕生日は6月26日、19歳で、現在は俳優としても活動を始めています。
モデルとしてまだまだ学ぶことばかりですが、先輩を見習い日々の現場や経験を通して成長していけるよう頑張っていきます。
これからブログでは、撮影やイベントの裏側、日常のことなども少しずつ発信していけたらと思っています。
今回は先月出演させていただいた「ガールズアワード」について書きたいと思います。
あんなに大きなステージに立つのは初めてで、リハーサルの時からずっと胸が高鳴っていました。
会場に入った瞬間に感じた独特の熱気や照明の強さ、観客席から伝わってくる期待の空気に圧倒されつつも、「ここに立てることの喜び」を強く感じていました。
本番が始まり、ステージに出た瞬間の光と音の迫力は、今でも鮮明に覚えています。
何千人もの視線を感じながら歩く中で、最初は緊張が勝っていたものの、だんだんとその空間を楽しめるようになり、自分の中で“スイッチが入る瞬間”を感じました。
短い時間ではありましたが、自分の表情や動き一つで空気が変わることを体感できて、改めてステージの面白さを知った気がします。
今回特に印象に残っているのは、メンズノンノモデルの先輩方との時間です。
本番前には、表情の作り方や歩く時の目線の置き方、ステージ上での立ち方まで丁寧に教えてくださって、本当に心強かったです。
また、待機中も緊張していた僕に「大丈夫、楽しんだもん勝ちだよ」と声をかけてくださり、その言葉で一気に気持ちが軽くなりました。
ステージを終えてからも、先輩たちが「どうだった？」「初ステージおめでとう」と笑顔で声をかけてくださって、緊張がほどけたあとの安堵と感謝が一気に込み上げました。
終演後には控室で少しだけ話す時間もあり、ステージに向けた準備の仕方や、撮影や現場で意識していることなどを聞くことができ、とても貴重な時間になりました。
改めて、同じ現場に立つ先輩方のプロ意識の高さや、周りに対する気配りの細やかさに刺激を受け、「自分もこうなりたい」と強く思いました。
今回のガールズアワード出演を通して、ステージに立つ責任や、自分を通して何を表現できるのかを深く考えるきっかけになりました。
この経験を糧に、これからも一つひとつの現場を大切にしながら成長していきたいと思います。
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