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[1R + LOFT 33㎡]バウハウス的な赤・青・黄を軸にしたワンルーム!余計な装飾は省きつつ色と形で遊ぶインテリア術に注目!

[1R + LOFT 33㎡]バウハウス的な赤・青・黄を軸にしたワンルーム!余計な装飾は省きつつ色と形で遊ぶインテリア術に注目!

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ファッション以上に、その人らしさが出るインテリア。そんなこだわりと暮らしの工夫が詰まったおしゃれ男子たちの部屋をのぞいて、次の模様替えのヒントを探してみよう。

name
井上将志さん(27歳)
Occupation
会社員

Home Layout
1R + LOFT(33㎡)
都内の空間デザイン会社で働く。絶賛注力しているというインスタグラムでは“3色の人”としても知られている。
Instagram:@_sanshoku_room

赤・青・黄を軸にした
バウハウス的ワンルーム

赤・青・黄を軸にしたバウハウス的ワンルーム
ロフト付きの高い天井も魅力のワンルーム。ダイニング、リビング、ワークスペースというエリアを家具で分けることで、限られたスペースでも窮屈さを感じさせない秀逸なレイアウトに。

「飾っているポスターを見てもらえばわかるとおり、バウハウスが大好きで(笑)。なので部屋探しの段階から、バウハウスっぽくなりそうな物件が絶対条件でした。そうして選んだこの部屋は、打ちっぱなしコンクリートの壁に、明るめのフローリング。どこか海外の気配が漂うシンプルな構造を生かし、赤・青・黄を軸にインテリアを組んでいます。無機質な空間に、丸みを持った家具や小物を合わせるのも意識。これも機能性と造形美を融合させたバウハウスの理念に影響を受けています。余計な装飾は省きつつ、色と形で遊ぶことで、限られた空間でも視覚的なリズムが生まれる。好きな思想を日常に落とし込むことで、暮らしがいっそう楽しくなりました」(井上さん)


大きな鏡

「決して広くない我が家なので、大きな鏡を置いて視覚的に広さを感じられるようにしています」(井上さん、以下同)。

高い天井と大きな窓

高い天井と大きな窓で開放感も抜群。ポップなカレンダーも壁面のアクセントになっている。


デザインチェア

デザインチェアでテーマカラーを拾いつつ、卵型のテーブルを合わせて、直線的になりがちな部屋に抜け感をプラス。「どこを切り取っても赤・青・黄の配色を見つけられるというのを意識しています」。

デスク周り

デスクまわりにもこだわって、リモートワークを快適に!

Photos:Norito Ohazama Composition&Text:Kanta Hisajima

久嶋敢太

久嶋敢太

エディター

本誌のファッションテーマからスナップまで幅広く担当する若手エディター。ウェブでは連載「俺たちの“ノリモノ”語り!」と「オシャレ男子の部屋カタログ」を担当する。

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