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中島裕翔、はじめての“ロケハン”に参加!「GAROU」での最多歩数を更新!?

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INTRODUCTION

「今年の夏に開催が決まった、僕の初の写真展となる通称『リアルGAROU』。いろいろ悩みながら展示のとあるテーマを決めて、今絶賛制作に取り掛かっています。その中で、どうしても参加したかった過程のひとつが『ロケハン』。もともと撮影日の確保はしていたけれど、ぶつけ本番じゃなく時間をかけてそれぞれの場所を歩いて、誠実に魅力を探りたかった。偶然性を楽しむのもすごく好きだけど、時間によってどんな光の当たり具合になるのか、どの構図を切り取るといいのか、そのために機材はどうするのか......今回は、しっかり準備して臨みたいと思ったんです。“僕もロケハンに行きたいです!”とお願いして、はじめて参加しました。ヘアメイクも衣装もなし、いちカメラマンとして、機材を担いで1日2万歩以上、数日にわたり、早朝から深夜までいろいろな場所を自分の足で歩き回りました!」(from 裕翔)

中島裕翔 1

file.2「Location Hunting」

ロケハンに本気の挑戦!

中島裕翔 4

リアルGAROU展に向けて東京を駆けまわる!

with
MEN’S NON-NO
team

ロケハンとは、和製英語“Location Hunting(ロケーション・ハンティング)”を略した言葉で、英語圏では“Location Scouting(ロケーション・スカウティング)”と言われる。メンズノンノのような雑誌の現場でも欠かせない工程で、簡単にいうと撮影前の「下見」のこと。撮影を予定している場所をピンポイントで事前に確認するときだけでなく、撮影場所そのものを探し回るときにも使われる。同じ場所、同じ確度でカメラを構えても、時間帯や天気、季節によって光の当たり方が変わったり、人や交通の流れが異なったりするため、なるべく本番の撮影時と近いコンディションで確認するのが理想。当日イベントや工事等で撮ろうと思っていた場所に近づけない...などということがないように、周辺情報もしっかりリサーチする必要がある。屋外だけではなく、スタジオ内の見学なども含まれる。


1. SCOUT for
a LOCATION

小さな路地、ビルの隙間も見逃さない

中島裕翔 2

「いつものGAROUは、大体のエリアや時間帯を相談した後、カメラマンと編集がロケハンした資料をもらって、“ここでは絶対撮ってみたいです!”“この近くも行くのはどうですか?”と場所をセレクトしたり、その周辺をGoogleマップで見てイメージを膨らませたりしながら、準備をして現場に行きました。ある程度撮れそうなものを想定はしつつ、散歩しながら見つけたものへ気ままにレンズを向ける楽しさもあるので、“調べすぎない”部分もある種大事にしていました。でも今回は、事前準備がガチです! なんならこのプロセスも本番のつもり。“もっとこういう光が入る時間帯にまた来て撮ろう、レンズやフィルターも違うのを持ってこよう”と、貪欲にブラッシュアップしようと思います。普段は車で横目に通りすぎるような道も、“1本入ってみようか”とどんどん探索できるのが足で回るよさですね。なじみがあるはずの場所に、知らなかった景色が見つかるとすごくうれしい。でもそれと、いい写真になるかは別の話なんですよね(笑)。そこも面白いんですけど」(from 裕翔)

2. PICK the
BEST
EQUIPMENT

撮影する対象物や、それとの距離によってベストな機材を試す

カメラ

さまざまなロケーションへの対応が想定されるため、カメラ本体やレンズ、フィルターなど機材をいくつも持って歩き回る裕翔さん。「ここはレンチェン!(レンズの交換)」と手際よく機材を変えてはシャッターを押していく。「使い慣れた子たち以外にも、もっと仕事のできるレンズがあるといいな」という裕翔さんのリクエストで、SonyからG Masterの50-150mmのレンズと、裕翔さんの撮影史上最重量の超望遠レンズとなる600mmをお借りした。連載でもおなじみ、裕翔さんの愛機である『α7 R V』に加えて、α7シリーズの最新モデル『α7 V』も併せてリース。ロケハン自体の楽しさだけでなく、新しい機材にわくわくが止まらず「いろんなところをいじっているうちに日が暮れそう! どうしよう!」と満面の笑みの裕翔さん。

