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[ボクシング 並木月海インタビュー]“リングが自分らしさを一番表現できる場所なんです”

[ボクシング 並木月海インタビュー]“リングが自分らしさを一番表現できる場所なんです”

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様々な競技で活躍する注目のアスリートにインタビュー。今回は、ボクシングの並木月海さん。

BOXING
―ボクシング―

「ボクシングのリングが
自分らしさをいちばん
表現できる場所なんです」


東京五輪の銅メダル。そんな日本のアマチュア女子ボクシング界に新たな歴史を刻んだ快挙を機に、持ち前のキュートな笑顔も相まって一躍人気者となった並木月海。趣味は服の買い物にお菓子作りという彼女だが、いざリングに上がるとそのパーソナリティは一変。キレのあるステップワークと強打の左でどんどん相手を押し込む勇ましいファイターとなる。

「物心ついた頃から空手道場が遊び場。幼なじみの(那須川)天心と年長のときに大会決勝で試合をして以来、家族ぐるみで仲よくなり、天心のパパからも空手にキックボクシングといろいろ教えてもらいました。それから中学に入るタイミングで普通の女の子になりたいと思って格闘技を一度やめたんですけど、1年くらいでやっぱりどこか物足りないなぁと。それで近所のジムに行き、ボクシングと出会いました」

その後はまさにボクシング漬け。強い意志で進学した強豪・花咲徳栄高校時代は千葉から片道2時間半かけて通学し、卒業後はさらに鍛錬を重ねるべく自衛隊体育学校の門をたたいた。

「小さい頃から親の後ろにずっといるタイプで人前に出るのが好きじゃなかったんですけど(笑)、リングでは見られることが全然恥ずかしくなくて怖さも感じません。私にとって、ボクシングこそが自分を表現できる場所なんです」

©青木紘二/アフロスポーツ

東京五輪はあくまで通過点。今後もボクシングで自分の存在意義を見いだしていくつもりだ。

「実は私、自分自身が本当に満足できる試合をしたことがこれまで一度もなくて。だから次のパリ五輪や世界選手権、アジア大会などを目標にするというより、1試合1試合を大切に、勝ち負けを超えたところでイチ格闘家として100%満足のいく試合をしてみたいという思いが強いんです。どこに答えがあるのかはわからないんですけど、その理想を自分なりに追い求めて精いっぱいボクシングをやっていきたいですし、東京五輪で注目いただけたことを今後につなげていけるように、いろんな発信をしながら女子ボクシング界を盛り上げていきたいですね」


PROFILE

並木月海 TSUKIMI NAMIKI

1998年9月17日生まれ、千葉県成田市出身。153㎝・フライ級。自衛隊体育学校所属。家族の影響で4歳から極真空手、小学4年から幼なじみの那須川天心の誘いでキックボクシングを始め、中学2年から本格的にボクシングに取り組む。花咲徳栄高校時代に全日本女子選手権ジュニアの部、全国高校選抜で優勝し、2018年の世界選手権では銅メダルを獲得。そして日本の女子アマチュアボクサーとして初めて五輪代表に選ばれ、昨夏の東京五輪で銅メダルに輝く。

Photo, Composition & Text:Kai Tokuhara

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