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2025年にメンズノンノウェブに掲載されたヘアスタイルを厳選して紹介。人気サロンが手掛けるヘアスタイルやスタイリストのヘアスタイルなど、最新・最旬のメンズのトレンドヘアが丸わかり! 読者から寄せられた美容室にまつわるQ&Aも必見。
メンズ ベリーショートヘア
01. ベリショ×パーマの
“ディスコネクティング”なスタイル


SIDE

BACK
「ディスコネクティング」なベリーショート。ヘアスタイリストたちの間では、意図的に不連続性を作り出す技法として広がっているスタイルだ。レングスはベリーショートながら、フレームラインの長さに“ズレ”を作り込み、さらにレイヤーベースでトップと襟足に段差を生み出す。そこへ強めのパーマをかけて不連続な動きを演出することで、ランダムさ、抜け感をさらに強調している。
カラー/なし
パーマ/14mmの細めのロッドやピンパーマを駆使して、平巻きで全体にしっかりとカールがつくようにコントロール。
02. ナチュラルなベリショに溶け込む
マットなベージュ


適度に重さを残して間引きながらもセイムレイヤー。根もとから毛先をブリーチで16トーンにしてから、アッシュベージュを重ねる。明るいトーンでも、黄みが打ち消されてナチュラルな印象のベージュカラーに。ドライ質感のバームで毛束をつまむようにスタイリングをするとツヤも抑えられてより自然に仕上がる。
03. 束感ヘアとオレンジベージュで
今どきパンクに


13トーンにブリーチ後、落ち着きのある8トーンのオレンジベージュを重ねて、個性的ながら派手さをやわらげた色合いに。トップを短く設定した五角形のシルエットになるようカットして、束感と動きが出るように毛量を調整。ハーフドライ後にファイバーワックスをもみ込み、毛先を散らしながら形を整えて。
04. ブルーのポイントカラーが
みせる無造作ルック


ドライクリームをもみ込んでハチまわりがはねるようにスタイリングした、きめ込みすぎないベリショ。ベースのカットをスクエアシルエットにすれば、ソフトなロックテイストも感じられる。ポイントカラーとしてフロント、トップ、サイドに、ブリーチ後にブルーを。
05. ブラック派には
ラフなレイジーベリショ


前髪と後頭部に長さを残し“ザクザク”としたレイヤーをたくさん入れたベリショ。毛先に向かってチョップカットを施し長さを不ぞろいにすることで、束感が出やすく柔らかさも。スタイリングはクレイワックスを根もと全体につけて放射状に立ち上げてから、サイドをおさえて前髪を整えて。
06. ベリーショートは
ナチュラル&ナードな雰囲気が新しい


SIDE

BACK
スパイキーな動きのあるベリーショートを楽しんでいた服好きたちは今、ナチュラルなムードの前髪ありスタイルへシフトしているそう。ベリショ派でも、ショートへの伸ばしかけでも、どちらも楽しめる最旬の短めヘアが、ライン感のあるブラントカットで仕上げた前髪のあるベリーショートだ。
カラー/なし
パーマ/なし
07. くすみハイトーン×ベリショ


SIDE

BACK
ベリショ×ハイトーンは、おしゃれ好きメンズのなかでは定番スタイルになってきている。今までのハイトーンから一歩、洒落感をアップデートしたい人におすすめなのが「くすみカラー」。オレンジとピンクをMIXしたニュアンスカラーに、グレーをプラスすることでスモーキーな質感をプラス。
カラー/髪質によって1〜2ブリーチ後、ピンク×オレンジ×アッシュパールのMIXカラーをON。
パーマ/なし
08. 大胆なシルエットで
刈り上げないベリショ


SIDE

BACK
360°どこから見てもスクエアっぽいシルエットが斬新な、スポーティーになりすぎないモードなベリーショート。従来のベリショの概念を覆す、アンバランスさがかえって新鮮な印象に。サイドやバックは刈り上げずにスッキリと。レイヤーベースでトップも短めに設定。
カラー/なし
パーマ/なし
09. ベージュのベリショで
ファッションのアクセントに


SIDE

BACK
「大胆イメチェンでベリーショートに。ブリーチはせずに、黒髪の上からベージュを入れてトーンアップ。自分の着こなしのテイストとマッチするいなたい雰囲気のカラーを表現できました。ハードなグリースを使いベリーショートながらも動きのあるスタイリングにしています」。
10.ハイトーンベリショを
Y2Kにスタイリング


