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まるでヨーロッパに迷い込んだような幻想的な雰囲気が楽しめる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫2025」。今年は22のグルメショップと38のグッズ&ワークショップが登場し、グリューワインにソーセージ、チキンやグラタンなど、心まで満たされるメニューが勢ぞろい。
今回は、グルメ好きエディターが実際に現地を訪れ、「これだけは絶対に食べてほしい!」おすすめのグルメ14選を厳選してご紹介!
まずは会場マップをチェック!

会場は大きく「ROAD SIDEエリア」と「SEA SIDEエリア」の2つに分かれている。
「SEA SIDEエリア」では、海沿いの開放感ある空間にヒュッテ(木の小屋)や約12mの巨大クリスマスツリーが設置され、本場ドイツのクリスマスマーケットさながらの雰囲気が味わえる。
一方、「ROAD SIDEエリア」ではグッズ&ワークショップやフードショップが連なり、買い物や体験が中心の滞在にもってこいだ。
入場ゲートは2つのエリアどちらにもあるため、彼女や友人と訪れる際はどちらから入るのか打ち合わせしておくと◎。なお、ゴミ箱の数は多くないので、簡易的なゴミ袋を持参しておくとスムーズに回れそう。
“出来立てほかほか”が最高!グルメ編
溢れるシチューがたまらない!
「パン器のお肉ギュウギュウ 厚切り牛タンシチュー」¥1,700

見た目からして“ごちそう感”があふれる一品。低温調理でじっくり火を入れた厚切りの牛タンが、焼き立て直送の香ばしいパン器の中にたっぷり80gも詰まっている。スプーンを入れた瞬間、ほろっとほどける柔らかさに驚かされる。
実際に食べてみると、牛タンは驚くほどジューシーで、パンの香ばしさと甘みが絶妙にマッチ。1日150食限定のため、見つけたら即買いがおすすめ!
販売店舗【A】:NOEL NO TOKI
たっぷり、とろける!
「クリスマス限定!とろ〜りチーズのステーキプレート」¥2,000

「とろ〜りチーズのステーキプレート」は、ドイツのDLG競技会で連続受賞を果たしたブランド豚「SAIBOKU(サイボク)」のスペアリブとウインナー、さらに「グルメロード安田」のロースハムステーキを豪快に盛り合わせた、肉好きにはたまらない一皿。
チーズのコクと香ばしいお肉の旨みが見事にマッチ。スペアリブは噛むたびに肉汁が広がり、ウインナーはパリッと弾ける食感が楽しい。
販売店舗【T】:World Christmas toroli
肉の旨みとチーズの塩気がマッチ!
「子牛のシュニッツェル」 ¥1,400

「子牛のシュニッツェル」は、一から丁寧に手作業で叩き伸ばした仔牛肉を、直径15cm以上のビッグサイズに仕上げたインパクト抜群の一皿。外はサクサク、中はしっとりとした肉質で、食べ応えも十分!
仕上げにパルミジャーノチーズをたっぷりと振りかけ、肉の甘みとチーズの塩気が見事に調和している。ビールとの相性も抜群で、クリスマスマーケットの雰囲気を一層盛り上げてくれる一品だ。
販売店舗【H】:Fleisch Fabrik
かぼちゃの甘みを存分に味わえる
「まるごとかぼちゃグラタン」¥1,900

見た目のインパクトも抜群な「まるごとかぼちゃグラタン」。直径15〜20cmほどのかぼちゃを丸ごと器にした、ボリューム満点の一品だ。
スプーンを入れると、とろりと伸びるチーズと一緒に、ほくほくのかぼちゃの甘みが口いっぱいに広がる。素材そのものの自然な甘さと、チーズの塩気が絶妙に溶け合い、まさに冬にぴったりの“ごちそうグラタン”だ。
販売店舗【D】:LECKER
ピリッとチリソースが癖になる!
「定番ソーセージコンボ」¥1,600

ドイツのクラフトビールレストラン「シュマッツ(SCHMATZ)」が手がける一皿。3本のソーセージにはスパイスが練り込まれており、噛むたびに“パリッ”と弾ける食感と、あふれる肉汁の旨みを楽しめる。
上からかけられたチリソースはピリッとスパイシーで、食べ進めるたびにクセになる味わい。見た目のボリューム以上に満足感があり、マーケットを回る合間にエネルギーチャージするにはもってこいの一品である。
販売店舗【G】:シュマッツ
思い切り頬張る幸せ!
「シュニッツェルのクワトロローストビーフバーガー」¥1,500

ジューシーなローストビーフが主役の「シュニッツェルのクワトロローストビーフバーガー」。分厚くスライスされたローストビーフが何層にも重なり、口いっぱいに広がる肉の旨みと、濃厚なチーズソースのコクが見事にマッチしている。
見た目以上にボリュームがあり、「せっかく来たならこれくらい贅沢してもいい」と思わせる満足度の高い一品だ。
販売店舗【V】:ドイツの家庭料理とチーズのお店
心も温まる“甘いひととき”
スイーツ編
茶葉の風味を楽しめる
「アールグレイ ティーチュロス」¥700


「午後の紅茶」がついに「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」に初出店。ホワイトクリスマスをテーマにしたブースでは、冬限定の紅茶ドリンクやスイーツなど全9種類のオリジナルメニューが登場している。
紅茶パウダーをまぶした「アールグレイ ティーチュロス」は注目すべきスイーツのひとつ。口に入れた瞬間に広がるアールグレイの華やかな香りと、サクッと軽い食感が絶妙だ。
なお、午後の紅茶ブースは常に長蛇の列ができる人気スポット。限定メニューを確実に楽しみたいなら、早めの来場がおすすめだ。
販売店舗【F】:午後の紅茶
優しい甘さに癒される…!
「ミルクティー プレッツェル」¥900

