▼ WPの本文 ▼
今シーズン、どんなアイテムが流行るのか?まず狙うべきアウターは? トレンドカラーは?耳寄りなニュースから旬のスタイルまで、押さえておくべき20トピックを厳選して紹介。
14
DIESEL denim
新生ディーゼルは、
デニムがさらにアップデート
2020年10月にY/プロジェクトを率いるグレン・マーティンスが新クリエイティブ・ディレクターに就任してからというもの、ディーゼルは世界で最も勢いのあるブランドのひとつになっている。ディーゼルといえば、ブランドを代表する素材としてデニムのイメージが強いが、マーティンスの加入後はデニム地のセットアップやブーツと一体化したジーンズをはじめ、より斬新で魅力的なアイテムを数多く発表。

1短めの着丈とほどよいダメージ加工で、少し色気を感じさせるデザインに。
2ヴィンテージ感が漂うボンバージャケット。身幅とアームホール太めのゆったりシルエットが特徴だ。
3どんな体型にもフィットする、ゆとりのあるモデル「D-Sert」。ウエスト部分の大胆なカットもポイント。
6月に東京で開催した2022-23年秋冬コレクションのショーでも、全身デニムのルックが何体も姿を見せるなど、その強みをさらに打ち出しているように感じられた。同時に、モデルとして水原希子やkemio、大平修蔵など日本を代表するファッションアイコンを起用したりと、若い世代の憧れブランドになっている。マーティンスは、今後もデニムにフィーチャーしていくことを公言しており、彼の実験的なデザインアプローチと若々しいパワーにより、新たなフェーズへと突入しているディーゼルの今後に注目だ!


Glenn Martens(DIESEL クリエイティブ・ディレクター)
1983年生まれ。アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、2013年にY/プロジェクトのクリエイティブ・ディレクターに就任し、2020年からディーゼルのクリエイティブ・ディレクターも兼任。
INDEX
2022 AW トレンドトピック20
Photos:Hoshinuckle(model) Yoshio Kato(still) Hair:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Takeshi Toyoshima Masashi Sho Models:Daisuke Nakagawa Eriya Kazuma Anzai Kotaro Inai Rio Takahashi[They are MEN’S NON-NO models] Text:Riku Ogawa
▲ WPの本文 ▲






















![リンクさせたり、重ねたり。 “TWINNING(ツイニング)”が楽しいジュエリーと、髙橋大翔&四坂亮翔の出会い[meets Jouete! Vol.5]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/SQ_jouete_top_1009-440x440.jpg)
![【ビジネスなユニクロ】“大人ジャケット”でつくる高見え好印象ビジカジコーデをスタイリストがレクチャー![UNIQLO]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/eyemn2942-440x330.jpg)


![地元岡山のフルーツでリフレッシュ! 残り数ヶ月もフルスロットルで進みます [樋之津琳太郎ブログ]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/blog-suzuka-2025-10-28-440x330.jpg)





![リンクさせたり、重ねたり。 “TWINNING(ツイニング)”が楽しいジュエリーと、髙橋大翔&四坂亮翔の出会い[meets Jouete! Vol.5]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/10/jouete_top_1009-880x660.jpg)










