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季節を問わずメンズのヘアトレンドとして注目の“ベリーショート”。清潔感はそのままに、 ビジネスからオフまで幅広くマッチする万能ヘアスタイルだ。特に「刈り上げないベリショ」は人気継続中。美容師おすすめのベリーショートスタイルに併せアイウェアとの組み合わせも参考に。
メンズベリーショート×アイウェア
ヘアスタイルとアイウエアの関係は深い。ヘアとファッションに毎日向き合う人気サロンの美容師に、ベリーショートとメガネ&サングラスの合わせ方を取材した!
ブロンドヘア×メガネなら…

ヘアになじむクリアフレームで
大ぶりをチョイスして遊びを
「ドライヘアでつくり込みすぎず抜け感を出せば、もっとメガネとバランスのいいスタイルに。個性的なブロンドは存在感あるサイズも違和感なくかけられますね」(中島さん)。
ブロンドヘア×サングラスなら…

ブロンドと相性のいいライトブルーを
さらっとかけこなすのが粋
「ライトカラーのフレームはブリーチヘアと相思相愛。ユニークな形で遊び心を演出して、ヘアはジェルで動きのあるスタイリングにすればよりサングラスとなじみます」(中島さん)
ベリーショート×メガネなら…

コンパクトなヘアだからこそ
とことん主張できるものを
「前髪が眉より上にくるベリーショートは、メガネのサイズを上げたほうが決まります。太めの黒縁で主張の強いものも相性◎」(中島さん)。
ベリーショート×サングラスなら…

“キャラ立ち”できる
タフなデザイン一択
「サングラスの場合も個性的なデザインが似合います。ベリーショートはアイウエアでキャラクターを確立しやすいスタイルです」(中島さん)。
教えてくれたのは…
メンズベリーショート×刈り上げない
01.マット質感でつくる
ボックスシルエットに注目!


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BACK
スパイキーに動かすスタイルから、前髪を下ろす方向性にシフトしているベリショ系のヘアトレンド。でもただ前髪を下ろすだけでは、何もしてない感じ。畠山さんが提案してくれたのが、ザクっとした束感と角を残したボックスシルエットがポイントの短めショート。ラフに見せるためのテクニックは、チョップカットで仕込んだザクっとした毛束と、ハチ周りに角を残したボックスシルエット。
02.髪悩みもオシャレも両立する
マレット風ベリーショート


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BACK
短めのトップやサイドに比べて長めに設定した襟足が特徴の“マレットヘア”。ロックやストリートなど、カルチャーのあるファッショントレンドとともに人気が復活してきたヘアが、実は今っぽいムード作りと、髪悩みカバーに役立つという。
03.ナチュラルなベリショに溶け込む
マットなベージュ


適度に重さを残して間引きながらもセイムレイヤー。根もとから毛先をブリーチで16トーンにしてから、アッシュベージュを重ねる。明るいトーンでも、黄みが打ち消されてナチュラルな印象のベージュカラーに。ドライ質感のバームで毛束をつまむようにスタイリングをするとツヤも抑えられてより自然に仕上がる。
04.束感ヘアとオレンジベージュで
今どきパンクに


13トーンにブリーチ後、落ち着きのある8トーンのオレンジベージュを重ねて、個性的ながら派手さをやわらげた色合いに。トップを短く設定した五角形のシルエットになるようカットして、束感と動きが出るように毛量を調整。ハーフドライ後にファイバーワックスをもみ込み、毛先を散らしながら形を整えて。
05.ブラック派には!
ラフなレイジーベリショ


ベリショだけどアレンジも。気だるくかっこいいロックなスタイル。前髪と後頭部に長さを残し“ザクザク”としたレイヤーをたくさん入れたベリショ。毛先に向かってチョップカットを施し長さを不ぞろいにすることで、束感が出やすく柔らかさも。スタイリングはクレイワックスを根もと全体につけて放射状に立ち上げてから、サイドをおさえて前髪を整えて。
06.ベリーショートは
“前髪あり”でゆるっと決める


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BACK
ちょっと前までスパイキーな動きのあるベリーショートを楽しんでいた服好きたちは今、ナチュラルなムードの前髪ありスタイルへシフトしているそう。ベリショ派でも、ショートへの伸ばしかけでも、どちらも楽しめる最旬の短めヘアが、ライン感のあるブラントカットで仕上げた前髪のあるベリーショートだ。
07.大胆シルエットで
刈り上げないベリショのイメージを刷新!


