▼ WPの本文 ▼
人気YouTubeチャンネル「ハルキの古着」のハルキさんが、お笑いコンビ「ラランド」のサーヤさんとコラボ。ファッション好きで普段から仲のいい2人が、今回は韓国の人気ショップを巡って爆買いに走る! 行ったショップやゲットしたものは? その様子をご覧あれ。
動画クリエイターハルキ
& サーヤ(ラランド)
爆買い旅 in 韓国!
今回、サーヤさんは初の韓国。まずは、屋台がずらっと並ぶ広蔵市場で、ショッピングの前に景気付け。トッポッキとマッコリでサクッと乾杯した後、まず向かった先は…!?
1_コモングラウンド
in 聖水
200個のコンテナで作った韓国最大のコンテナショッピングモール。新進気鋭のブランドから個性的なブランド、さらにセレクトショップなどが数多く出店していて、ストリートファッションを愛する20〜30代に支持される。
美容大好きなサーヤさんが真っ先に向かった先はコスメストア。「友達にこれ買った方がいいよって勧められたものは全部メモって来てますから」と気合い十分。韓国には安くてクオリティの高いホワイトニングの歯磨き粉が多いとか。サーヤさんに引きづられて、ハルキさんも歯磨き粉をゲット。
韓国ブランドのパックがずらっと並ぶコーナーを見たサーヤさんは思わず「おぉ、天国じゃないか!」
コモングラウンド内を歩きながら、次に向かったのがセレクトショップ「OLO」。韓国内外の有名ブランドから若手デザイナーズブランドまで、はたまたミュージック、アート、マガジンなど多分野のアイテムが並ぶ。
Supremeがたくさん並ぶコーナーでチノパンを見て目を輝かせるハルキさん。Supremeの古着も置いてあり、今ではもう手に入らないレアな照明も発見。
ひと通り店内を巡った後、Supremeのブラックのチノパンが忘れられずにゲットしたハルキさん。「90’sのラルフローレンのポロチノをよく履くんですけど、ブラックはあまり見つからなくて前から欲しいと思ってました。しっかりワタリ幅が広くて、ストリートテイストなディテールがSupremeらしいし、少しフェードされたようなデザインが古着のトップスとの相性もいいと思い購入しました」
コモングラウンド(커먼그라운드)
住所:ソウル特別市 広津区 峨嵯山路 200
問い合わせ:+82-2-467-2747
2_WARPED. (ワープド)
in 梨泰院
次はハルキさんお気に入りのお店「WARPED.」へ。韓国ではヒップなファッションが好きな人に愛される。人とカブるのがイヤで、ファッションに強いこだわりがある人にオススメのショップだ。
2020年に渋谷でポップアップを開催したこともあって、これから日本でもぐいぐい来そうなブランド!
ひとつひとつのアイテムをじっくり見ていく2人。サーヤさんはステューシーのピンクのアウター、ハルキさんはステューシーのスウェパンが気になった様子。
ハルキさんは意外や意外、ファッションアイテムではなくて、ここではインテリアのマットを購入。「シンプルにこのマットが可愛かったのと、この店ってセレクトするブランドもいいけど、オリジナルもすごく好きで。ワープドが作ったラグは韓国ならではかなと思って購入しました」(購入したマットは下記の概要欄に記載した動画でぜひチェックを)
WARPED.(웝트샵)
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南洞 683-94 1F
問い合わせ:warpedshop@gmail.com
3_BEAKER(ビーカー) 漢南店
in 梨泰院
最後に向かったのはおしゃれ通りとして注目を集める漢南洞(ハンナムドン)にあるお店「BEAKER」。店名には「ビーカーの中の物質が混ざり合うように、新しくて多様なファッション文化を創造する」という意味が込められる。
店内のインテリアには廃材を利用し、韓国の過去から未来までを表現したこだわりの空間を作り出している。
ニット帽やキャップ、スニーカー、ダウン、ニットと広い店内をくまなくチェック。最終的にハルキさんが選んだのはダウンタイプのネックウォーマー。「どうコーディネートに落とせばいいのか全く想像がつかなかったので、逆に着こなしてみたいという思いで購入しました」
BEAKER 漢南店(비이커 한남점)
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南洞 738-36
問い合わせ:+82-70-4118-5216
そして会計の時に「タックスリファンドします」とハルキさん。そう、実はこのお店では全て、レジで免税ができるのだ。やり方は簡単、パスポートを提示するだけ。
韓国の便利な免税
「即時還付制度」とは?
韓国では2016年1月から、一部加盟店にて商品購入の際にその場で税金還付が可能な「即時還付制度」を導入。1回の購入額が税込み3万ウォン以上、50万ウォン未満に限り、百貨店や大型スーパーはもちろんコンビニエンスストアなど一部店舗でも、その場で消費税抜きの価格で商品を購入することができるようになっている。使えるお店の認証マークや条件は、こちらからチェックしてみて。
さてショッピングに満足した2人は「最後にご飯を食べて旅を終えたいと思います」と繁華街へと消えて行った。
2人が注目&購入したファッションアイテム、テンポのいい軽快トーク、舌鼓を打った韓国グルメについては「ハルキの古着」でぜひチェックしてみてね!
この旅の様子は
YouTubeチャンネル「ハルキの古着」で!
◆動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=Q0QmE8OiOx0
◆韓国観光公社 日本公式チャンネル
https://www.youtube.com/@kto_japan
Text by Sayaka Ogawa
▲ WPの本文 ▲