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ルポライター兼名探偵の浅見光彦シリーズ(作:内田康夫)などのミステリー小説も、できればマンガ版で手っ取り早く読みたいweb担H條です。
会社ではファッション誌を読みますが、家では写真週刊誌とマンガと『近代麻雀』(発行:竹書房/発売:毎月1日・15日)ぐらいしか読みませんので、家のテレビを収納棚の奥に閉まってしまって(というかアナログなブラウン管なのでもう見られないという……)かれこれもう8年になります。
番組自体は見ていないのですが、当事者でなくともネットがあればだいたいのことが当事者以上にわかるという現代のケーススタディのごとく、モデルの栗原類(くりはらるい/生年月日:1994年12月6日/血液型:O型/60分類動物占い:落ち着きのない猿)くんが、“ネガティブすぎるイケメンモデル”としてお茶の間(って言うのか今?)をにぎにぎしているようですね。
類くんのテレビ番組登場時に、ファッション誌「メンズノンノ」の名前が出たということで、メンズノンノ専属モデルとして一般に誤解されている、というか、「栗原類=(イコール)メンズノンノ」と、一部で受け取られているようです。
マスメディアに露出した、不完全な情報の独り歩き……わかります。
一応、いい機会なのでここで明記しておきますと、『栗原類くんはメンズノンノ専属モデルではなくて普通に事務所に所属されていらっしゃるモデル(deネガティブ過ぎるモデル)さん』ということなので、関係者ならびに関係各社の皆様そこんとこ宜しくなう。
ということで、『メンズノンノ専属モデルではなくて普通に事務所に所属されててメンズノンノ本誌にも度々登場してくれている人気モデル(deネガティブ過ぎるモデル)の栗原類くん』が、TV等で話題の一連のアレな件について関係無いといえば無いのですが、一応筋を通すかたちでお詫びといいますか、マネージャーさんと一緒にご挨拶にいらっしゃいました。
栗原類:「……このたびは誠にご迷惑をおかけしました……(ぺこり)」
なんていい子!!
緊張する栗原類くんの前にはメンズノンノ編集長のI佐さん……んがっ。
わお。
I佐編集長:「えっ、アタシ、ご挨拶……するのね。その流れだよね。はい。(にこり)」
いい話だなー。
I佐編集長も笑顔なう。マネージャーさんも笑顔ですた。
というか、栗原類くんはド緊張してますが、とくになんでもなくって、みんな最初っから笑顔なんですね。
というかマネージャーさんのK藤さんが、“柔らかくもキッチリ筋は通す”という、緩い甘いと言われるこの業界では“海辺でふと見つけたピンク色の貝殻”のごとき稀有な志を持った御仁ですた。
そんな印象。
まだ17歳だもんね。これからもいい大人に見守られて育っていって欲しいなうね。
よかったよかった。
I佐編集長:「えっと、栗原くんはスポーツとかやるの?」
栗原類:「バトミントンとか……でも学校には女子部しかないのでもっぱら母と家でやってます……」
I佐編集長:「今日の服はどこの?」
栗原類:「これは母親が……あとは通販とか。この帽子はパルコで買いました」
I佐編集長:「通販?外には出ないの?」
栗原類:「えっ、そういうイメージですか……」
I佐編集長:「そういう意味じゃなくって」
栗原類:「いえ、気にしないでください」
I佐編集長:「撮影とかテレビ番組でとか、女性モデルと交流したり遊びに行ったりしないの?」
栗原類:「……そういう雰囲気はないですし、そもそもそういう状況にはならないですし……」
I佐編集長:「カラオケとかするの?」
栗原類:「音痴なんで。テレビでデヴィッド・ボウイやらされたんですけど喉とかなんか押してヤラレて……(ゴニョゴニョ……/聞き取れず)」
I佐編集長:「というか、趣味は?」
栗原類:「ゲームとか映画とか……」
I佐編集長:「なんか面白いのある?」
栗原類:「映画は1986年作『ラビリンス~魔王の迷宮』ってやつでこれはちょっと面倒くさい作品でして、主人公と魔王以外はほとんど全部がマペットで……あ、この話にオチとかは無いんで。すみません(焦)」
以上。
おわり。
詳しくはブログで( http://ameblo.jp/921614359632/ )ッッ!!