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BACK
従来のベリショの概念を覆す、アンバランスさがかえって新鮮な印象に。サイドやバックは刈り上げずにスッキリと。レイヤーベースでトップも短めに設定。チョップカットやスライドカットを織り交ぜながら、ザクザクとした毛束感が出せるように調整している。
08.ツイストスタイリングで
パーマなしでもベリショにニュアンスを


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BACK
カットベースはセイムレイヤーで整えたベーシックなベリーショート。襟足やもみあげはキレイに揃えず、甘くカットしておき抜け感を。スタイリングでは濡れ髪の状態でグリースをON。ドライヤーの弱風を当てながら、毛束をギュッと強く握ってねじりながら、ツイストした毛流れに調整するのがポイントだ。
09.ランダムブリーチを入れて
刈り上げないベリショを秋モードに


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カットベースはセイムレイヤーで刈り上げないベリショに。サイドとバックに長さを残し、ドライカットの段階で、毛束に長短の差をつけて無造作な動きで新鮮さをアピール。さらに部分的にハイライト状のブリーチを施し、そこへイエローゴールドのカラーをON。
10.伸びてもおしゃれな
グラデハイトーンのベリショ


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定番のブロンド系にベージュ味をプラスして少し色味をくすませているのがポイント。さらに根元と毛先で絶妙に明るさを変えて自然なグラデーションに。またヘアスタイルに立体感を生み、直毛や硬毛タイプの髪の質感を柔らかくしなやかに見せてくれる効果も。
11.ベリショは今、長めが正解!
差がつく無造作スタイル


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ベリショとしてはやや長いレングスを活かして、チョップカットであえてのランダムさや適当な雰囲気を演出。サイドやハチの高さに角を残して、メンズっぽさとデザイン性を両立している。ヘアバターなどでラフに動かすだけで基本のセットができる簡単さがあり、さらにウェット質感にしたりドライ質感にしたりと、ファッションに合わせてヘアスタイルのアレンジが効くのも嬉しい。
12.硬い髪質を
動きに変換する絶妙ベリショ


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BACK
カットベースは刈り上げない長さのベリーショート。前髪はスタイリングで動きが出せるように眉くらいの長さに設定。つむじ周りを切り込むことで髪が張りすぎず、でもスタイルにキレが出るようなフォルムに仕込んでいる。ポイントはスタイリング。前髪はあえて雑に動かしてバラけた毛流れに。
13.ベリショに差をつける
“厚め前髪”でモードな印象に


SIDE

BACK
カットベースはウルフベースのベリーショート。前髪をワイドに、そして厚めにつくり、アウトラインを残すようにカットすることで、味と洒落感が生まれファッション性の高い最新スタイルにアップデート。ハードジェルでスタイリングしスパイキーに動かした軽さのあるフォルムと、前髪の重さのあるカットラインのギャップが新鮮。
14.ランダムかつ大胆な赤いハイライトで
ベリショをもっと自分らしく


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BACK
今回は毛束を太め&薄めに分け取りブリーチを施術。これはビビッドな色をより感じやすいように取り入れた仕込みテクニック。その上から、その人の似合わせや色のバランスを考えながら、赤や濃いピンクを重ねてオリジナリティのあるカラーデザインに。
15.普通のベリショに飽きたら、
“曖昧さ”を狙うのが上級者


SIDE

BACK
レングスはベリショとショートの中間。前髪も長くもなく、短くもないというバランス。サイドは耳にかかるくらいのハンパ丈。襟足はすっきりし過ぎず、ウルフではないチラ見せの長さ。こんな風に、全体的に曖昧な印象を演出したニュアンスヘアがスタイルに鮮度をプラス。
16.メリハリのある毛束が特徴
マレット風ベリショ


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サイド、もみあげ、衿足を長めに残し、表面はセンターパートのバランスでカット。そこへレイヤー、チョップカットをプラスして、毛束が無造作に動くように仕込んでいる。髪色はオリーブブラウンベースにポイントでブリーチハイライトを入れて遊びをプラス。サイドはタイトに、トップや衿足をランダムに動かすことでベリショの鮮度を更新。
17.さりげなく動かせる
アレンジのきくベリショに


