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部屋やクローゼット、バッグなど、普段は見ることのできないおしゃれ男子の“中身”にクローズアップ! マネできるテクニックを見つけよう。今回は、ウェブメディアで活躍する笹井さんのお部屋に潜入!
room

自然光がよく差し込む部屋の間取りは、41㎡の1LDK。リビングとベッドルームを隔てる扉を全開にすることで、広々としたワンルームのように部屋を使っている。
interior
ソファからはじまった名品家具の収集

テーブルはジャン・プルーヴェのゲリドンを愛用。

来客用のコースターは「ジョージ ジェンセン」。

ベッドサイドにはヴァーナー・パントンがデザインしたシングルシェルフ。読書灯やアートにもこだわる。

ソファは中目黒の「ハイク」で購入。1954年に作られたハンス・J・ウェグナーのデイベッドGE258だ。

最上段をガラスに変更した「USM」のオーダーシェルフ。趣味のトレーディングカードを美しく飾る。
チェアとスツールはあえてデザインや
色をばらばらに
    



interview
引っ越しを機に、部屋づくりの楽しさを知ったという笹井さん。
「もともとインテリアにこれといったこだわりはなかったのですが、とある家具との出会いをきっかけにその考えは変わりました。新居に置く家具探しをする中で、中目黒のヴィンテージ家具専門店『ハイク』を訪ねたんです。そこで見つけてしまったのがハンス・J・ウェグナーのデイベッドGE258。1954年に学生寮のためにデザインされたものなのですが、ソファとベッドのふたつの役割を備えたシンプルで洗練された佇まいにひと目ぼれ。物見遊山で立ち寄ったお店で、気がついたら大金を使っていました」
 大きな買い物の後は、どんな視点でほかの家具を集めたんだろう。
「ウェグナーのデイベッドに合うラグ、ローテーブルをそろえ、まずはソファの周りを整える。次はその雰囲気に合うように、ダイニングテーブルやチェアを選ぶ。要するに主役を決めて、つくり込む範囲を広げながら、空間を少しずつチューニングしていく。そうして現在の部屋が完成しました」

会社員
笹井隆司 さん
ファッションWEBメディアで働く30代。家具に傾倒中で、これまで使った金額は、考えないようにしているのだとか。
Photos:Norito Ohazama Composition&Text:Kanta Hisajima

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