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今季のトレンドに欠かせないデニム。それ自体のデザインもさることながら、定番のアメカジにグランジ、モードまで、コーディネートの振り幅の広さも魅力のひとつ。私服でもデニムが大好き、という俳優・北村匠海さんが着こなす新しいデニムのスタイルで、夏を迎え撃て!
北村匠海オリジナルインタビュー!
◆北村匠海「デニムは永遠に好きな服」「25歳を前に、気持ちや視野に余裕が出てきた」【オリジナルインタビュー】
◆北村匠海「もともとプレーヤー気質じゃない(笑)、“つくる”ことにがぜん興味が!」【オリジナルインタビュー】

ジップとフードがアクセントになったジャケットは、深みのあるインディゴで、カジュアルさと品のよさを両方欲張れる。さらに、軽くウォッシュのかかったブルーデニムで、スタイリングに立体感をプラスして。インナーや腰につけたバンダナなど、パキッとした色をちりばめたときにも、くどくなく軽快にまとまるのはベースがデニムだからこそ。
淡い色が織りなす、初夏のレイヤード

ドカンとしたシルエットのグレーデニムに、コンパクトなジャケットのバランスが新鮮。どちらも明るいカラーリングでそろえることで、デニム同士の重ね技も軽快に!
人気のフレアデニムは、
70’sなノリで楽しむ

人気のフレアデニムは、絶妙な色落ちとカットオフの裾がポイント。同じくウォッシュのかかったデニムシャツとベストを合わせて、ヒッピーライクに楽しもう。足もとのスエードブーツ、衿からのぞかせたスカーフと、小物でも70年代のテイストをちりばめて。
プレーンなブルージーンズこそ
ストリートな解釈で着こなす

ゆるいシルエットで、どんなトップスとも相性のいいストレートデニム。王道の1本こそ、少し"盛った"コーディネートで遊ぶくらいがちょうどいい。ストリートなロゴやポップな色、キャップにアイウエア、とテンション高めな要素を加えて、個性を主張していこう!
ときには一点突破!
ひねりのきいたスターなデニムコート

裏地のない薄手のデニムコートには、カラフルな星形のボタン、袖のジップと仕掛けが満載。主張の強いデザインだが浮かずになじむのはベースがデニムだからこそ。センターにダーツの入ったデニムパンツと合わせれば、モードなのにどこかきれいめな印象まで欲張れる。
スポーティもお手のもの。
NEXTヒットなケミカルウォッシュ

ここ数年、オーセンティックなブルーデニムが人気だけど、次なる狙いめがケミカルウォッシュ。ソリッドなホワイトと、ネオンカラーをミックスすれば、流行のレトロスポーティが即かなう。上下ともにシルエットはコンパクトでも体につかず離れずのゆとりがあるところが今っぽさのカギだ。スタイリングがシンプルになる夏場に、インパクトのある1本があると心強い!
柄と色でかなえるグランジ、今年流!

ダメージにワッペンと手の込んだ1本なら、強い色や柄とのかけ合わせにも負けない存在感を放つ。グランジとデニムは切っても切れない関係性だけど、せっかく今着るならば、"90年代そのまま"じゃないコーディネートをしたいもの。チェックシャツは開衿のオーバーサイズ、インにはタイダイ、トレンドのグリーンでふたつの柄をつなげて、今ならではのグランジを堪能しよう。
ワークに見えて繊細。
デニムが導く、新しい僕

デニムといえば、なワークスタイルを体現するオールインワン。だが、今年着るならインディゴの色合いに、柔らかな色合いのシャツを重ねる配色で、"武骨"なだけじゃない"優しい"アプローチに挑戦してみよう。タフさとしなやかさを両立したスタイリングが教えてくれる新しいおしゃれを、この夏はデニムで。
Photos:Jun Okada[bNm] Hair:JUN GOTO[ota office] Make-up:DAKUZAKU[TRON management] Stylist:So Matsukawa Model:Takumi Kitamura
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