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若き日のデヴィッド・ボウイを描いた『スターダスト』ほか、今月のカルチャー9選 [シネマ、MUSIC、BOOK]

若き日のデヴィッド・ボウイを描いた『スターダスト』ほか、今月のカルチャー9選 [シネマ、MUSIC、BOOK]

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REVIEW

BOOK

『ブランド』


吉田修一
KADOKAWA/¥1,760



芥川賞作家が企業から依頼されて書いた小説、エッセイをまとめた1冊。ティファニー、エルメス、サントリーなどおなじみのブランドが登場。一流ブランドの条件は「豊かな物語」を持つことだと語る小説家が、ブランドから物語を引き出しふくらませてみせる。その手つきは実にあざやかだ。文章表現の「腕」を感じる大人の作品集。

『僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。』


SHIMON
ぴあ/¥1,650



東京五輪でにわかにスポーツとして脚光を浴びたスケートボード。しかしこれまで誤解されることも多かった。著者はスケート普及の企画を手がけるYouTuber。自身の体験をもとに、スケートボード独特の文化、コミュニティの魅力、楽しみ方や上達の秘けつを親しみやすい語り口で紹介。五輪でスケートボードが輝いた、その理由がわかる。

『スノウボールアース』1巻


辻次夕日郎
小学館/¥650



近未来、地球は銀河怪獣の攻撃を受けていた。鉄男は宇宙空間でユキオと呼ぶロボットに乗って怪獣と戦っていたが、味方の艦隊が全滅してしまう。地球に戻ると、そこは氷に閉ざされた「スノウボールアース(全球凍結)」だった。友達ができないヒーローと、唯一の相棒のロボットが、氷に閉ざされた地球で怪獣と激突する冒険SF。

 


MUSIC

Creepy Nuts
『Case』



劣等感を武器に心揺さぶるメッセージがこもったリリック、そして世界を圧巻させるDJプレイで人気の彼らの3年半ぶりとなるフルアルバム。映画やCMなどさまざまなテーマ曲が多数収録されており、改めて現在の勢いがうかがえる。これまでと同様のストロングなスタイルで時代の先を疾走し、多くの人を刺激するサウンドを響かせる。
(ソニー・ミュージックレーベルズ) 発売中

佐藤千亜妃
『KOE』



バンド「きのこ帝国」のフロントとして知られる彼女のソロ2作目。TVドラマの主題歌に起用された「カタワレ」などを含む12曲を収録。ポップな雰囲気の楽曲からストリングスを駆使した幻想的なものなど、さまざまな音色を駆使し、それにより表情を変えていく彼女の「声」の魅力が詰まっている。思わず手をとめて聴き入ってしまうはずだ。
(EMI Records/ユニバーサル) 9月15日発売

ワンリパブリック
『ヒューマン』



ビヨンセやテイラー・スウィフトなどの多数のヒット曲を制作し、グラミー賞も獲得しているライアン・テダー率いるバンドの5作目となるアルバム。激変した世界の情勢にも思いを巡らせながら、どんな状況になったとしても前へ進もうという強い意志を、息づかいが伝わるバンドサウンドと声で表現。大声で歌いたくなる旋律も魅力だ。
(ユニバーサル) 9月10日発売

 


MOVIE

『ムーンライト・シャドウ』



小松菜奈×宮沢氷魚の豪華主演タッグが実現。吉本ばななの初期の名作として知られる同名小説を映画化したラブストーリーだ。死者ともう一度会えるかもしれない「月影現象」をモチーフに、愛する人を突然亡くしたヒロインの喪失と再生を描く。マレーシア出身の注目の新鋭、エドモンド・ヨウ監督が、現実と幻想のはざまをたゆたう繊細な映像美を作りあげた。
●9月10日より、全国公開
©2021映画「ムーンライト・シャドウ」製作委員会

『スターダスト』



2016年に惜しまれつつ世を去った世紀のロックスター、デヴィッド・ボウイ。これは彼が1972年の傑作アルバム『ジギー・スターダスト』を発表する直前の秘話を描いた伝記映画だ。英国から旅立ち、初の全米ツアーに挑む数か月が物語のメイン。ひとりの青年が偉大なアーティストになるまでの等身大の葛藤。ボウイ役に扮(ふん)したジョニー・フリンの熱演も真に迫る。
●10月8日より、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC

『由宇子(ゆうこ)の天秤』



今年のベルリン国際映画祭で絶賛された日本映画が劇場公開。ドキュメント番組のディレクターを務める由宇子(瀧内公美)は、女子高生いじめ自殺事件を調査するうちに自身が究極の選択を迫られていく。「正しさ」とは何なのか? 新星・河合優実ら実力派キャストのリアルな演技で、息をつかせぬ緊迫感が全編続く。監督は気鋭・春本雄二郎。まさに衝撃の傑作!
●9月17日より、ユーロスペースほか全国公開
©2020 映画工房春組 合同会社

[BOOK]Text:Kenji Takazawa
[MUSIC]Text:Takahisa Matsunaga
[MOVIE]Text:Naoto Mori

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