こちらも「午後の紅茶」ブースで提供されるスイーツメニューのひとつ、「ミルクティープレッツェル」。プレッツェルの片側に、ミルクティー風味のチョコレートコーティングが施され、上にはキラリと輝くトッピングが散りばめられている。
紅茶の香りがふんわりと鼻に抜け、口の中でじんわり広がるミルク感は、寒い冬にぴったり。ホットミルクティーとの相性も抜群で、まるでカフェにいるような贅沢な時間を過ごせるはずだ。
販売店舗【F】:午後の紅茶
見た目の味も可愛い!
「トナカイのクリスマスワッフル」¥900

クリスマスマーケットで注目を集めるフォトジェニックスイーツが、「トナカイのクリスマスワッフル」。まるでトナカイの顔のようにデコレーションされたワッフルは、プレッツェルの角とピンクの鼻がチャームポイント。
手のひらサイズで食べ歩きにもぴったり。SNS映えも間違いなしのスイーツで、ホットドリンクと一緒に冬の甘いひとときを楽しみたい。
販売店舗【P】:スノーマンキッチン
イルミネーションと一緒に撮りたい!
「サンタさんのチュロス」¥700

光のトンネルを背景に映えるのが、「サンタさんのチュロス」。ホイップクリームの上に、笑顔のサンタがちょこんと乗った見た目がなんともキュート。カリッと香ばしいチュロスの上に、甘さ控えめのクリームが相性抜群で、食べ歩きながらクリスマスマーケットの雰囲気を満喫できる一品だ。
手に持つだけで気分が上がる可愛さで、写真を撮る人も続出。ライトアップの前で撮れば、最高の“映えショット”の完成だ!
販売店舗【L】:Taste Good
“とっておきの一杯”を探して
ドリンク編
冬のときめきがとまらない!
「ウィンターチャイ<ジンジャー&スパイス>/メリーホワイトミルクティー」¥1,000

「午後の紅茶」ブースで最も注目を集めているのが、ホットドリンクの2種類。ホワイトクリスマスを思わせる上品な見た目の「メリーホワイトミルクティー」は、まろやかな甘みと紅茶の香りがふわりと広がる一杯。
一方、「ウィンターチャイ<ジンジャー&スパイス>」は、ジンジャーブレッドクッキーがトッピングされたスパイシーな香りが魅力で、飲むたびに体がポカポカと温まる。
どちらも冬限定の特別仕様。会場を歩きながら、手の中で小さな“ぬくもり”を感じられるドリンクだ。
販売店舗【F】:午後の紅茶
スノーマンが覗く、冬に温まる一杯
「煙突チュロスと雪だるまのホットチョコレート」¥800

まるで絵本の1ページのようなビジュアルが可愛らしい、「煙突チュロスと雪だるまのホットチョコレート」。煙突に見立てたチュロスと雪だるまのチョコレートがダブルでトッピングされた、クリスマスムード満点の一杯だ。
たっぷりの生クリームの下には、濃厚でまろやかな自家製ホットチョコレートが隠れており、飲むたびに心までとろける甘さが広がる。1日300杯限定なので、早めのチェックがおすすめだ。
販売店舗【L】:Taste Good
体の芯から温まる〜!
「定番グリューワイン」¥550

クリスマスマーケットといえばやはりグリューワイン(ホットワイン)。スパイスの香りがふわっと立ち上る一杯は、ほどよい甘みと深いコクで、冷えた体を内側から温めてくれる。熱々の状態で提供されるのも嬉しいポイントだ。
さらに、プラス900円で限定マグカップ入りにすることも可能。飲み終えた後もお土産として持ち帰れるのがうれしい。
販売店舗【G】:シュマッツ
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」とは?

「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」とは、毎年冬の恒例イベントとして愛されるクリスマスイベント。開催16回目を迎える2025年のテーマは「Time(時)」。歴史的建造物である赤レンガ倉庫を舞台に、訪れる人それぞれの“特別な時間”を演出する。
今年は過去最大となる約12mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーが登場。約2万球のLEDが灯り、夜の海に浮かび上がる姿はまさに圧巻だ。
開催日・営業時間
<開催日>
2025年11月21日(金)〜12月25日(木)
※雨天決行、荒天時は休業の可能性あり
<営業時間>
11月21日(金)
17:00〜21:00(L.O.20:30)
11月22日(土)〜12月5日(金)
11:00〜21:00(L.O.20:30)
12月6日(土)〜12月25日(木)
11:00〜22:00(L.O.21:30)
※エリアやコンテンツにより異なる
アクセス
横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港)
みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」から徒歩約6分
今年の見どころは
無料エリア!

今年の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 2025」では、新港中央広場が初めて会場に仲間入り。会場の玄関口にあたるこの広場が、新エリア「Christmas Gate(クリスマスゲート)」としてライトアップされ、入場前から心が躍る演出を見せてくれる。しかもこのエリアは入場無料で楽しめるのが嬉しいポイントだ。
さらに今年は、横浜の街全体を光で包み込むイルミネーションイベント「ヨルノヨ2025」とコラボレーション。
赤レンガ倉庫のメイン会場とはまた違った雰囲気で、幻想的な光の世界が広がる。夜空の下、海風を感じながら歩くだけでも、冬の横浜の魅力を存分に味わえるはずだ。
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫2025」公式サイト
Photo&text:MICHIKA MORI

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