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男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」では、今年もバレンタイン企画として「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」を開催! 今回メンズノンノ賞を受賞した名古屋ダイヤモンドドルフィンズの加藤嵩都(たけと)選手が、ファッション撮影に挑戦した。コートに立つ姿とは異なる、新しい一面を披露する。
また、後半では、同じくバスケットボールに真剣に打ち込んでいたメンズノンノモデル、栄莉弥とともに“バスケ対談”を実施。プライベートの過ごし方から競技にかけるアツい思いまで、今の加藤選手を余すことなく紹介する!
魔法じゃないかと思うくらい
変わった新しい姿にワクワクした

──今年の「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」には、どんな意気込みで参加しましたか?
加藤 実は去年も参加していて、今年は「絶対1位を
──特設サイトで拝見した、プレー中の姿やゆったりしたシルエットのモノトーンスタイルのプロフィール写真、そしてキラキラした“主人公感”がすてきで、メンズノンノ賞に選ばせていただきました。
加藤 ありがとうございます!
──受賞した際の感想を教えてください!
加藤 ちょうど試合のためにアウェー先に向かっている静かなバスの中でした。広報の方から「たけちゃん、メンズノンノ賞に選ばれたよ!」と聞いた瞬間、うれしかったけど叫ぶのは我慢して、心の中で跳び上がりました(笑)。バスを降りてから思いっきり喜びました。
メンズノンノはよく読んでいた雑誌ですし、掲載されているカッコいいファッションを自分も着られるようになりたいなとずっと思っていて。自分が身を置くスポーツとはまた別の世界だと思っていたのでびっくりしました。

──そしてメンズノンノらしく、ファッション撮影をさせていただきました。いかがでしたか?
加藤 まずコーディネートがすてきでした。ふだんネクタイを締めるかっちりした格好をすることがない中で、ジャケットを重ねたり、そこにショーツを合わせたりするのがすごく新鮮でカッコよくて。私服ではモノトーンのアイテムも大きなシルエットも好きでよく着ていますが、魔法なんじゃないかっていうぐらい様変わりしていて、新しい自分の姿にすごくテンションが上がりました。
──すごくカッコよかったです! ファッションは好きですか?
加藤 はい、好きです。雑誌で情報を集めたり、知人が働いているアパレルブランドのお店に行って、「今のトレンドこうだよ」「これ似合うんじゃない」と直接聞いたりして、服を選んでます。スタイルとしては、清潔感のあるきれいめな格好が好みですね。

──服を買うときは慎重ですか? それとも大胆?
加藤 大胆派だと思います。選ぶときはけっこう直感を信じて手に取りつつ、サイズやシルエットはちゃんと試着をして確認します(笑)。
──加藤選手は近年髪にカラーを入れるなどヘアスタイルを楽しんでいる印象があります。ヘアにも気を使っていますか?
加藤 興味があります。今シーズンに黒髪から金髪にしたんです。去年は僕の中ですごく苦しいシーズンだったので、「何か変えたい!」という気持ちで金髪にしました。また、ファンの皆さんから「もう一回金髪にしてほしい」という意見もいただいていたので、変えてみました。
──ツートーンのヘアカラーは今日のモノトーンの服に映えますし、バスケットボールコートの中でも目を引きますね。
めざすは日本一
日々募る思いを力に変えて進む

──続いて私生活について。休日はどのように過ごしていますか?
加藤 つねにバスケットボールのことしか考えてないので、練習をするか、バスケットボールに集中するために、家を掃除したりのんびり本を読んだり、身のまわりのことや心を整えることをしています。
──休日も練習をするんですね!
加藤 はい、僕は課題だらけなので。練習をするたびに自分のプレーに対して気づきや発見があるので、それらを解決していきます。僕が所属する名古屋ダイヤモンドドルフィンズに日本代表の齋藤拓実選手というすばらしい方がいるので、彼と自分を毎日比較して「何が足りないか」「どうやったら追いつくか」を考えています。あわせて、昔から練習内容を記録しているバスケノートや今の出来事や気持ちを記してジャーナリングも行っているんです。
──ジャーナリングではどんなことを書いているんですか?
加藤 ただ書きたいことを書いています。20代で成し遂げたいことも、将来の大きな夢も、日常のささいな感情も、今日のメンズノンノの撮影が楽しかったことも(笑)。書くことって思考の整理にもつながりますが、いちばんは見えない力になると思っています。書くことで自分の思いが視覚化されて、自分の意識にアプローチできる。その積み重ねが自分を前に推し進める。実際にこれまでも自分で実感しているので、今も続けていますね。同じ意味で、毎朝神社に行って、

