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街中で出会ったオシャレな男子たちにいろいろ話を聞いてみると、いつものスナップでは伝えきることができない、彼らなりの着こなしのこだわりがあった!ここでは「夏服の流儀」ともいうべき、細かすぎるスタイリングテクニックの数々をご紹介。

柄アイテムをナチュラルに
Name:田坂桃之輔さん
JOB:モデル
トーンを近づけて柄を着こなす
「もともと柄を使ったファッションは好きで、以前はもっとビビッドなカラーの柄を選んだりしていました。だけど、大人になったからなのか、最近のスタイリングは白やベージュなどのさっぱりとした色がベースになっていて。そこに柄のアイテムをプラスし、クリーンな雰囲気をそのままに、個性を引き立てています。下北沢のArmsで見つけた柄シャツ[1]は単体だと派手に感じますが、色味は柔らか。だからパンツの主張を抑えると途端になじみよくなります。パッチワークパンツ[2]もパターンは派手だけど、トーンは明るいので真っ白なトップスを合わせてさらっとまとめました」
ーStyle1.淡い柄の色をパンツで拾う!


「下北沢のArmsで発掘したのがこのシャツ。柄のモチーフはよくわからないのですが、淡い色味が気に入りましたね。そこにパンツのトーンを近づけて、まとまりのあるスタイリングに」
Shirt — Vintage
Pants — Vintage
Shoes — Vintage
ーStyle2.肩の力を抜いた柄使い


「古着で見つけたパッチワークパンツ。一見、コーディネートしにくそうなアイテムですが、明るい色だから白系トップスとの相性がよくて。単体だと派手だけど、意外と使いやすい1本です」
Pants — Vintage
Shirt — Vintage
T-shirt — Vintage
Shoes — Vintage
Photos:Kenta Sato Kyouhei Yamamoto Norito Ohazama Takahiro Idenoshita Text:Kanta Hisajima Sayako Ono
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