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ナイキのランニングシューズに「ナイキ ストラクチャー 26」が新たにラインナップ。新基準の快適性、サポート性、機能性を兼ね備えた一足というが、実際に走ってみるとどう違う?メンズノンノモデル 稲井孝太朗の体験ラン潜入レポをお届け。
「ナイキ ストラクチャー 26」の
体験会に潜入!

ナイキのロードランニングのシューズは、以前紹介した「ペガサス」シリーズ、「ボメロ」シリーズ、そして「ストラクチャー」シリーズの 3種類に分けられる。

「ナイキ ストラクチャー 26」¥16,500(税込)※ピンクはウィメンズカラー。
この中で「ストラクチャー」シリーズは、安定したライド感を生み出すための、サポート性のあるクッショニングが特徴。安定性と快適性のバランスがさらにアップデートして誕生したのが、今回紹介する「ナイキ ストラクチャー 26」だ。その履き心地を知るため、メンズノンノモデル 稲井孝太朗が、プロダクトプレゼンテーションとトライアル ランセッションに参加してきた!
参加したのは…
「ナイキ ストラクチャー 26」
進化したポイントとは?

ナイキのランニングシューズの中でも特にサポート性に優れ、安定感のあるシューズとしてファンも多いストラクチャーシリーズ。「ナイキ ストラクチャー 26」は、ランニング中の足の動きの全ての局面でさらに安定性を高めるために開発された、画期的なイノベーションが備わっているという。
各注目パーツごとに解説!

最も注目したいのは、内側のアーチと、外側のかかとの両側から包み込む革新的なミッドフット(中足部)サポートシステム。かかと部分からは支えられているような安心感、つま先部分からは踏み込む度に柔らかなクッショニングを感じることができるという。

また、耐久性、安定感、スムーズな足抜けを支えてくれるナイキ リアクトX フォームが全面に採用されているのも注目ポイント。従来、安定性重視のフットウェアに使用されていた硬い素材や足の内側の硬い構造材を一切使用しないことで、足が内や外に反りやすいランナーに安定した土台を提供しつつ、着地から蹴り出しまでの体重移動をスムーズにしてくれるのだとか!

アウトソールのラバーも、従来と異なる形状に進化。かかとの[耐摩耗性ラバー]が、衝撃の大きいゾーンで優れた牽引力と耐久性を確保してくれることに加え、前足部の[発泡ラバー]が一貫した柔らかさと接地感を提供してくれる。

軽量性、通気性ともに向上した「エンジニアードメッシュ」素材もアッパー部分に採用。履き口とシュータンのパッドが増強されているので、安定感とサポート力を維持しながら、ここの足の動きに対応するプレミアムなフィット感を実現できるのだという!
「ナイキ ストラクチャー 26」を
履いて走ってみた!

普段から『ナイキ ペガサス 41』や『ナイキ ボメロ 18』でランニングに励んでいる稲井。「ストラクチャーシリーズは初めて履いたのですが、足へのフィット感が他とはまた違う!安定感は噂通りしっかりありますが、足への馴染み方も気持ちいい。まるで前から履いていたシューズのような感覚です」。

芝生の上でのストレッチでも、足元の安定感は抜群。「足を着地した時、ぐらついたりブレを感じることがほぼありません」と稲井。

実際に走ってみるとストラクチャーの魅力をさらに感じることに。「安定感のあるシューズは硬かったり、少し重いイメージがあったのですが、その考えが一新されました!接地感はやわらかく、重心移動もスムーズに、楽々と足を前に出せます」。

「軽さ・安定性・そして耐久性にも⻑けているので、これからランニングを始めてみたいと思う人は、まずこの一足から始めてみるのもオススメです!」。
『ナイキ ストラクチャー 26』は、近日発売予定のモデルも含めて豊富なカラーラインナップを展開。気になった人は是非、チェックを!
お問い合わせ先
NIKE カスタマーサービス
NIKE.COM
TEL:0120-6453-77
Photos:Masaru Furuya Risa Kawamoto text:Risa Kawamoto
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