──バレンタイン企画の紹介文に書いてあった「バスケットボールに対しては誰よりストイック」という人柄がわかった気がします。ちなみに、今書いている夢について聞いてもいいでしょうか?
加藤 チームでも個人でも日本一になることです。自分が満足する選手をめざしながら、人に感動を与え続けたいと思っています。
──すばらしい...。常に頭と体を使っていると思いますが、リラックスしたいときにすることはありますか?
加藤 コーヒーが好きです。行きつけのお店の店主からおすすめを聞いて、好きな
ジャケット¥121,000・中に着たジャケット¥74,800・ショーツ¥59,400(ティーエイチ プロダクツ)/タロウ ホリウチ シャツ¥19,800/ビームス F ネクタイ(フューチャーアーカイブ)¥11,000/ビームス 原宿 ANNEX 靴(アデュー)¥96,800/バウ インク イヤカフ¥35,200・ゴールドのリング[右手小指]¥176,000・シルバーのリング[右手小指]¥67,100/マリハ
引き続き、加藤選手のパーソナリティをはじめ、バスケットボールやBリーグの魅力に迫るため、学生時代にバスケットボールに打ち込んでいた栄莉弥と対談を実施した。撮影をしながらすでにバスケトークに花を咲かせていた二人は、和やかな雰囲気のまま話し始める。
初対面で尊敬し合う仲になった
二人に意外な共通点が!

加藤 栄莉弥くん、今日はありがとうございます。会話が楽しくて撮影中だってことを忘れてたよ(笑)。ふだん聞けないようなモデルのお仕事の話をしてくれたりして、ここ最近でいちばん楽しい時間でした。
栄莉弥 自分もです。実は、プロの選手を前に緊張しっぱなしです...。ヤバいです。うれしすぎて
加藤 そうだったんだ! いつもの感じで話してね(笑)。
──まず、お互いの印象はいかがでしたか?
加藤 話してみて、すぐに大好きになりました!
栄莉弥 うわ〜!
加藤 話しやすいですし、カッコいいですし、バスケを愛しているし、普通に人として好きです。俳優のお話を少しだけですが聞いて、ここに至るまでかなりの時間と労力と努力があったのだろうと思いました。あと、撮影中に1 on 1をやったのですが、上手な人が使うムーブをしてた。相手を抜くときのちょっとした技を見ても、うまいんだとわかりました。今度一緒にプレーしたくなった。
栄莉弥 ぜひお願いします! 逆に加藤選手もすでにカメラの前で堂々とされていて、先ほど陰からソロの撮影を見ていたのですが、表情のつくり方や、体や手の使い方がすごく写真映えするんです。びっくりです。
加藤 本当? さっき栄莉弥くんにポージングの話を聞いたおかげですね。

栄莉弥 僕の加藤選手の印象は、人間性がすばらしい人! 上から目線で言うわけではないですが、吸収力がすごい方なのかなと思いました。
加藤 うん、それはすごいかも(笑)。
栄莉弥 ファッション撮影でも、周りの方の意見を素直に取り込んでいる姿を見て、バスケに対しても
加藤 僕からは、モデルと俳優の道を進む栄莉弥くんは、覚悟を決めた人として輝いて見えます。さっき栄莉弥くんが、バスケットボールのドラマや映画に出たい、バスケットボールに関わるお仕事がしたいと言っていて、近い将来その姿を見たら、自分きっと泣いちゃいます。
栄莉弥 加藤選手に泣いてもらうために頑張ります!
──お二人は初対面ですが、実は共通点があるとか?
栄莉弥 大学時代に加藤選手のチームメイトだった豊田(裕大)さんの方が圧倒的に濃い共通点を持っていますが...(笑)。
加藤 そうなんです。裕大と一緒にプレーしていました。
栄莉弥 僕は中学生の頃にBリーグのユースにいたのですが、加藤さんが大学で教わっていたトレーナーの方に、僕も教わっていたんです。
加藤 そうなんだ! いや、ユースにいたなんて、本当にバスケを真剣にやっていて、プロをめざしていたってことだ。
栄莉弥 僕は信州ブレイブウォリアーズにいて、当時からドルフィンズのユースは強かったですね。組織力が抜群に
加藤 ドルフィンズのユースは強いですからね。
栄莉弥 ユースの頃の思い出で、プロの試合のモップは楽しかった。選手が滑らないように、試合の合間に床についた汗やホコリを拭き取るモップがけをユースの子たちが担当するんですよね。いつもゴールの端っこの隅から「かっけーなー」と思いながら選手を見ていました。

加藤 自分もやったことある。できるだけコートの上に長くいようって、念入りに拭き拭きしてね(笑)。
栄莉弥 そうですよね!(笑) あと加藤選手との共通点と言えば、僕もポイントガードでした。
加藤 うれしいなぁ。
栄莉弥 ポイントガードは周りの動きに気を配りながら、自分を
加藤 すごく丁寧な説明をありがとう! 難しいけど楽しいんだよね。
栄莉弥 すごく重要なポジションだから楽しいんですよね。
選手とファンが一体になる
Bリーグは一度観たら絶対ハマる!
──お二人が思うバスケットボールの魅力は何ですか?
加藤 選手と観ている方、ファンの方との距離が近い。それだけ熱量や空気感が双方向で伝わり、感動を生むスポーツだと思うんです。加えて、美しさがある競技だなと。選手のスキルや思いが乗ったボールが、すごく小さいリングに向かって美しい弧を描きながら入る。いつも見て思うんです。
栄莉弥 僕もそう思います。
加藤 もちろん難しいですし、まったく入らないときもあるんですけど、今までの努力が全部集約されていて、ひとつのシュートの裏に選手一人ひとりの物語を感じ取れるんです。
栄莉弥 感動する理由はそこにあるんですね。もしかしたらスポーツ全般に言えることかもしれませんが、僕がバスケットボールをやっていて感じたのは、目の前で向き合って、ときに体をぶつけながらプレーすることで、人との関わりが生まれるということ。
加藤 うんうん。