SIDE

BACK
「癖毛なので、その癖を活かしたヘアスタイリングをしています。バームとヘアオイルを全体になじませ、毛先を動かすのがニュアンスが出るコツ! それだけではボサボサな印象になってしまうので、サイドとハチ上は抑えてメリハリを。最後にムースを使用して、トップをツノっぽく立たせることで、Y2Kな雰囲気を演出できます」。
メンズ ショートヘア
11.決めすぎないミニマムショートヘア


SIDE

BACK
カットベースはラインを重めに残した丸みのあるマッシュショート。顔まわりはややラインが残るようにブラントカット気味に。前髪の中央はレザー(カミソリ)で自然な毛流れができるようにやや短めに調整を。トップのみレイヤーを仕込んで、ややザクザクとしたラフな毛流れを作っている。
カラー/12レベルのアッシュカラーにブルーを MIXして透明感を演出。髪色の黄みやオレンジみをカバー
パーマ/なし
12.最新ハイトーンの最適解は
無造作&マットでカジュアルに


SIDE

BACK
ハイトーンといえばツヤ髪、ハイトーンといえば韓国風といった、これまでの常識を覆す、マット仕上げがブリーチトレンドの最前線。ツヤを抑えることで、ストリートやカジュアルなファッションとも相性がよくなり、印象チェンジにも効果的だ。
カラー/ブリーチで18トーンまで明るくした後、薄いベージュカラーを被せて髪色をくすませる。
パーマ/なし
13.“決めすぎないのにカッコいい”を
叶える、印象派マッシュショート


SIDE

BACK
顔を包み込むマッシュベースの長めなショートヘアは、サイドにつながる部分に角度をつけつつ、毛束が動くようにパーマもON。モード感と親しみやすさを絶妙に融合させたスタイルを演出している。
カラー/なし
パーマ/内巻きと外ハネのミックスパーマ
14.髪質カバーとイメチェンが一気に叶う
ブリーチスタイル


SIDE

BACK
中間から毛先にかけてブリーチでトーンアップし、ベージュ系のカラーを被せて見た目をキャメル色にコントロール。そこにカットで内側の毛量調整や間引きテクを用いて、毛束が動くように調整を。髪色とカットによる毛束感の相乗効果で、やわらかいニュアンスのあるスタイルにみせてくれる。
カラー/ブリーチで中間までは16トーン、毛先は18トーンくらいの明るさに。その後、
15トーンのサンドベージュを重ねている。
パーマ/なし
15.セットが簡単なのに
好感度が高いショートヘア


SIDE

BACK
クリーンなセンターパート×ショートに、自分らしいニュアンスをプラスしたい。そんな時に相性がいいのが人気のパーマスタイル。髪の水分量を見極めながら、その人にぴったりの強さで毛流れを作るパーマをプラス。髪を完全に乾かすと、理想の緩めニュアンス質感に。
カラー/なし
パーマ/トップは内巻き。2段目は逆巻き。内側&下段は交互のスパイラル巻きと、段によってパーマを変えている。
16.自由に動く毛流れでこなれる
マッシュショート


トップにはレイヤー、サイドは軽くツーブロックにカットしたマッシュショート。内側は平巻き、その上にスパイラルパーマの内巻きと外巻きをミックスして重ね、表面のみに毛束をねじったツイストスパイラルパーマをプラス。セミドライの状態でヘアバームをもみ込めば、毛流れも毛先もランダムに動く、軽やかなルックスに。
17.モード派のための
シャープな洗練ショート


SIDE

BACK
前髪を長めに残したモードなショートヘア。一見、シャープでアバンギャルドな雰囲気に見えるが、実はフロントに抜け感が生まれるように計算されているのがこだわり。カットベースは長めの前下がりバングと、厚めに刈り上げたバックを組み合わせたショートスタイル。
カラー/なし
パーマ/なし
18.クリーンさと色っぽさを両立する
シアーな前髪×ショートヘア


SIDE

BACK
ショートからミディアムへ伸ばしかけの時に誰もが通るのが、前髪が目にかかるなど髪が邪魔な“中途ハンパ期”。そんなハンパ期さえおしゃれなスタイルにしてしまうのが、エアリー感のあるかきあげスタイルだ。カットベースは長め前髪と襟足を活かした前下がりのグラデーションショート。カットで計算された自然な毛流れと、ハラっと数本落ちる前髪の束感で、トレンドの「シアー」な雰囲気をまとうことができる。
カラー/なし
パーマ/なし
19.定番ヘアのシャレ感が上がる
“抜きっぱなし”ブリーチが新鮮


