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ストリートからモードまで、幅広いカルチャーのヘアスタイルが得意な表参道「RESSUAL」オーナーの佐藤友哉さん。夏に人気の“刈り上げないベリショ”を、おしゃれに仕上げるコツを伝授してくれた。

肩の力が抜けたラフなスタイルこそ
カットの仕込みが勝負の分かれ道!
きっちり、かっちりとしたセットになりやすいベリショスタイルだが、決めすぎるとルードに、ゆるすぎるとキッズ風に、印象コントロールが実は難しいレングス。
そこで佐藤さんが提案するのは、カットとカラーに遊びを仕込んでおくという技。トップはやや短めに、顔まわりや襟足などのフレームは少し長さを残して刈り上げないベリショに。毛先も先細りにせず、わざと長短をつけてラフに仕上げやすく調整している。
また黒髪のままでは硬くなりすぎるので、根元は地毛を残し、中間〜毛先はアッシュベージュのカラーで抜け感を演出。フォルムとカラーにあえての遊びを入れてバランスを崩しておくことで、決まりすぎないおしゃれな雰囲気に。
ワックスでラフに動かすだけで崩した印象になるので、実は硬毛や直毛などの髪質カバーにもおすすめ。
カラー/根元は地毛を残し、13トーンのアッシュベージュで大人っぽく。
パーマ/なし
担当:佐藤友哉さん(RESSUAL)
モデル:富山武洋さん

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Tシャツ(ウィリー チャヴァリア)¥27,940/ジェットン ショールーム[TEL:03-6804-1970] ジーンズ¥12,100/ビームス 原宿[TEL:03-3470-3947]
RESSUAL
03-6447-2502
ressual.com
Photos:Takahiro Idenoshita Stylist:Masashi Sho Composition & Text:Michiyo Matsui

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