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【第28回 メンズノンノモデル大募集! 】
応募締め切りがなんと、2013年6月24日(月)ということで、(もうちょいだYO!!)『第28回 メンズノンノモデル募集』( https://archive.mensnonno.jp/news/?p=12837 )をここで再告知なう。
といいますか、今のタイミングで、あのメンズノンノモデル募集動画における、重箱の隅をつっつくような見ドコロをピックアップしようかと。
なぜに今??
それは、締め切り間際に応募する男子も、編集男子(H條)もそうなんですが、みんな、“セッパつまってから本気出す”ものなのですよ男ってヤツは。
ということで、まだ応募を迷ってる男子諸君、イケメンの親友を推薦したいが本人の了承待ち~なんてお友だち、ウチの自慢の息子を是非!というご父兄の方々も、とりあえず箸休め的にチェックしていただければと。
たとえ余興レベルでも、大切な専属モデルを預かる編集部の仕事のガチ加減を、その誠意と情熱を、知っていただければとッッ。
てことで、動画の最初なう。
左のボードに寄りますよー。
おお、ノンノ(non-no)編集部とシュプール(SPUR)編集部もいた、ような、そんなスタジオ割り。
本田って、あの超絶人気モデルの…??
SAYって、SPUR MENのイケセイさん??
というか、シュプール…とな!?
【本編 SPUR編集部総出演、オール神保町ロケ、謎が謎呼ぶSPECIAL MOVIE!】
これは、昨年末にアップされた、SPURの“顔が出る編集者”動画『SPUR編集部総出演、オール神保町ロケ、謎が謎呼ぶSPECIAL MOVIE!』なう。
この動画へのオマージュだったのかッッ!?
そういえば、シュプールもメンズノンノも、撮影監督は同じ江木俊彦(REMOCON)さんで、バックステージ撮影も斉藤敦さんという万国ビックリ賞…
では、解説いきまーす。
トップバッターとして登場するモデルは、米倉強太。
なにやらケータイ片手にスミマセンスミマセンの図。
こ、このTシャツは…!?
“地獄のミサワ×メンズノンノ”コラボだったなう。
コーディネイトのハズシとして、「すいませんメンノン読んでて遅れました」Tシャツをアナタのワードローブにも是非。
まだ、集英社フラッグショップで販売中みたいです。
しかもSALE中で20%OFFッッ!
3,300円が2,640円になってます。
4月の動画アップ時からまだ残っているとは…しかも、“地獄のミサワ×メンズノンノ”他のシリーズもまだあるアル。
米倉ファンの皆様、買い占めちゃってください。
次に、美容誌面でもお馴染み、“肌男”(はだお)として認知されつつある守屋光治。
この“肌男”とは、花王「MEN’S Biore」(メンズビオレ)のコンセプトワードで、なんで守屋が肌男なのかというと、昨年2012年度のメンズノンノモデル募集時に、花王さん協賛の“肌男賞”を受賞したからなのです。
今年も“肌男賞”はあるとのことで、肌に自信のあるキミは応募モチベーションUP!!
メンズノンノ7月号P.74をチェックして欲しいZO!!
おっと、花王「MEN’S Biore」(メンズビオレ)のボトル正面を、手前にクイッと。
こちらのフェイシャルソープも守屋の愛用物なうね。
“自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして”の花王(株)さま、ありがとうございます。
そんでもって、メイクルームからの、山口智也のTシャツどーん。
どこのブランドの、どのシーズンか、モード好きならわかりますよねッッ!?
これは、「ジバンシィ」2010年春夏シーズンの、H條さん私物なう。
山口に似合うかなーと思ったら案の定ピッタリ。
H條はネコ佐編集長からノースリーブ禁止令が出てまして、撮影後にプレゼントしちゃいますた(自分で言うのもなんですがH條さんエライ。さすがいい大人)。
おっと、エヴァヲタの大杉友兼(左)と、ゲーヲタの宮原大輔(右)ですが、通信対戦している風…??
いや、フリではなくって、ガチで対戦中なのですよ「ポケモン」をッッ!