SIDE

BACK
こなれ感のあるハイトーンスタイルは、肩の力が抜けた方向のヘアトレンドに符合するよう、実は1ブリーチのみで仕上げている。さらに根元は黒髪をあえて残し、地毛を活かしたグラデーションで立体感のある仕上がりに。今回のカラーに合わせたスタイルはマッシュショート。
カラー/地毛から1ブリーチのみ。日々のムラシャンで透明感をキープ。
パーマ/なし
20.マッシュ×ニュアンスパーマで
新しい自分に


SIDE

BACK
カットベースは、マッシュラインで顔を包み込んだ王道のショートフォルムに、トップはパーマで動きを出せる長さを残している。そこへ、全体に毛流れのニュアンスを出すくらいのゆるめのパーマをON。顔まわりのみ髪を後ろに流すリバースパーマをかけて、顔立ちやフォルムのバランスを調整している。
カラー/なし
パーマ/23〜17mmのロッドを使用。1.5回転で巻き下ろし、根元から毛先までゆるいカール感が出るように調整。顔まわりのみリバース巻きに。
21.ショートヘアに遊びをプラスするのは
顔まわりのモードなデザイン


SIDE

BACK
ショートボブベースのフォルムを、サイドからフロントにかけてはパツっとしたボブ風に切り込んで、カットラインを強調。エッジが効くスタイルではあるが、前髪は顔を包み込むようなマッシュラインにカットしているので、小顔に見せたり、柔らかさを残したり、今っぽい雰囲気も演出してくれる。
カラー/なし
パーマ/なし
22.ナチュラルセットで
大人なリラックスムードを


SIDE

BACK
「冬の空気感にもバッチリ合う大人な落ち着いたベージュカラーにしました。カチッと固めてセットするというよりは、ツヤ感とまとまりだけを与えてくれるようなスタイリング剤で自然に仕上げるのが今の気分。少し髪にツヤがあるとヘアカラーもきれいに見えますよね!」
23.ハイトーンから黒髪への移行も
スタイルの一つに


SIDE

BACK
「ハイトーンの髪色から黒髪に移行中。明るい部分と伸びてきた黒髪の間にローライトのカラーを入れてあげることで、ただプリンになるのではなくデザインとして変化させることができます。髪色を変える過程も楽しむことができるのがこのスタイルの醍醐味。スタイリングはジェルを使用して、塗れ感を出してあげることで、より髪のグラデーションが綺麗に見えます」。
24.ナチュラルなスタイリングで
古着との相性も抜群


SIDE

BACK
「少年っぽさも残るナチュラルなスタイリングを心掛けました。まとまりと適度なツヤ感で、清潔感も出るようにダヴィネスのオーセンティックバターを使用。しっかりレイヤーも入っているスタイルなので、軽さと毛流れも生み出すことができます」。
メンズ ボブヘア
25.エフォートレスなくせ毛風パーマ


SIDE

BACK
エフォートレスな印象のパーマボブ。人気だったミディアムヘアからの変身、ショートからの伸ばしかけにも対応できるスタイルだ。重めのグラデーションボブベースに表面はたっぷりとレイヤーを入れ、強弱が計算されたスパイラルパーマでゆるやかなくせ毛のような動きをプラス。顔まわりや前髪にはあえて長さを残すことで、重さと柔らかさを両立させつつ、センシュアルかつモードな雰囲気に。
カラー/なし(モデルの地毛だが、黒髪からの場合はライトナーで14レベルまで上げ、アッシュベージュを被せるのがおすすめ)
パーマ/表面は部分的に根元からのスパイラルパーマ。内側はランダムパーマ。
26.動きも楽しめるワンレンボブ


SIDE

BACK
「メンズでも人気が出始めているワンレンのボブスタイルにしました。少し重めな印象に見えると思うのですが、レイヤーを仕込んでいるので、意外と動きも出しやすいんです。ロングを目指す人の伸ばし途中のスタイルとしてもおすすめです」。
27. 大人なオレンジカラーが
気分転換にピッタリ


SIDE

BACK
「今、開発中のヘアカラーにチャレンジ中。オレンジブラウンのような赤みのかかったカラーが華やかで明るい印象に。ここ最近、暗めのヘアカラーが長かったので、気分転換にピッタリ! パーマの残留がまだあるため、スプレーで水を吹きかけるだけでクセ毛風のゆるっとしたカールが出てくるんです。そのまま乾かさずに、重ためのオイルを塗布」。
28. モードなボブで洗練された印象に


SIDE

BACK
「最近メンズでも取り入れる人が増えてきたボブスタイルに。サイドのラインを気持ち前下がりになるようにカットすることで、髪が伸びてきてもこのきれいなシルエットをキープすることができきます。最近は、ヘアバターなどでツヤを足すだけの自然なスタイリングにハマっています」。
メンズ ミディアムヘア
29. “ギャップ”でつくる
マッシュウルフパーマ


