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色も明るさも幅が広いからこそ、正解がわからないハイトーンヘア。2025年にメンズノンノウェブに掲載されたヘアスタイルの中から、ハイトーンヘアだけをピックアップ。ハイトーンにすれば、ファッションのシャレ感が上がる!
メンズ ハイトーンヘア6選
01. 今どきハイトーンは
質感や動きがリラックス志向へシフト


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ハイトーンといえばツヤ髪、ハイトーンといえば韓国風といった、これまでの常識を覆す、マット仕上げがブリーチトレンドの最前線。ツヤを抑えることで、ストリートやカジュアルなファッションとも相性がよくなり、印象チェンジにも効果的だ。
カラー/ブリーチで18トーンまで明るくした後、薄いベージュカラーをかぶせて髪色をくすませる。
パーマ/なし
02. ナチュラルなベリショに溶け込む
マットなベージュ


適度に重さを残して間引きながらもセイムレイヤー。根元から毛先をブリーチで16トーンにしてから、アッシュベージュを重ねる。明るいトーンでも、黄みが打ち消されてナチュラルな印象のベージュカラーに。
03. 束感ヘアとオレンジベージュで
今どきパンクに


13トーンにブリーチ後、落ち着きのある8トーンのオレンジベージュを重ねて、個性的ながら派手さをやわらげた色合いに。トップを短く設定した五角形のシルエットになるようカットして、束感と動きが出るように毛量を調整。
04. ブリーチ×オンカラーでつくる
「キャメル」な髪色で
硬い髪質をやわらかくみせる


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中間から毛先にかけてブリーチでトーンアップし、ベージュ系のカラーを被せて見た目をキャメル色にコントロール。髪の明るさと温かみのあるトーンが、硬い髪でもやわらかい印象にカモフラしてくれるのだ。髪色とカットによる毛束感の相乗効果で、やわらかいニュアンスのあるスタイルにみせてくれる。
カラー/ブリーチで中間までは16トーン、毛先は18トーンくらいの明るさに。その後、
15トーンのサンドベージュを重ねている。
パーマ/なし
05. 定番ヘアのシャレ感が上がる。
ワンブリーチのシンプルハイトーン


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こなれ感のあるハイトーンスタイルは、肩の力が抜けた方向のヘアトレンドに符合するよう、実はワンブリーチのみで仕上げている。さらに根元は黒髪をあえて残し、地毛を活かしたグラデーションで立体感のある仕上がりに。
カラー/地毛から1ブリーチのみ。日々のムラシャンで透明感をキープ。
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06. スモーキーな発色でこなれ感を演出
おしゃれに万能なハイトーンカラー

ベリショ×ハイトーンは、おしゃれ好きメンズのなかでは定番スタイルになってきている。今までのハイトーンから一歩、洒落感をアップデートしたい人におすすめなのが「くすみカラー」。オレンジとピンクをMIXしたニュアンスカラーに、グレーをプラスすることでスモーキーな質感をプラス。
カラー/髪質によって1〜2ブリーチ後、ピンク×オレンジ×アッシュパールのMIXカラーをON。
パーマ/なし

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