季節の変わり目に重宝する！変形型ライトアウター6選[ディガウェル、ディーゼル、マーモットetc…] メンズノンノウェブ

2021.06.01 最終更新日 : 2021.06.15

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

街中の高感度なおしゃれ男子たちが今最も気になるファッションアイテムをご紹介する本連載企画。第十五回目は、季節の変わり目や気温の変化が読めない時などに重宝するライトアウターをピックアップ！パッカブルや2WAYなど変形型の仕様を備えた実用的な6品がラインナップ！

春から夏に、大活躍！

◆ファン付きの涼感ベストで3通りに！　ジャーナルスタンダード玉木悠斗さん【回しの達人・自慢のヘビロテ服vol.25】
◆街映え確実！ザ・ノース・フェイスで見つけた“今旬”トップス4選！

変形型ライトアウター①
Marmot

近年、ファッションシーンでの人気も根強い「Marmot（マーモット）」から、アタッチメントタイプのジャケットが登場。特記すべきは、ベスト、シェルジャケット、それぞれを組み合わせたレイヤードジャケットと3WAYでの着用が可能な万能な機能性。アウトドアからシティまで幅広いシーンで用途を変えられる。さらには東レのDermizax 2.5Lをボディに採用し、防水性も完備。また染色はオーガニック素材を使用するなど、環境にも優しい一品だ。

ジャケット(マーモット)￥53,900／デサントジャパンお客様相談室

変形型ライトアウター②
PSEUDOS

2020年にデビューを果たした、”環境に親和するデザイン”を標榜する東京ブランドの「PSEUDOS（シュードス）」から、シャンブレー素材のオープンカラーシャツがお目見え。こちらの特徴は、ウエスト部に配されたジップにより、丈の長さが調整できる点。ジップを閉じてシャツとして着用することはもちろん、ジップを開ければロング丈のシャツとしてコート感覚で羽織れる優れもの。爽やかなブルーカラーも相まって、春から初夏にかけてのこれからの時期、大いに活躍してくれそうだ！

シャツ￥33,000／シュードス

変形型ライトアウター③
HOMELESS TAILOR

架空のデザイナーである”ホームレスくん”が手掛けるファニーなファッションブランドの「HOMELESS TAILOR（ホームレステーラー）」。その新作からリバーシブルタイプのスウィングトップがリリース。デザインは、落ち着きのあるカーキカラーと鮮やかなイエローをベースにした総柄であしらい、表裏で印象がガラッと変わる仕様に。ライトアウターとして使い勝手の良いスウィングトップ。気分によってデザインを2度楽しめるのが嬉しいポイントだ。

ジャケット(ホームレステーラー)￥104,500／スクール

変形型ライトアウター④
DIESEL

「DIESEL（ディーゼル）」から、ジャケットとして楽しめるベストが登場。ワークベストのディテールをブランドらしい視点で取り入れ、デコラティブなデザインに昇華している本作。表裏のボディにそれぞれ配された気の利いたポケットや高さのある襟元、背面のグラフィックなど、どこかワークウエアからの着想を活かしたギミックが感じられる。また裾の長さも調節可能ため、着方によって表情も変わり、スタイリングの幅も広がるユニークなアイテムだ。

ジャケット￥52,800／ディーゼルジャパン

変形型ライトアウター⑤
IM MEN

「ISSEY MIYAKE（イッセイミヤケ）」から生まれた「IM MEN（アイムメン）」は、その名の通り、日常的な男性着に実用性と機能美を追求したブランドだ。こちらは、折りたたみの数理による衣服構造の研究を発展させたプロダクトであり、アイコニックなボックス型のシルエットとカービングが特徴的な袖のディテールが見所のステンカラーコート。背面のヨーク部分にボディを収納すれば、携帯することも可能。荷物になるストレスを払拭するパッカブルなアウターは、重宝すること間違いなし！

コート(アイムメン)￥110,000／イッセイミヤケ

変形型ライトアウター⑥
DIGAWEL

日常着をポンチョとして提案するのではなく、ポンチョを日常着として提案した「DIGAWEL（ディガウェル）」のモッズコートデザインのポンチョ。光沢のある先染によるシャンブレーツイルの素材感が特徴的で、上品なオリーブカラーに昇華。前立てや脇部分にはスナップボタンを複数配し、コートとしてのシルエットも可能に。気分や天候に合わせてプロダクトのフォルムを変えることのできる本作は、汎用性も高く、気分に合わせてアレンジもできる実用的な一品だ！

コート￥52,800／ディガウェル 1