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昔の音楽を紹介する第2回。メンズノンノ読者にこの曲を捧げる!

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このたび僕は、26歳の扉を開きました。新たな日々に向けて準備体操もばっちりめです。

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音楽活動、なかなか頑張っています。

 THE TOKYO ライヴ
 4/2(日) 渋谷clubasia
 4/23(日) 新宿LOFT

 こだまたいち弾き語りライヴ
 4/25(火) 下北沢SHELTER

という感じで目白押しです。ぜひ観にきてほしいです、よろしくお願いします!

 
さあ今回のブログも張り切っていきましょう。

それゆけ! 第2回!

発掘! ソング・ホライズン
~名曲は時代を超えて~

前回から始まったこの新コーナーを覚えている方は何人いるでしょうか。説明しよう! 「ソング・ホライズン」とは、知っている人が少なそうだけど聴けば感動しちゃう日本の昔の音楽を兒玉の自己満の範囲内で紹介するコーナーである!

今日の紹介曲はこちら。

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ミッドナイト・ブルートレイン / 浜田省吾

アルバム『イルミネーション』に収録されていますが、僕がこの曲を知ったきっかけはライブアルバムの『ON THE ROAD』。ミュージシャンとしての苦悩や葛藤を歌う曲ですが、音楽に限らず、何かを志すドリーマーなら必ず胸にくるはず。名曲ですよ。

この人のボーカルは、とても伸び伸びとしているのに、果てしなく悲哀に満ちた響き方をするんです。息がしづらそうな、生きづらそうな、自分で掲げた夢にいつも破れてしまう男の切なさ。でも決して負け犬的な嘆きではないところに美しさがあります。彼の歌は、ロマンティックな負け方をしているのです。

僕はこの曲を聴いたとき、ヤバく激しく心を揺さぶられ、“負け方”こそが男の生き様なのではないかとすら思ったものです。もちろんハナから負けにいくわけではありませんが、負け方が美しい人は、生き様として勝者なのだと感じます。

…あーだこーだ説明っぽくなりましたが、とりあえず僕はこの曲で泣けます。みんなにも泣いてほしい。メンズノンノ読者の男子諸君、キミたちにこの「ミッドナイト・ブルートレイン」を捧げる! もうみんな泣けばいい!

「ボロを着てても心は錦」という言葉がありますが、やはり僕はそういう美学を持っていたいと常々思います。男たるもの、かっこいい服装や見た目を目指すことも尤もです、しかしそれも内側に秘めているものがあってこそではないでしょうか。

ハマショーに憧れてほしいということではなく、こういう男臭さにも聞く耳をもってほしいな、という非常に生意気な第2回「ソング・ホライズン」でした!

ご静聴ありがとうございました。

シーユーアゲイン!

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