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現代人特有の病
“スマホ首”
スマホ操作など、体の前側で作業する時間が長い現代人特有の病、“スマホ首”。「頭は体のパーツの中でも最も重く、成人男性だと5〜6㎏ほど。頭部を首の骨で支えきれず、首が前に傾いて固まった状態と言えます」(トレーナーのNORIKOさん)
放置すれば首が前に突き出た不自然な姿勢は直らず、呼吸器などの内臓機能にも悪影響が。デジタルネイティブ世代こそ、「まだ若いし大丈夫」とは言い切れない。
「伸ばす・動かすの2段階のアプローチが効果的です。今回紹介する内容は動きに慣れれば3分もかかりません。息を吐き切ることを意識した呼吸を続けながら実践を」
教えてくれたのは
パーソナルトレーナー
NORIKO
トータルケアサロン「LOWMEL」を統括。トレーニングや食事などの指導に関連する資格を多数保持。NEXT AWARDオブ・ザ・イヤー「トレーナー部門 最優秀賞」を受賞。
キミは大丈夫?
スマホ首チェック
自覚しづらいスマホ首だが、確かめる方法は簡単。かかとと肩甲骨付近を壁につけて立ち、後頭部が壁につけばセーフ。頭が壁につかなければ、頭部が正しい位置にはないということ。つまりスマホ首だ。さっそく手を打ちたい。

伸ばす
首が前に出た状態は筋肉が凝り固まる原因に。背骨の“積み木”に頭がスッと連なるよう、こわばってしまった筋肉を伸ばそう。
胸鎖乳突筋を伸ばすストレッチ

凝り固まった首の前側の
1. 左手を横に伸ばす。指を大きく開き手のひらを上に。左肩が上がらないよう右手を置く。

2. 頭を右に倒す。

3. 顎を天井に向ける。呼吸を続けつつ20秒キープ。逆側も同様に。
胸筋全体を伸ばすストレッチ

固まった胸筋全体を伸ばす。
1. 壁が左に来るように立ち、壁側の足を前に出し前後に開く。左ひじを90度に曲げ、手とひじを壁につける。

2. 前足に重心を移しつつ、上半身をひねりながら右側を向き20秒キープ。逆側も同様に。
動かす
スマホ首になると背骨や肩甲骨などの関節もうまく使えなくなる。網羅的に動かすエクササイズで、原因の根本にいざアプローチ。
胸椎を動かすストレッチ

肋骨に接する胸椎を動かし、背骨の動きがしなやかになれば頭の位置も整いやすい。
1. 壁の前に立ち、両手をつく。

2. 正面の壁に顔を向け、お尻を後方に引く。背骨をしならせるようにして下げたところで20秒姿勢をキープ。
肩甲骨を大きく動かすストレッチ

肩甲骨を大きく動かし血流アップ。
1. 顔の前で手の甲〜両腕をそろえる。

2. 肩甲骨を寄せつつ腕を開き、手を真横に。

3. 腕を伸ばして頭上で手の甲同士をつける。

4. 肩甲骨を寄せつつひじを曲げて下ろす。1〜4を通しで10回(各2秒)。
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Photos:Daiki Suzuki Hair&Make-up:Tomoki Negoro
Stylist:Takumi Urisaka Model:Rio Takahashi[MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Nao Kadokami
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