SIDE

BACK
セイムレイヤーのベリショがベース。衿足は首に沿うように、トップは長さを残してスタイリングをしやすいように設定。この長さのメリットはおしゃれの応用力が高いところ。OFFの日はマットワックスで毛束を寝かすようなセットで絶妙な遊び感を演出。ツヤ仕上げならONの日のスーツにも合うため新社会人にもおすすめ。
18.上げるも、おろすも自在な
刈り上げないベリショ


SIDE

BACK
全体はショートレイヤーベースの短めスタイル。あえてのハンパ丈に設定した衿足や耳周りのソフトな刈り上げ風のカット、長めに残したフロントがポイント。ON&OFFやファッションに合わせたヘアアレンジを効かせられる。固まるジェルなどで大胆に動かしてやんちゃな雰囲気を楽しんだり、ソフトなスタイリング剤でナチュラルなダウンスタイルにしたり、服やシーンに合わせてみて。
19.スパイキーな
“刈り上げない”ベリーショート


SIDE

BACK
カットはトップを長めに残し、さらに顔まわりのフレームラインもニュアンスが出るように長めに設定している。そして根元は地毛を残したまま毛先のみにブリーチをON。ブリーチ前提なので、カットの時、毛先は先細りになるようにデザインしたり、ブツっとしたラフな動きをMIXしている。
20.丸みフォルムとマット感
質感を変えた刈り上げないベリショ


SIDE

BACK
通常のベリショと同様に、セイムレイヤーでベースをカット。丸みを感じやすいよう、サイド&バックは刈り上げと“短め“のちょうど中間を狙い曖昧な長さに設定するのがポイントだ。マット系のスタイリング剤でツヤを抑えつつ、束感を整える程度で動きを出しすぎないようにスタイリングを。
21.マレットヘア風に作る
くせ毛を生かせる万能ベリーショート


SIDE

BACK
ここ数年、ファッション好きから支持されているスパイキーな動きのベリーショート。メンズっぽさと抜け感&しゃれ感が両立できると、いまだ人気が続いている。だからこそ、少しずつ“今っぽさ”のアップデートを。今回の提案は襟足をやや長めに残し、セイムレイヤーというテクで仕上げたスタイル。トレンドのマレットヘアを意識したフォルムなので、カジュアルからモード、古着までいろんなファッションとの相性が抜群のオールラウンダー的なスタイルだ。
22.Y2K風トレンドベリショは
「直毛」にこそ


SIDE

BACK
全体を短めのレイヤーでカットし、襟足ともみあげを長めに残した“ミニウルフ”のフォルムに設定するのがおしゃれ感のポイント。ベリショながらウルフでモード感を漂わせ、スポーティーすぎず、ファッションの幅を広げてくれる。
23.刈り上げずにつくる
“スパイキーベリショ”


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BACK
短めでも刈り上げず、“角”を残したフォルムにするのが必須だ。毛先に残っているブリーチを活かすべく、カットで無造作になるように再構築。ワックスで思い切り動かしたスパイキーな動きと相まって、ストリートっぽさを感じさせる最新スタイルにアップデート。
24.個性的なカラーが映えるのは
大胆なベリショならでは


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ハチ上の髪はセイムレイヤー&ハチ下はグラデーションカットで、頭の形に合わせた自然な立体感を演出できる刈り上げないベリショに。そこに深みと鮮やかさのある濃いめのブルーをオンカラー。
25.チョップカットでつくれば
“ハンパ丈”ベリショがハマる


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毛先に重さを残したスクエアフォルム。軽くしすぎると逆に膨らんだり浮きやすくなる髪質は、毛先に“重さ”残すことで、短くてもまとまりやすくなるそう。チョップカットというザクザクした長短を作るテクで動きになる部分をデザインし、ベリショらしいラフな毛流れをプラス。重さと動きがMIXされることでこなれた雰囲気に。
26.シャレ感のあるベリショは
“やりすぎない”がキーワード


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刈り上げないベリショのトレンドが二極化してきている。あえて束を動かす“Y2K”風と、その対極にあるのがこちらの“何もしてない風”。後者のおしゃれっぽさのカギは、ラフに見えても本当はカットの時点で手をかけていること。
27.刈り上げないベリショ×Vバングで
ヘアを秋モードに


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ショートレイヤーベースのベリーショートは、刈り上げず、長さを残してカット。フロントは眉上で「V字」になるようなシルエットに。トップはフロントとのバランスを鑑み全体よりもやや長めに設定。Vバングのメリットは、中央に長さがあるので、ダウンスタイルでモードに決めるのはもちろん、アップバングで男っぽい印象にすることができること。
28.刈り上げないベリーショートは
やさしいモード感で差をつける