なんだか黄色い歓声がお隣から……。
メンズノンノ編集部の向かいの「SEVENTEEN」(セブンティーン)編集部にもお邪魔した模様。
なんなんだこのモテっぷりは!?
そして、「セブンティーン」編集部の後は、「MORE」(モア)編集部に。その前には実は「SPUR」にも(ゴニョゴニョ……)。
こちら「モア」にて。
確かにイケメン。
「ルイくん、カワイイ!!」って、そうなんだ……我理解。
今年下半期は類くん路線でネガティブにいってみようと今決めたweb担H條です。
ちなみに、栗原類くん(1994年12月6日生まれ)の60分類動物占いの結果は、「落ち着きのない猿」でした。
「猿」にも(落ち着きのない猿/大きな志をもった猿/どっしりとした猿/気分屋の猿/尽くす猿/守りの猿)の6種類ありますので注意なうね。
「落ち着きのない猿」の基本的性格とその傾向と対策は、「ノンノ特別編集 / ラブナビ / 動物キャラナビで占う愛の運命」(監修:弦本将裕 / つるもとまさひろ・個性心理学研究所所長/発行:集英社)に詳しいです。
女の子目線ですが。
講談社さんの「12動物60分類完全版マスコット占い」(講談社文庫/監修:弦本将裕)だと、ほぼ完璧に把握できます。
僕も暗記の最中です。
ざっくり12分類でよければ、60分類のおおもとネタになっている12分類動物占いサイト「キャラナビ」(監修:弦本将裕 / http://www.charanavi.jp/ )で即チェックできます。
というこで、栗原類くんの60分類動物占いの結果「落ち着きのない猿」の性格パターンを見てみるなうね。
「社交的で親分肌、相手の気持ちを察知し出方を変える駆け引きが得意。秩序や上下関係を重んじ正統派の世渡り上手で多少そそっかしい面もあるが理解が早く頭が良い人。滅多に本音を出さず、初志貫徹する意志は顔に出さないが結論を出すのに時間がかかるので、優柔不断と思われがち。殆ど苦労せず人生を送れます」と、ざっとこんな具合。
恋愛パターンは、「時々しかってくれるお母さんのような女性が好き」らしい。
適職は、「トップに立つより小回りを生かして場面設定する仕事向き。その場の雰囲気を察知し、みんなを乗せてその気にさせるのが得意。目先の利益には敏感で、仕事への意欲は損得に大きく左右されるので、利益の大小がはっきりわかる仕事を選ぶと良いでしょう。要領がよく、取引先や上司の顔色をうかがうことに天賦の才があります」とのこと。
誠に予想外なのですが、企業タイアップのモデルとしても大成しそうな診断結果ですね。
確かに今日も、I佐編集長を前にしての今年1番キョドッたったであろう表情や、極めて腰の低い柔軟な姿勢、それと相容れぬ軽快なフットワークと、自分のテリトリーでは途端に饒舌になるコミュニケーションスキルなど、「落ち着きのない猿」ならではの傾向が見受けられたのも事実です。
芸能界の荒波にどっぷり飲まれぬよう、いや、いち視聴者としては、彼の場合はどっぷり飲まれてもらいたくもあり。
栗原類:「……あ、7月10日(火)の『踊る!さんま御殿!!3時間スペシャル』に僕、出るみたいなんで宜しくお願します……」
みんなで見ますね。
頑張んなくっていいので、いつまでも、そのままの栗原類くんでいてください。
ツイッターもありがとう!
今後とも宜しくお願いいたします。
Text by Takafumi Hojoh
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