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プレスルームPR.01の長井さんと三上氏に、「H條さん!ちょーやバイのやるんで是非!ほんっとアレなんで!待ってますんで!」などという情熱的なお電話を頂戴しまして、最後のフレーズだけが具体的でしたんで、言われたままにI佐さんと表参道なう。
場所は「246 COMMON」なのですが・・・
まあ、金曜の夜だけにレセプションといいますか飲み会といいますか、普通のサラリーマンさんも多くいらっしゃるようですんで、たぶんこの先なのでしょう。
あ、見えてきました。
「BANANA REPUBLIC」(バナナ・リパブリック)のポップアップショップ・・・へえ。
エッー!?
バナリパが、セレクトショップ!?
そうなんです。
「バナナ・リパブリック」発祥の地である“サンフランシスコスタイル”を提案する、ブランド初となる期間限定セレクトショップ業態なのです。
意外ア~ンド新鮮。
なんでも、年間を通して都内各所に期間限定ショップをオープンするとのこと。
この「POP-UP SHOP PROJECT」の第1弾として、数々のショップやコラボやファッションディレクションを手掛けてきた敏腕ディレクターの南貴之さんが、この店のキュレーターとして大活躍しているそうなのであります。
なんてったって、バナリパの文字の後に、南貴之ですんで。
ニッポン代表。
こりゃあ、期待大。
ねぇ、I佐さん・・・って、いない。
おっと、記念撮影ちうでした。
それでは、セレクトショップ「BANANA REPUBLIC POP-UP SHOP Curated by Takayuki Minami」のオープニングレセプションへ、いざ。
開店期間は、4月26日(土)から5月6日(火)まで。
ゴ-ルデンウィークだけです。
行かなきゃ損ですよ~・・・ということで、中へ。
テントとは、なんというほっこり空間。
商品は、洋服からオリーブオイル、サボテンまで。
「Crow Canyon Home」の食器、メンズグルーミングブランドで名前からしてカリフォルニアから来ました「Baxter of California」、スキンケアブランド「EARTH TU FACE」、サボテンかと思いましたら意外と奥が深かったよ、サンフランシスコの「Ecoforms」などなど。
すべて、南さんのセレクトでっす。
もちろん、アパレルの「BANANA REPUBLIC」(バナナ・リパブリック)も、南さんの世界に沿うかたちでの厳選セレクトでラインナップ。
グレーの半袖スウェット、欲しい。
デニムのエプロン、素敵。
これ、バナリパじゃないんですねぇ。
どこのブランドなのかは、「BANANA REPUBLIC POP-UP SHOP Curated by Takayuki Minami」のショップで是非。
ということで、最後に真面目なことを申しますと・・・
ファッション業界の金科玉条として、ライフスタイルの提案、提案、提案!とはよく言われることなのですが、これほどまでに具体的に示された例は、なかなかないなーと。
そんでもって、肝心要のキーマン、南さんの手腕はお見事でして。
限りある時間のなかで、プレゼンも本国も1発OKだったということで・・・あら?
あのシルエットは・・・!?
南さんでした。
いつもお世話になっております。
このたびは誠におめでとうございます。
最後に、「BANANA REPUBLIC POP-UP SHOP Curated by Takayuki Minami」キュレーターの南貴之さんと、I佐編集長とのツーショットで締め!
南さん、世界に羽ばたいちゃってください。
あ。
なんども言いますが、4月26日(土)から5月6日(火)までの期間限定オープンですんでお早めに。
ゴ-ルデンウィークの思い出になんか買いに行ってみては・・・必ずや、その“なんか”がありますよ。
Text by Takafumi Hojoh
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