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全体はレイムレイヤーで丸みを残しながら、重さを取りすぎずも、ザクザクとしたベリショならではの束感を出しやすいフォルムにカット。そしてマットワックスや硬めのグリースをMIXしてナチュラルな質感にスタイリングするのもポイント。
29.“Y2K”なベリーショートを
ハイトーンアシメで表現


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向かって右側はウルフフォルムに。向かって左側はセイムレイヤーのベリショフォルムに。ぱっと見では気づきにくいが、よく見ると左右で違う毛流れがあるので、スポーティになりすぎず、個性のあるおしゃれな短めスタイルに昇華できる。髪色は根元を残したシンプルなハイトーンに。
30.ベリーショートに
大人も試したいハイトーン!


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セイムレイヤー、グラデーション、チョップカットという動きと柔らかさを両立させるカットで作ったベリーショートを、ヤンチャに見せないために施したのがブラウンオレンジのヘアカラーだ。根元は暗めのオレンジ×ブラウン。毛先1/3のみにブリーチを施し同じオレンジをON。
31.ピンクパープルのベリショで
ファッションのアクセントに!


SIDE

BACK
「ブリーチはせずに、黒髪の上からピンクパープルを入れてトーンアップ。自分の着こなしのテイストとマッチするいなたい雰囲気のカラーを表現できました。ベリーショートながらも動きのあるスタイリングにしています」。
32.ベージュのベリショで
ファッションに合う“いなたさ”を


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BACK
「前回のツイストパーマから大胆イメチェンでベリーショートに。ブリーチはせずに、黒髪の上からベージュを入れてトーンアップ。自分の着こなしのテイストとマッチするいなたい雰囲気のカラーを表現できました。ハードなグリースを使いベリーショートながらも動きのあるスタイリングにしています」。
33.ハイトーンベリショを
Y2Kにスタイリング!


SIDE

BACK
「癖毛なので、その癖を活かしたヘアスタイリングをしています。バームとヘアオイルを全体になじませ、毛先を動かすのがニュアンスが出るコツ! それだけではボサボサな印象になってしまうので、サイドとハチ上は抑えてメリハリを。最後にムースを使用して、トップをツノっぽく立たせることで、Y2Kな雰囲気を演出できます」。
34.ラフなベリーショートは
遊び心が詰まったこだわりスタイル


SIDE

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ラフに作り上げたベリーショートは、ハイトーンにすることで気分も上がるスタイルに。過去のショートスタイルのいいとこ取りをしたという、こだわりのヘア。サイドに刈り上げを入れないことで、抜け感と遊び心をプラス。
35.あえて残したダサさが
おしゃれ度を上げてくれるベリショ


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少し黒髪が伸びてきたカラーヘアを活かしたベリーショート。もみあげと襟足を残し、あえて少しのダサさを残すことで、他と差のつくスタイルに。かっちりの中に少しの抜け感がある、ファッションとも相性抜群のベリショ。
メンズ ベリーショート×パーマ
36.メリットだらけのベリショ×パーマ


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シルエットはセイムレイヤーで仕込んだベリーショート。アウトラインはパーマの動きが表現できるように切り込んでスッキリと。そこに毛束を曲げるためのピンパーマをON。毛束をひと捻りしてからパーマをかけることで動きにズレが生じ、よりナチュラルで無造作なニュアンスを出しやすくしている。
37.髪質カバーも叶う
スパイキーショート×リッジパーマ


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BACK
今回のスタイルは伸ばしかけのベリーショートの長さに、レイヤーをたっぷり入れてパーマでの動きを出しやすいようにカットでシルエットを構築。そこへ細かく取った毛束を根元から捻りながらスパイラルパーマをかけ、ボリューミーなシルエットに調整していく。
38.ベリショ×パーマの“ディスコネ”スタイルは
髪質カバー力も抜群!