宮原に聞きました。
正式ゲーム名は「ポケットモンスター ブラック」、ハード機器は“人事を尽くして天命を待つ”任天堂DS。
Wiiの「ドラクエ10」ではネコ佐編集長がいつもお世話になっております。
深夜に赤ワイン飲みつつしっとりプレイしているらしいッス。
あと、ココ。
迫真の演技で「この登場人物の中では演技派なんじゃない?」の疑問というか評判が現場でも沸きあがった激おこシーンなう。
私物リクルートスーツを着て、ある企業のOB訪問後(マジ)にスタジオ入りした赤塚を怒っている(演技)メガネの編集者は…??
N岸パイセンでした。
アナタに助演男優賞をあげたい。
ちなみに、お気に入りだという古着のNEWYORKスウェット(なんでどこが良くて購入に至ったのかは不明)は、メンズノンノ7月号P.125にもアイコンとして出ています。
そして、キックスターターきたこれ。
みんなが休憩時間にハマって、取り合いになって、やっぱり子供じゃないんでみんな速攻で飽きちゃったキックスターターきたこれ。
小松史弥の華麗な運転に目を盗られているはずのこの場面、奥のほうで、まだまだ頑張ってるんですよ山口センシュが!!
応援してあげてね。
腹筋の後は懸垂(けんすい)なう。
リハーサル含めて何十回したのでしょうか…
おつかれ。
おや、坂口健太郎だ。
最近は媒体を越えて「nonコレ2013」にも出ちゃうなど( https://archive.mensnonno.jp/blog/henshum/?p=2093 )、めちゃめちゃ売れっ子状態の坂口健太郎の“塩スマイル”ですか。
彼が何の小説を読んでいたのかは、坂口の個人ツイッター( https://twitter.com/kentaro711 )に直接聞いてみるとよいでしょう。
彼もたぶん、忘れているはずです。
そんでもってココ!
重箱って正月以外いつ使うのかよくわかんないけど重箱の隅ッコ!
N岸パイセンに怒られて頭痛になった赤塚(右)が、正真正銘のガチ薬剤師である白衣姿の岩永徹也から何かを受け取っているシーン。
受け取ったブツは…??
大正製薬さんの「ナロンエース」でしたー。
というのも昨年末、「ナロンエース」紹介誌面でのモデルとして、赤塚が服用もとい起用されていたんですね。
それからというもの、“頭痛にナロンエース”そして、“頭痛顔が上手いモデルに赤塚”と評判なのです。
大正製薬さん、ありがとうございます。
おっと、やっぱり頭痛薬には水が必要ですもんね。
給水ボトルに向かう赤塚のカット…
水、水、水…
あ!!
紙コップが無い。
はい、シナリオではそうなるんです。
水は飲みたいけど紙コップが無い、しかもN岸パイセンに怒られて頭痛が痛い(白い白馬)、そんなツライ状態を想像しつつ、これ以降の場面をご覧遊ばせ。
てことで。
藤井望央(ふじいみひろ)君には私物ミシンを持参してきてもらったという編集者無双。
重かったでしょう。
おつかれ。
ちなみに、髙橋義明の黄色いスウェットは、児玉太智から借りた「BEAMS別注チャンピオン」だったという。
これはH條的にもかなりグッとキたアイテムでして、原宿店で色違いのブルーとピンクをともにスウェットショーツとのセットアップで(ということは計4着)購入(大人だもん)。
メンズノンノ7月号P.126で紹介させていただいております。
あと、こんなに高い(値段じゃないYO!!)ジェンガは無いって?
これは撮影用に、ジェンガを3つ重ねてるんです。
もう、本当に一発撮りの長回しなもんで、撮り直す際にはもう大変なジェンガ待ち。
専属モデル総出でジェンガを重ねるという、友情・努力・勝利の図を何度も目にしたのでした。
あ。
ここもガチ。
ミシンのコンセントを接続して、ペダルを踏み踏みしてまッス。
ということは、スタジオ内でコンセントがある場所を当て込んでの軽いロケハンもあった、ということ。
ホントにミシン、動いてますもんね。
あと、ここは重箱の隅というよりも猫の額(ひたい)?いや、針の穴?とにかく、最も細かい解説をひとつ。
欠席者なもんで紙焼き写真で登場の柳俊太郎だったのですが…
坂口がひょいっと拾うとこですが…
ですがぁぁ…
おっと、見えたよワンコの耳が!