SIDE

BACK
クラシックなウルフシルエットと、カジュアルなフロントのマッシュラインを組み合わせて、遊び心とヴィンテージ感のギャップを楽しめるよう今っぽく解釈したヘアデザインを提案。さらにハーフカールのパーマをプラスして、重いカットラインと軽さのある毛束の動きという、質感のギャップさえも計算している。
カラー/なし
パーマ/22〜17mmのロッドで、全体を平巻きに。つむじから中心に放射状に巻きおろしに。ハチ周りのみ逆巻きにすることでボリュームダウンを。
30.しなやかな動きのニュアンスパーマ


SIDE

BACK
どんなファッションとも相性がよく、かっこいいのに汎用性が高いニュアンスミディアム。実はこのスタイル、直毛タイプこそチャレンジしやすいデザインなのだ。というのも、パーマがかかりにくいという直毛ならではの髪質を活用できるのだ。根元から大きく動かせるために、強めのスパイラルパーマをプラス。強めにかけても髪質の特性でちょうどいい柔らかな動きを仕込むことができる。
カラー/なし
パーマ/17〜21mmのロッドを使用。毛先から根元までスパイラル巻きで2.5回転のパーマをかけている。
31. グランジ風メンズミディアム


SIDE

BACK
くびれのあるグラデーションミディアム。小顔印象も手に入れられる定番のひし形フォルムを基本に、顔まわりには角度をつけたマッシュラインを設定することで、エッジの効いたジェンダーレスな佇まいを演出。さらに顔まわりのフォルムに、切り込んだレイヤーをプラスすることで、モードなライン感と抜け感のある毛束を融合した個性のあるシルエットを実現している。
カラー/なし
パーマ/なし
32.ウルフ&パーマのMIXワザで
ミディアムヘアに雰囲気をプラス


SIDE

BACK
エッジの効いた雰囲気を演出できるウルフカットは、レイヤースタイルの人気上昇も相まって、おしゃれなメンズの定番になりつつある。肩につく長さを活かして、毛束にゆらぎが出るようにニュアンスパーマをON。トップとサイド&バックでパーマの質感を変えることで、ボリューム感と動きが、スタイルに独特のモード感を加えてくれる。
カラー/10トーンのフォレストブラウン
パーマ/前髪とモヒカンラインは26&23mmのロッドで毛先巻き2回転。サイドとバックは20&17&15mmのロッドで中間巻きを1.5回転で施術。
33.伸ばしかけも、髪質悩みも解決の
万能ミディアムウルフ


SIDE

BACK
ショートから伸ばしている途中なら、襟足と前髪を重めに残した、品のあるウルフスタイルにシフトすることで、ハンパ感を脱することができる。スタイリングではオフザフェイスでしっかりと額を見せて、精悍なイメージに。実はこのスタイル、髪がぺたっとつぶれやすい人にも推奨。カットラインを重めに残しているので、ぱっと見の髪が豊かな印象を担保。さらに、目元にかかる前髪のはらりとしたニュアンス束感も、軽さを表現しやすい髪質だからこそ演出できる。
カラー/なし
パーマ/なし
34.自然なニュアンスを生み出すゆるパーマ


SIDE

BACK
「通年変わらずミディアムのセンターパートヘアなのですが、最近思い切って5cmほどカットしました。トレンド感のあるニュアンスパーマは、シンプルな着こなしのアクセントに。全体的に軽く濡らして『ダヴィネス』のオイルをなじませると、ちょうどいい束感とツヤをプラスしてくれます」。
メンズ ロングヘア
35. 気まぐれにたゆたう毛流れを生かして


ベースは毛先のラインのそろったブラントカット。左右のハチの間、フロントからつむじの髪をセイムレイヤーにカットして、顔まわりやサイドに、前後左右に動く毛先をつくった。ドライ前にトリートメントを仕込むと、乾かすだけでクセのような動きと空気感がつくれるため、手軽にこなれたスタイルが完成する。
36.質感は柔らかく
シルエットはコンパクトに


ハチあたりからスパイラルパーマをかけたロングヘアをあえてタイトに、モードなルックに仕上げた。スタイリングにはトリートメントクリームをたっぷり使ってソフトな質感をつくることで、主張を抑えてアンニュイなムードもプラス。ベースのカットはシンプルな長方形。顔まわりにのみ短いカットを加えることで重く見せない。
37.90’sロン毛を再構築


