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I佐編集長の地元である仙台ジョジョ展初日帰りの男、H條です。
ジョジョ展でI佐さんがお生まれになったのではなく、仙台ご出身であるということです。
ジョジョ展初の、日帰り男ではなく、初日に行って(翌日)帰ってきた男という意味です。
そう、仙台といえば、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」が、7月28日(土)から8月14日(火)まで(会期内無休)、宮城県仙台市の「せんだいメディアテーク」(住所:宮城県仙台市青葉区春日町2-1)で開催中ですね。
荒木先生の地元が仙台ということもあり、東京(期間:10月6日~11月4日/場所:森アーツセンターギャラリー)とフィレンツェに先立って仙台で開催されたとのこと。
ということで、ギアッチョ(第5部)に顔と性格が似ているSPUR編集部のSAYさんと思いつきのノリで、一緒に初日に行こうか、なんて話になりました。
で、行くと心の中で思ったならッッッ!!!
すでに仙台なう。
しかも、これは仕事じゃなくて、まったくの自腹deプライベートだぜURYYYYY!!!付録のマウスパッドが欲しかったから結局自腹でウルジャン(「ウルトラジャンプ」2012年8月号/発行:集英社/特別定価:560円)を買ったったレロレロレロレロ……などとふざけたい気持ちは吉良吉影のような植物的サラリーマンスピリッツでしんなりと抑えてここは真面目にひとつ。
ジョジョ展のオフィシャル本誌取材はI佐編集長とY崎氏が現地でしておりまして、僕もその誌面を楽しみにしております。
もうホント、行きの新幹線内で飲んだビールとか、仙台の夜に大盛りご飯と一緒に美味しくいただいたお刺身とかビールとか、Y崎氏とSPURメンとカメラマンのサワダさんと飲んだベイリーズミルクとか、その後始発までカラオケ(写真はSAYさんが激写したY崎)しながら飲んだカルアミルクとか、東北訛りの東北らしい色白美女の地元民とか、いい夏休みの思い出になりました。
ありがとうございました。
こちら、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」会場の床です。
写真はダメなうよ。
そして、物販コーナーでェェェェ!H條はァァッッ!Y崎氏とお揃いのォォォォ……ジョジョ展限定Tシャツを購入ッッッ!!!
サイズLを選んでしまってちょっぴり失敗。
東京では絶対にXLサイズ(Y崎氏と同体型ということ)を購入する所存なう。
このTシャツのほか原画レプリカやポストカードなど、ジョジョ展アイテムは来場者限定。
しかも、初日は早朝から整理券を配って入場規制するほどの盛況ぶりで、本丸であるジョジョ展に入場するだけで一苦労……。
だがしかしッ!
せんだいメディアテーク郊外(※I佐編集長より訂正指示:仙台市郊外じゃなくってわりと近く、というかガッツリ市内ど真ん中の繁華街付近でした…冷汗)にッッ!!
普通にフラッと立ち寄れるッッッ!!!
もちろん入場無料のッッッッ!!!!
入場無料というか通常営業中のローソンだから当然のッッッッッ!!!!!
ジョジョおたくムネアツのスポットがございます。
それは、翌朝早朝に立ち寄った「S市杜王町 OWSON」。
「ぬ?オーソン……だと!?」と、カラオケのときだけなぜか標準語になるY崎氏。
7月28日から9月30日まで、仙台のウェスティンホテルの隣にあるローソン仙台柳町通店(宮城県仙台市青葉区一番町1-8-3)が、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するコンビニ「OWSON」になっているんです。
なにをするだーッ!
むっ、店内には「ジョジョの奇妙な冒険」(著:荒木飛呂彦/発行:集英社)の単行本がっ。
合本(ググッと収容エピソード詰め込んだ厚いもの)ではない単行本ってトコが心にズキューンとキますね。
こちら、先着1万枚限定の「OWSON」レジ袋なう。
単行本よりもさらに安い税込105円のジャイアントカプリコ(製造元:グリコ/カロリー:1本204kcal)を買ってレジで入れてもらいました。
このジョジョ柄カプリコは普通に全国で買えるみたいです。
みなさんは、今までにコンビ二で貰ったレジ袋の枚数を憶えていますか?
朝焼けのなか、この1枚のレジ袋のために、自腹で仙台に行く価値はあったんじゃないかなと思いました。
お早めに。
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