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普段はスルーしがちだけど、洗面台の前でフト迷う。中編では、スキンケアの「素朴な疑問」にとことん答えます!
Q1 スキンケア、アイテムが多くて迷います
A1 僕らのルールは「化粧水+1」!
化粧水をベースに、肌の状態や季節に合わせて使うアイテムをプラス。美容液は乾燥肌の人や空気が乾く秋冬に。乳液は肌トラブルが少ないor皮脂肌の人におすすめ。湿気の少ない春夏にも。そして、クリームは極度の乾燥肌の人や、真冬のカサカサ対策に使おう。
[化粧水]
ケアの基本は保湿
化粧水は必ず使う
ラボ シリーズ ウオーター ローション RE 200㎖ ¥3,800
+ コンディションに合わせてチョイス↓
[美容液]
保湿強化の強い味方。ラボ シリーズ フューチャー リペア セラム 50㎖ ¥10,000
[乳液]
化粧水の潤いを閉じ込めるコートの役割。ラボ シリーズ エイジ R+ 50㎖ ¥6,900
[クリーム]
閉じ込めてフタを。ラボ シリーズ エイジ R+ ウオーター ジェル 50㎖ ¥7,800
Q2 化粧水の「つける量は500円玉」って?
A2 ホントに500円玉大。何回かに分けて
たくさん一度につけようとせず、500円玉くらいの量を2〜3回繰り返しつけるのがよし。つけてみて足りないと思ったら重ねづけするくらいで。美容液、乳液、クリームは少量でOK。つけすぎはベタつきにつながるので注意。
手のひらに化粧水を500円玉大出す。一回の量は、だいたい左の写真くらいがベスト。
次に、両手を合わせて、化粧水を手のひら全体にまんべんなく広げて。
手のひら全体で肌を包み込むようにやさしくパチパチ、パッティング。
だいたい1分くらいを目安にパッティング。その後、乳液や美容液などをつけよう。
Q3 化粧水の「入った」感がよくわかりません
A3 表面に水分がなくなってしっとり、がサイン
肌表面の水っぽさがなくなっていることが合図。手のひらや手の甲で触ってみて、しっとり、もちっとしていたら完了。ほんのり、肌がひんやりと感じられ、少しトーンアップもしているはず。
触ると指に吸いついてきてもちもち。モツァレラチーズ、温泉まんじゅう、はんぺん、この3 つの感触が近い!
Q4 余った化粧水はどうしよう?
A4 いろんなところに、塗りたくれ!!
残ったら洗い流さず、手や首、髪の毛につけよう! 他のパーツの保湿もできて一石二鳥。カサカサ男よりも、それとなくケアが行き届いている男のほうが、女子からの評価も高くなる(はず)。
Tシャツ(マーカウェア)¥21,000/パーキング
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<前編>その自己流で大丈夫? 洗面台の素朴な疑問
※価格は全て税別です。
Photos:Teppei Hoshida(model) Yuumi Hosoya(still) Hair & Make-up:NOBUKIYO Stylist:Izumi Makabe
Model:Shota Inoue[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Mariko Urayasu Cooperation:UTUWA AWABEES
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