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【東京ブランドから目を離すな!】映画を軸に服のイメージを広げるダイリク

【東京ブランドから目を離すな!】映画を軸に服のイメージを広げるダイリク

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コロナ禍に負けず東京から心躍るリアルクローズを発信するニュージェネレーション。彼らが今考えていること、取り組んでいることにメンズノンノがエールを送る! 第1回は人気ブランド「DAIRIKU(ダイリク)」のクリエイションを、デザイナー岡本大陸が語る。

パーム柄アロハシャツ+ショーツにクラシカルな白いジャケットを羽織ったコレクションのキールック。ジャケット¥75,000・シャツ¥42,000・ショーツ¥28,000・サンダル¥36,000(全てダイリク)/4K

映画を軸にすることで、着る人に服のイメージや世界観を広げてほしい

毎シーズン、映画にちなんだコレクションを発表しています。今回は海をキーワードに50~60年代のスタイルを表現したかったのと、アメリカから来た主人公という設定に惹かれてフランス映画『太陽がいっぱい』をピックアップ。"Beachside Hotel"というテーマを掲げ、海に近いリゾート風のロケーションでイメージビジュアルも撮影しました。春夏ですがアロハにパープルを使うなど全体的には落ち着いたトーンで、大人っぽい雰囲気。もちろん、映画配給会社のロゴをサンプリングして入れるなど今までと同じような遊びは継続しています。オープンカラーのジャケットはくすんだ白で生地から作った力作。開衿を重ねてレトロに着るのもすてきだし、一番上まで留めればまた違った表情が楽しめる。今季のルックにはすべてレザーサンダルを合わせています。ホテルのアメニティ風に甲の部分には"Slipper For Guest"の文字を刻印しました。

DVD風パッケージにルックブックを入れるのが恒例。白いジャケットのルックには「今回やりたかったことが全部詰め込まれている」。

ダイリクがストーリー性や映画との関連性を重要視しているのは、僕が作ったもののルーツやイメージを着る人に伝えやすくするためです。背景を知れば買った服により愛着が湧くだろうし、服がきっかけで映画を観たり、カルチャーを掘り下げたり世界も広がると思うから。


同じパーム柄アロハシャツもコーディネートが変わると雰囲気がガラリと変わる。パンツ¥29,000・頭に巻いたスカーフ¥18,000(全てダイリク)/4K

コロナ禍では自分のSNSからダイリクを取り扱っていただいている店舗に誘導できるような発信をしたり、大阪rroommのインスタライブに出演させていただき視聴者からの質問に答えたり、店舗に協力できることをやっています。今はお客さんとの距離を縮めていくことが重要だと。これからは明るい気持ちが伝えられる服作りをしたいと思っています。

DAIRIKU(ダイリク)
Designer:Dairiku Okamoto

岡本大陸/1994年、奈良県生まれ。バンタンデザイン研究所に在学中の2016年、アジアファッションコレクションでグランプリを獲得し、その一環でN.Y.ファッションウイークにてランウェイ形式で初コレクションを発表。18年春夏から、展示会形式で本格的にダイリクを始動。
www.instagram.com/dairiku/

Text by Hisami Kotakemori
※価格は全て税別です。
※MEN’S NON-NO 7月号より再構成

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