これも、正真正銘、メンズノンノのバックナンバーなのです。
メンズノンノが1986年5月に創刊してから20ウン年、1度だけ、動物(シベリアンハスキー)を表紙にした伝説の号があったのですYO!!
1991年6月号でしたー。
わかった人、持ってる人は、相当のメンズノンノマニアなうね。
お父さん世代、かしら?
おっと、忘れてました頭痛が痛い(馬から落馬)赤塚君。
給水ボトルのコップが無かったので、坂口からペットボトルを受け取っております。
これは、サントリー「南アルプスの天然水」ですね。
これで無事ごっくんできます。
なぜ、サントリーさんなのか…!?
2012年4月に、坂口健太郎が、サントリーさんの公式WEBムービーに登場( https://archive.mensnonno.jp/blog/henshum/?p=2080 )させていただいたことがあったので、そのご縁なう。
サントリーさん、その節はありがとうございました。
ふぅ…
長かった解説ブログも佳境ッッ!
ようやく来ました、ラストの児玉太智のギター弾き語りシーン。
クチパクではないんですね。
ちゃんと、堂島孝平さんの『葛飾ラプソディー』(作詞:森雪之丞 / 作曲:堂島孝平 / 編曲:中山努 / 堂島孝平 / 歌:堂島孝平 / 1997年)を口ずさんでたのでした。
そんでもって初公開の動画がコチラ。
【コダマ・THE TOKYO! 第28回メンズノンノモデル大募集! オマケ(2)】
ロックバンド「THE TOKYO」(ザトーキョー)のリードギターを務める(お兄ちゃんがボーカル)児玉太智をメインに据えた、バックステージ動画でッス。
せっかくの独唱シーンなのに周りのみんなが着替えに行ってしまうというトンデモな事態…豪華な編集オマケですんで、楽しんでやってください。
ちなみに、作りではなくって、着替えの声掛けは偶然のハプニング(落雷が落ちる)。
そこを逃さなかったカメラマンさん、サスガでッス(ペコリ)
ほんでもって、ネコ佐編集長の隣に、1番偉いプロデューサーのI鼻(いやはなさんと呼んでます)さんがいて、友情出演のN岸パイセンがいて、H條どーん。
自分が見てもデカイなうね。
この袖口のスタイリング見てこれ。
アンダーのTシャツをスタイリストさんにクルッと巻き込んでもらっただけですが、これが美的に良かったのですYO!!
当日のスタイリストは石井大さん、ヘアメイクは廣瀬瑠美さん(もちろん、モデルたちのです)でした。
ありがとうございました。
まだデカイYO!!
ちなみに、デニムは「H&M」、帽子は「アメリカンラグシー」、財布は「ジバンシィ」、ウォレットチェーンは「コーチ」、指輪は「ネ・ネット」、霜降りグリーンのTシャツは、髙橋義明の卒業制作展を見に行ったときに隣のブースで学生さんが売ってた卒業制作Tシャツだったなう。
手前にH條を持ってくるというアレも、後々のモデル集合写真への対比というか、後に来る美しいものがより引き立つ構図であり、緻密な計算に基づいたものなのです。
うっ、緻密な計算…
そう、この動画の脚本は、無茶ぶりされた脚本家は、長回しのアイデアを深夜3時のロイヤルホストで言い出した張本人は、W大映画研究会主将だった編集部K男さん(右端のあっ!?の人)なのでした。
いろいろすんません、おつかれさまです。
現場からは以上です。
ということで、最後にもう一度、『第28回メンズノンノモデル募集』応募ページ( https://archive.mensnonno.jp/news/?p=12837 )をビシッとリンク。
誠意と情熱でいっぱいいっぱいのメンズノンノ編集部のこだわり、わかっていただけましたでしょうか?
メンズノンノモデル志望の若人(わこうど)の諸君、安心してご応募ください。
フレッシュな個性溢れるニューフェイスに出会えることを、編集部一同、楽しみにしています。
Text by Takafumi Hojoh
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