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鈴木 仁ご用達! カルチャーの匂いがする代官山の人気古着店【本当に使える古着屋さんガイド⑥ ラムホールベルーフ】

鈴木 仁ご用達! カルチャーの匂いがする代官山の人気古着店【本当に使える古着屋さんガイド⑥ ラムホールベルーフ】

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古着はおしゃれ男子の必須アイテム! でもどの古着屋に行ったらいいのか? いい古着屋を見つけるのは意外に難しい。ならば古着通にきけばいい! おしゃれ男子御用達の古着屋を毎回一軒、ディープに紹介。

代官山 RUMHOLEberuf

第6回はモードからストリートまで自在に着こなすメンズノンノモデル鈴木 仁が、有名人も通う代官山の隠れ家的古着店、ラムホールベルーフをレポート!

映画や音楽のカルチャーをベースにした
独特のセレクトで有名人にファンも多い!

ラムホールベルーフ(RUMHOLEberuf)は、ラムホールとベルーフという2軒が合体して1軒の店になった古着店。オーナーは代官山の有名古着店スクリーミングミミ(現在は閉店)、UKクロージングのリーツテイラーザズー(現在は原宿に移転)を経て独立し、2002年に代官山にて古着店をスタート。6年前に恵比寿と代官山にあった2店舗を統合し、現在の場所(トラッドゴード代官山A棟)に移転した。

知り合いのスタイリストさんに紹介していただいて、メンズノンノモデルになる前からラムホールベルーフで買い物をしていました。商品のセレクトやスタッフさんの接客も素晴らしくて、それからずっと通っています。きょうの私服も、ラムホールベルーフと姉妹店、ベルーフ原宿で買ったものばかりです」(鈴木)。駅からほど近い路地に立つ白い煉瓦の建物は、開放感があり入りやすい雰囲気。

ロックTとアート感覚の
プリントシャツに注目

商品の約8割はメンズ古着。一部レディース古着や新品のセレクト商品も扱うが、基本的にはアメリカで買い付けた古着が並ぶ。ヨーロッパ古着が見つかることもあるが、それもアメリカで買い付けたもの。スタッフが好きな50~60年代の映画や音楽に関連するヴィンテージを中心に、最近は80~90年代ならではのデザイン古着もラインナップ。独自のフィルターを通したセレクトが、鈴木 仁のようなスタイルのふり幅が広いおしゃれ男子に刺さる。


店内のディスプレイもとてもスタイリッシュで、50’sを象徴するボーリングシャツや映画『パルプ・フィクション』(1994年のクエンティン・タランティーノ監督による傑作)のTシャツなど、ラムホールベルーフのスタンスを象徴するアイテムがアクセントに。

ロックTやバンドTもグラフィックが秀逸なものがそろう。「2~3万円台のできるだけ買いやすい価格でそろえていますが、最近はロックTが高騰傾向にあって、人気バンドのTシャツはプレミアム価格になっていたりします」とスタッフの西舘裕介さん。天井から吊るされていたニルヴァーナのオフィシャルTシャツは、発売当時のデッドストックということで何と20万円超え(右のツアーTは30万円)!


最近ラムホールベルーフが力を入れているのが、80年代に流行したアーティスティックなプリントシャツ。レーヨンやシルクのドレープ感のある素材でリラックスシルエット。柄やカラーリングのバリエーションも多く、今のスタイルにも合わせやすい。「カナダのアパレルブランドGOOUCH(グーチ)などが有名ですが、デザイナーズブランド的なメーカーからいろいろリリースされていました」(西舘)。

店舗の奥にはメガネやカレッジリングなど、アクセサリーを並べたショーケースがあり、こちらも見入ってしまうものばかり。20~30年代のアンティークも散見するが、大半は60~70年代のものでモード感のあるレトロなフォルムが魅力。価格も意外にリーズナブルだ。


気になっていたアイテムを試着!

通いなれたショップはどこに何が並んでいるか熟知しているようで、さっそく気になるアイテムをチェック。「買おうかな、と迷っていたアイテムをきょうは試着したいと思います!」とワクワクモードの仁。


1992年のグレイトフル・デッド ツアーTシャツ¥30,800
60年代のオシュコシュのヴィンテージペインターパンツ¥30,800
925シルバーのユーズドネックレス¥14,300

最初に選んだのはアメリカを代表するロックバンド、グレイトフル・デッドの踊る骸骨グラフィックT。「音楽的なことはまったくわからないんですが、このグラフィックがいいなと思って。少し前にここで見てから、ずっと買おうかどうか、悩んでいます。フロントに1カ所だけあるダメージも、人の顔みたいでかわいいんですよね」(鈴木)。コーディネートは西舘さんと相談して、39インチのオーバーサイズデニムのウエストをギュッと絞ってクロップド丈に。


Tシャツはバックプリント入り。©1992と年代のプリントが入るツアーTシャツ。

グレイトフル・デッドは60~70年代にブレイクしたヒッピーカルチャーを代表するバンド。青白赤の稲妻が描かれた大きなスカルや、カラフルなダンシング・ベアのグラフィックが有名で、ヴィンテージTシャツにはコレクターも多い。このTシャツに描かれているトリコロールのハットをかぶった、アンクル・サム・スケルトンもバンドを代表するキャラクター。

ナバホ族のヴィンテージバングル¥25,300
指輪は私物。

Tシャツ&ジーンズコーディネートはアクセサリーが要ということで、シルバーのアクセサリーをいくつか合わせた。「僕が着けているカレッジリングは、大学の入学祝いにラムホールベルーフで母親に買ってもらったヴィンテージです。ここはヴィンテージのカレッジリングもいいものがたくさんあって、ティファニーの貴重なものもあるんです」(鈴木)。


仁も憧れる1941年のティファニーのカレッジリングはケース付きで44万円!