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レングスはベリーショートながら、フレームラインの長さに“ズレ”を作り込み、さらにレイヤーベースでトップと襟足に段差を生み出す。そこへ強めのパーマをかけて不連続な動きを演出することで、ランダムさ、抜け感をさらに強調している。
39.1カールのパーマで表現する
大人っぽい印象のベリショ


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フロントは眉より短い長さのマッシュベースに、ツーセクションにしたサイドとバックは刈り上げない程度にすっきりとしたシルエットに設定。トップ&表面は動きが出せるように長さを残してレイヤーをON。そこへ毛先1カールの極ゆるパーマをプラスして、リアルなくせ毛のような動きを演出している。
40.技ありパーマでラフなベリショを簡単に


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ベリーショート派だけれどやんちゃな印象のスパイキーな束感は卒業したい、でもダウンスタイルだとのっぺりしてしまう。洒落感のある絶妙なスタイリングが難しいと思っている人におすすめなのが、やわらかい質感になるクリームパーマで仕上げたベリショだ。
41.刈り上げないベリショは
長さを残す分パーマも堪能できる


SIDE

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定番になりつつある刈り上げないベリーショート。長さを残す分パーマも堪能でき、おしゃれの幅を広げてくれる。前髪は眉に、サイドは耳にかかる長さを残しセイムレイヤーでカット。そこへピンパーマを全体に。武骨なテイストはもちろん、アウトドアMIXやトラッドなど、さまざまなトレンドに対応可能なヘアだ。
メンズ ベリーショート×刈り上げ
42.職場でも好印象なベリーショート!


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サイドは刈り上げてクリーンな雰囲気にしつつ、ハチが張って見えるのもフォルムでカバー。アウトラインは重めに残しているので、立ち上げたり下ろしたり、前髪のアレンジも効くように調整。スタイリングはドライヤーで軽く動かし、ドライ質感のスタイリング剤をなじませるだけなので、時間のない朝でもささっと整えられるのが嬉しいポイント。
43.あえての“刈り上げる”ベリショで
トレンドを先取り

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エアリーなカールと大きな束感がポイント!
メンズが目指すべき、ニュアンスパーマの最新型

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トップは角が残るようなフォルムにカット。サイドやバックはグラデーション状に刈り上げて夏らしくスッキリと。そのままだとスポーティな印象なので、フロントのみポイント的にブリーチを施しているのが特徴。あえてオンカラーせず、色を抜いたままにして無骨さを強調している。
44.ベリショは
スクエアシルエットで差をつける


SIDE

BACK
次なるトレンドとしておすすめするのが、重さと軽さ、動きという相反する質感をMIXしたニュアンスベリショ。サイドとバックは軽く刈り上げ、全体はショートレイヤーで仕上げたカットベース。ポイントは、毛先にはライン感を残すけれど、中間には適度な隙間を仕込むことで、ザクザクとした束を演出しやすい絶妙なシルエットにすること。
45.ホワイトブロンド×ベリショで
“色素薄い”系をメンズライクに


SIDE

BACK
ブリーチ派に提案したいのが「ホワイトブロンド」というカラー。やわらかい質感なので、どこかにメンズライクで“硬質”な印象を残したいならベリショと合わせるのがGOOD。サイドや衿足は6~9㎜のグラデーションで刈り上げ、全体はセームレイヤーで長さを残す。パサつき予防のため、ツヤ系スタイリング剤を使用。毛束が動くことで透明感のある髪色が映えるスタイルに。
メンズ ベリーショートに
最適なスタイリング剤
1. ナカノ
モデニカ アート クレイ

マットな毛束感と毛先の動きをホールド
「『モデニカ アート クレイ』は、普通のワックスでマンネリしてきてしまった人におすすめな、超マット質感のワックスです。ボサっとキメすぎないスタイルが今の気分に合う人も多いはず。質感に変化を加えてファッションのはずしに!」
*25年3月4日公開『ベリーショートヘアにおすすめな「スタイリング剤」7選』より
2. アマトラ
アフィア ニュアンスバター

なめらかな質感と毛流れを作るバーム
ボディの保湿にも◎
「少量で全体になじませやすく、ウエットな質感やニュアンスのある動きを出せます! ケア効果もあるのでダメージを気にせずにスタイリング出来る点も嬉しいポイントです。ボディの保湿ケアにも使用可能」。
*25年3月4日公開『ベリーショートヘアにおすすめな「スタイリング剤」7選』より
3. ナカノ
スタイリング ワックス 4F
(ファイバータイプ) ハード

ボリュームや毛束感を演出!
「伸びの良さや動かしやすさ、艶感のバランスが1番とりやすいワックス! 手に取りやすい価格帯なところも魅力の一つ。オーセンティックで最高なプロダクトです」。
*25年3月4日公開『ベリーショートヘアにおすすめな「スタイリング剤」7選』より
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