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6月下旬にパリコレに行って参りました。
なんと2014年の春夏コレクションという、ほぼ1年後のことなんですが。
このスパン、まったくもって忘れてしまうでしょう、といつも思うのです。
そして写真撮っても「まだ先だから」と思って
ブログ等にアップしないで温存しておくと、
めんどくさくなってしまうんですよねー。
しかし、ポパイ編集長にブログ更新の遅さを指摘され、
さすがにこれではいけない!と、今回は自分にムチ打ち、アップです!
今季のコレクション、全体を見て思うのは、
「フェミニンさが増したなー」ということ。
フラワーモチーフ百花繚乱の感あり、そしてハッピームード、
リゾート的な雰囲気もやはり多く。
これは、ジュンヤ・ワタナベ。
これらのルックでも見られますが、ショーツのトレンドはさらに継続。
しかもどんどん短くなっている!!
超個人的な意見、単に女性としての意見ですが、
いくら流行ってるからとはいえ、男性のマイクロミニショーツはあんまり・・・と
つい今でも思ってしまうのは男性ファッション誌の編集として失格でしょうか。
そういえば、アン・ドゥムルメステールのショーでは・・・
草花のモチーフの刺繍かプリントが美しかったですが、
ショーツはありませんでした。確か・・・。
やっぱり女性デザイナーだから!? などと勝手に想像したり。
さて。
ショーの合間には、プレゼンテーションのみのブランドや展示会にも足を運びます。
これはアクネ。色、素材、シルエット、80~90年代フレイバーを
今風にアレンジした感じがかっこよかったです。あらためて見ると
かなりぶっとんでますけどね。何よりバギーパンツが新鮮だった!
そして!!
ショーヘイくん発見!!
嬉しくて無理やり視線をあわせたら、気づいてニコッとしてくれました。笑
もうひとつ、プレゼンテーションをご紹介。
A.P.C.です。
いつも、デザイナーのジャン自ら、ルックの説明をしてくれますが、
ずーっと変わらないリアルクローズ、でもこれさえ着ていればいつもオシャレに見える
という鉄板のパリっぽさというか、品のいいカジュアル具合がさすがなのです。
あ、8月10日発売の9月号では、A.P.C.のコットントートが付録につきますので
そちらもお楽しみに!!!
と第一弾はこの辺で。
もうすぐ2時なので、おやすみなさいー。
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