カレッジリングには年代の刻印がなされるため、正確な年代がわかるのだそうだ。カレッジリングだけでなく、シグネットリング(印鑑のようにイニシャルなどを刻印したリング)もラインナップされている。

50’sレーヨンシャツ¥41,800
80年代の2タックスラックス¥8,800
70年代のコンビシューズ¥35,200
ヴィンテージサングラス¥33,000

続いてはカラーシャツとスラックスの少し大人っぽいコーディネート。「普段色はあまり着ないんですが、このピンクっぽいオレンジに惹かれました。ボトムはシャツの色を引き立てる黒のスラックスが気分です」(鈴木)。シャツの色みは50’s特有のもの。ポケットには当時を象徴するシルク刺しゅうのワンポイントも。足もとには西舘さんが見立てた黒×白コンビブーツ。ステイシー アダムスという現存するアメリカの靴専業ブランドで、こちらは70年代のもの。黒×白コンビでクラシックなムードを添える。

1995年のビースティ・ボーイズ プロモーションTシャツ¥41,800

インナーにはビースティ・ボーイズのグラフィックTシャツ。「これもビースティとは知らず、グラフィックがかわいいから買おうか考えていたTシャツで…値段にびっくりしました。さっきのTシャツより高い!」(鈴木)。

フロントのロゴとリンクする書体のバックプリント入り。

ビースティ・ボーイズの1995年のオフィシャル・プロモーションTシャツで、これも希少なグラフィック。ヒップホップのTシャツもロックTと同様に値段が高騰している。

UFOヒンジでマニアにも注目されるアメリカのメガネメーカー、TITMUS(ティトマス)のサングラス。

仁がかけたウェリントン型のサングラスは、1960年代に工場などで使われていた安全用メガネにグレイッシュパープルのUVレンズを新たに入れたもの。フレーム両端のTの文字をあしらったゴールドのヒンジが、UFOのような形をしているのが特徴だ。「ここに来るといろんなヴィンテージの知識を教えてもらえて、勉強になります」(鈴木)。

信頼できるスタッフにあれこれ相談

仁が信頼を寄せるスタッフの西舘裕介さんは、ラムホールベルーフに入社して15年というベテラン。その前はスタイリストのアシスタントをしていた経歴もあり、フィッティングとスタイリング提案はどれも的確だ。「僕自身がラムホールベルーフのファンだったので、オーナーに誘われてアルバイトからスタートしました」(西舘)。現在は販売だけでなく、買い付けやオリジナル商品の企画にも携わる。


この日、西舘さんが着ていたのは古着を染めたシャツとミリタリーパンツ。「シャツはアメリカ軍のスリーピングシャツを自分で染めました。パンツはラムホールベルーフ オリジナルのムラ染めシリーズのもので、スウェーデン軍のスノーカモパンツを染めました」(西舘)。梅雨を意識した紫陽花色のコーディネートは、淡いトーンでまとめることで軽快な印象に。ムラ染めシリーズは不定期で登場する限定商品。

近づいてみると淡い水色、ラベンダーの中にピンクやイエローが見える。ムラ染め独特の色のにじみが美しい。

スタッフおすすめの
プリントシャツに挑戦!

80’sプリントシルクシャツ¥22,000
ピンプスティックのリメイクパンツ¥22,000
ビルケンシュトックのユーズドサンダル¥11,000
1900年代のメガネ¥22,000
925シルバーのユーズドネックレス¥13,200

最後はラムホールベルーフが今、力を入れているアートプリントシャツ。まずは西舘さんが仁におすすめしたいコーディネートから。「いつもシンプルなものを上手に選んでいる仁君だけど、インパクトのあるアーティスティックなタイダイのシルクシャツも似合うと思います。パンツはリメイクのハウスブランド、pimpstick(ピンプスティック)のもので、マリントラウザーを2本つなげてワイドパンツにしています」(西舘)。

80’sパッチワークシャツ¥15,400
30年代のボシュロムのヴィンテージメガネ¥52,800(レンズは現行のカラーレンズでアップデート)


仁が選んだシャツは漢字グラフィックなども入った和風のパッチワークアートプリント。「ココナッツボタンでアロハっぽいからヴィンテージ感のある和柄がよいかと思ってコレにしました! パンツは前から気になっていたオルヴィスタの裾絞りパンツ。ウールリネンのサラッと感がアロハっぽいシャツに合うでしょう?」(鈴木)。

オルヴィスタのパンツ¥37,400
ビルケンシュトックのユーズドサンダル¥11,000

オルヴィスタは現行のブランドだが、ヴィンテージのミリタリーやワークウエアに造詣の深いデザイナーが手がけるクラフト感が持ち味。ラムホールベルーフがセレクトする商品との相性もよく、店頭でも好評を博している。


モードの元ネタ的なアイテムも見つかる!

映画のセットのような店内には、メゾンブランドのカプセルコレクションを彷彿とさせるレインボーステッチのウエスタンシャツなどもディスプレイされており、まだまだお宝が眠っている! 店頭に並ぶ古着はアクセサリーも含めて、丁寧にリペアや調整がされていているので、初心者でも安心だ。ちなみに仁は取材の後も店に残って、ディグした模様。メンズノンノWEBのMODEL SNAPにラムホールベルーフで買った古着が近々登場するかも?


RUMHOLEberuf
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-32-3 トラッドゴード代官山 A棟
TEL:03-5489-6567
営業時間:12:00~19:00 無休

Photos:Yumi Yamasaki
Model:Jin Suzuki [MEN’S NON-NO model]
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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