栄莉弥 コートに行けば誰かがいて、あまり年齢差や体格差に関係なく一緒に楽しむことができました。高校生の頃によく行っていたコートでは、ある日50歳くらいの男性が来ていて、転勤で東京に来て息抜きにバスケをしに来たと教えてくれたんです。街にいたら交わらない人とも交流ができて、いろいろな人と時間を共有して、リスペクトも感じられて。バスケから受け取るそういう温かみはすごくすてきだと思うし、自分も救われた部分があるんです。
──お二人ともすごくいいお話をしていただいたので、すぐにバスケットボールの試合を観たくなりました! 加藤選手からBリーグの魅力を教えてください。
加藤 Bリーグの試合は、スモークや炎、照明を使った目を見張る演出、観客の皆さんの熱気や応援などなど、エンターテイメント性がものすごく高いんです。お目当ての選手のプレーを観るのも楽しいですが、会場に来たら雰囲気だけでも楽しめます! もしどうやって観ればいいかわからなかったら、いくつか試合の動画を観て、「この人のプレー好きかも」という選手を見つけるのもいいですね。個人から好きになっていって、チームの箱推しになったり。
栄莉弥 加藤選手も観客との距離が近いと言っていましたが、きっと一回観たらその迫力に驚いて、ハマると思います。エンターテインメント性に含まれると思うのですが、試合展開の速さが面白い。攻防が一瞬で入れ替わるくらい目まぐるしいけど、プレーの状況によって急に落ち着いて作戦を組み立てるじゃないですか。その独特のテンポ感は観ていてワクワクします。
加藤 なるほど〜。
栄莉弥 あと個人的に、オーバータイム(延長戦)に入ったら「今日来てよかったわ!」って思うんですよ。選手は大変だと思うけど、まだまだ試合を観られるぞ!って(笑)。延長が長くなるほど、ひとつのポイント、ひとつのミスが試合に大きな影響を与えるので緊張感も高まっていく。それを近い距離で味わえるのはバスケやBリーグならでは。名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合は観客席もアツいですよね。
加藤 そうなの。4ピリ(第4クォーター)の残り5分になると、ヒップホップアーティストのAK-69さんの「KAMIKAZE」が流れて、客席の皆さんが立ち上がって赤のタオルを広げて振るんです。コートから見ても圧巻。
栄莉弥 愛知県出身のAK-69さんの曲が流れるのはテンションが上がる!
加藤 選手たちも最後に元気が湧いてくるんだよね。

──最後に、加藤選手がバスケットボールをプレーするうえで大事にしていることは何ですか?
加藤 いちばんは人を感動させることです。熱量や思いは人に
栄莉弥 僕もモデルや俳優として活動する中で、自分がいちばん楽しむことを大事に考えています。そうでないと、服や役の魅力が伝わりませんから。また、いろいろな人物を演じるために、つねにいろいろなアンテナを張って相手の気持ちになることも意識していて。それは、さまざまな選手とともにチームプレーを行うバスケットボールから学んだと思っています。
加藤 すてきだな。
栄莉弥 もっともっと活躍して、影響力つけて、Bリーグに関わる仕事ができるようになります!
加藤 また会えるのを楽しみにしてます。ぜひ名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合を観に来てね!
栄莉弥 はい! 応援に行きます!
[加藤]ジャケット¥85,800・ボーダーのカットソー¥28,600・パンツ¥52,800/コッキデザイン事務所 靴¥28,600/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス
[栄莉弥]ジャケット¥75,900・29,700・59,400(カラー ビーコン)/カラー 靴(アデュー)39,600/バウ インク
日本各地で熱戦が続く!
B.LEAGUE 2025-26 SEASON
現在、シーズンまっただ中のBリーグ。日本全国からB1リーグには26、B2リーグに14、B3リーグ15のクラブチームが参加して、5月末まで熱い戦いを繰り広げる! 加藤選手が所属する「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」はB1リーグ西地区。
「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」
メンズノンノ賞とは!?
毎年恒例となっている「モテ男No.1決定戦」に、今年新たに設けられた特別賞のひとつ。B1、B2、B3リーグに所属する全クラブチームから1人ずつ、全55名エントリーした選手の中からメンズノンノ編集部が選考し、加藤嵩都選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を選出した!
問い合わせ先
公益社団法人
ジャパン・プロフェッショナル・
バスケットボールリーグ
https://www.bleague.jp/
Photos:Tomoharu Kotsuji Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Masaaki Ida Models:Taketo Kato[NAGOYA DIAMOND DOLPHINS] Eriya[MEN’S NON-NO model] Interview & Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]
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