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今日もやること盛りだくさん。
最近現実逃避になりつつある、恒例「『逃げ』と言う名のブログアップ」。
本日は、
「嬉しそうで嬉しくない、ちょっとだけ嬉しいニュース」が
あったので、お知らせします。
言いたかっただけです・・・。
ホントはすごく嬉しいニュースです!
慌しい展示会めぐりから編集部に戻ってくると、
「GARDEN」の澤村さんからメールが一通届いており・・・。
何と「某日のY崎のブログを見て、ファセッタズムの
レギンスを買ってったお客さんがいた!(一人だけど)」との由。
わー。
嬉しいわぁ。ブログ書く励みになるわぁ。
澤村さん、わざわざ教えてくれてありがとうございました~。
さて、その展示会めぐりの話で、
個人的にちょっと気になってるブランドを紹介したいと思います。
以前にも一度「ファッションクリップス」のコーナーで
取り上げたことがある、「アシードンクラウド」というブランド。
デザイナーは、セントマーチン卒業生の玉井健太郎さん。
今日見た秋冬展で2シーズン目、だそう。
ブランド名の由来がまた素敵なんだ、これが。
何でも玉井さんが、子どもの頃に初めて作った
絵本のタイトル「くもにのったたね」が語源。
そうかあ。「くもにのったたね」=
「アシード(ASEED)・オン(ON)・クラウド(CLOUD)」=だったのねえ。
こちらがその絵本。カーワイイ。
秋冬シーズンは「服を育てる者たちの小さな物語」がテーマだそうで、
何でも上から…、
まず、「洋服の種」を撒く人
次に、実った洋服を収穫する人、
そして、収穫した洋服を洗う人、
洋服のお直しをする人、
最後に、出来あがった洋服を出荷する人、
・・・なんていうよーな、今回のテーマにまつわる、
架空の職業の人をイメージしたカッコ(コーディネート)も並んでました。
もちろん「洋服の種」もあったよ。
これね。
ちなみにY崎は・・・、
こちらの真っ赤なウールのシャツと…、
ビッグサイズの同じくネイビーのウールのシャツを、オーダー。プレスの
山田さんの「すごく似合ってますよぉ~」の声にのせられ二着も、オーダー(いつものパターン)。
でも、自分でも「似合いすぎるにもほどがある・・・」と思っってしまったことは内緒なんだ。
ただ、僕の体型的に、しっくりくる一着にめぐり合うのが
イチバン難しいアイテムが、「シャツ」だから、
そんな「最難関」を二着も突破してくるなんてことは、稀なんです。
だからいいんです。
ちなみに「アシードンクラウド」の洋服を購入すると、
もれなくこんな風に封入された花の種がついてくる。
わーお。
いいなあ。
ロマンがあるなあ。
小学生のときに、クラスのみんなで、
誰に届くとも知らない手紙と花の種を添えて、
一斉に風船飛ばした日のことを、ふと、思い出したり。
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