SIDE

BACK
Y2Kのトレンドからメンズロングが人気を集め、その支持率は今も高まるばかり。90年代の当時はワンレンロング、そしY2Kカルチャーでは顔まわりの動きをプラスするなど、徐々に進化していったメンズロングは今、レイヤーで動きとフォルムを構成することに行き着いた。
カラー/なし
パーマ/32mmのロッドで全体をリバース巻きに。その人の顔立ちやバランスに合わせて、根元を5㎝前後開けるのがポイント。
38.ロングヘア×パーマは
きれいめテイストの時代


SIDE

BACK
鎖骨下のロングヘアに大きめの縦ウェーブ。そして前髪のあるスタイル。実はこれらはずっと、レディースのスタイルとして人気を得ていたヘアの特徴。それが再構築され、モードすぎず、ロックすぎず、カジュアルすぎない、曖昧でキレイめなおしゃれなヘアとして男子からオーダーが増えているのだ。
カラー/なし
パーマ/18〜23mmのロングロッドで全体をフォワード巻きに。トップのみ引き出しながらオンベースで巻いている。
美容室にまつわるQ&A
サロンスタッフがガチ回答!
Q1. 美容室での会話が苦手で不安…。何を話せば気まずくならない? 解決方法を教えてください!


ANDREY
スタイリスト
SHUNKIさん
基本的には、技術のことやスタイリング方法についてのお話は大歓迎です! 僕はファッションや趣味の話が好きなので、そういう話題が合いそうな方には、つい色々聞いちゃうこともあります(笑)。もちろん、無理に話さなくてもOK。なるべく不安にならないような空間づくりを心がけているので、気になることがあれば、何でも遠慮なく聞いてください。

mitsuo hair
アシスタント
與座翼さん
ありのままの自分でいるのが一番だと思います! 美容師にもいろんなタイプがいるので、自分に合った接客やヘアデザインを提供してくれるサロンを見つけることが大切です。また、SNSで美容師さんのプロフィールをチェックするのもおすすめ。趣味や雰囲気が合いそうな美容師さんを選ぶと、会話も弾みやすく、スムーズにコミュニケーションが取れると思いますよ!
Q2. 自分の理想の髪型をうまく伝えられるか不安…。仕上がりを思い通りにしてもらうにはどうしたらいいですか?


UMiTOS
スタイリスト
小林 大輝さん
まずは写真(2〜3枚あるとベスト)を用意して、美容師さんとイメージを共有するのがおすすめです。ただ、頭の形や髪質、毛量は本当に人それぞれなので、写真とまったく同じ仕上がりにはならないこともよくあります。それを理解したうえで、『こんな雰囲気にしたい』という方向性だけでも共有しておくと、理想のスタイルに近づけるはずです。もし『これといってなりたいスタイルはない…』という人は、“NGなスタイル”の写真を見せるのもアリです!

koti BY
broocH
スタイリスト
遠山 洵さん
まずは写真を見せるのがいちばん伝わりやすい方法です! それに加えて、前髪・耳まわり・襟足など『どの部分をどれくらい切りたいか』を伝えてもらえると、アウトライン(髪の長さ)の認識にズレがなくなって、仕上がりがよりイメージ通りになりやすいのでおすすめです!
Q3. 美容室を予約する際、施術メニューがいまいち決まっていない時はどうしたらいいですか?


koti BY
broocH
スタイリスト
遠山 洵さん
メモ欄があれば、そこに記載しておくことをおすすめします! 時間帯によってはメニューの追加が難しいこともあるので、事前に電話で『メニューが決まっていない』と伝えるか、SNSのDMで相談するのも良い方法です!

ANDREY
スタイリスト
SHUNKIさん
一度カットでご予約いただくか、もしパーマやカラーも検討している場合は、そのメニューでご予約いただいた方が、施術時間に余裕を持って対応できるのでおすすめです!◎
Q4.自分に合った美容室を見つけるにはどうしたらいいですか?


je suis
heureuse
スタイリスト
MAYUさん
InstagramやTikTokなどで、美容師さんが載せているスタイルの雰囲気や美容師さん自身の様子をチェックできます。実際にどんな場所で施術してもらえるかもわかるので、自分が興味を持ったり、『このスタイルにしたい』『ここだったらリラックスできそう』と感じる美容師さんを見つけてお願いするのがベストだと思います!

koti BY
broocH
スタイリスト
遠山 洵さん
雰囲気の合う友達の紹介が一番確実かなと思います! あとは、通っているお客様の層が自分と似ていたり、ファッションや好きなものが似ていると良いかもしれません。正直、行ってみないとわからない部分もあるので、やりたい髪型に応じて探してみて、まずは足を運んでみるのがおすすめです。
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