3. SCOPE OUT the
BEST TIME

裕翔さんの写真は“光”が命。太陽の動きを細かく確認

街灯に照らされた道路
街の風景
スマホ

「なるべくいろんな時間を見て、光のきれいな瞬間を見つけたい」と、ロケハンが朝の5時前集合だった日も。裕翔さん、気合入ってます!

上の2枚の写真は、どちらも渋谷。左が早朝5時で、右が6時前。同じエリアでもほんの数分、数時間で世界が変わる。ロケハンから日を追うごとに日の出時間も刻々と早くなっていくため、本番の撮影は何時にするかを見極める。実際に現地を目で見るほか、今いる場所の時間帯ごとの太陽の動きがわかるアプリなども駆使。今回の撮影で、早朝から日中、夕暮れ時に深夜まで、1日のほぼすべての時間帯でロケハンした裕翔さん。制作に本気で向き合う姿が、スタッフみんなの胸を打つ。総歩行距離もすごいことに! 「実際に自分で見てみないとわからないことがたくさんあった。ロケハンをすることでまた知識や技術の面も磨けた気がします。参加して本当に良かった!」

さらに、撮りためたロケハン写真は「忘れないうちにやらないと!」と、寝かせることなく即セレクトし、丁寧に『場所ごと・時間帯ごと・カメラ/レンズごと』にフォルダ分けした資料を裕翔さん自身が作成。編集も腰を抜かすほどの完ぺきな資料で、真面目さはもちろん「人が見たときにわかりやすくしておきたい」という、プレゼンテーションにおけるプロフェッショナルな姿勢にも脱帽。


FINISH!

005
タブレット


ロケハン資料、ついに完成!

YUTO NAKAJIMA’S GAROU Interview

ロケハンを終えて

純粋に楽しかった数日間

「はじめて“ロケハン”というものに数日間参加してみたんですが、そもそもこんなにカメラを持って歩き回ったのは初めてです。GAROUだからこそできたなと思うので、僕個人としてもすごく楽しくて、自由で、ストレスフリーな時間を過ごしましたね。今回たくさんの場所を歩きながら、写真を撮る上で見るべきところ、考える必要があることって、本当に尽きないよなぁと改めて思いました。それと同時に、あまりいろいろな条件にしばられすぎずに撮ることも大切にしたくて、自由にシャッターを切った場面もありました。「このまま展示できるんじゃないかな」というものも実はいくつか撮れましたし、めちゃくちゃ充実の内容だったと思います。道中、「ここの壁、ファッション誌の撮影でよく使うんだよ」とか「ロケハンや打ち合わせのとき、メンズノンノのスタッフはここのカフェに入るんだよ」みたいなことを聞いたりもして、ちょっと編集部の仲間入りができた気がしましたね(笑)。再び訪れたとき、同じような天気や光の具合かわからないし、平日と休日で歩行者の導線が変わるというようなことはありますが、ぶつけ本番ではないという点で、これまでにはない安心感があります。

/

ロケハンを経て、目指すもの

本当にさまざまな場所を回りました。日の出前の真っ暗な中を歩いていた時、知っている場所でもちがう顔があるなと思ったり、切り取り方を考えながら街並みを見ると、ここってこんなに図形的な面白さがあるんだなと気づいたりもしました。あとは、十年近く行っていなかった場所が全然変わってしまっていて驚いたりも。やっぱりこのくらい自分で歩かないと、新しいものは探せないんだなと実感しましたね。

ただ、しっかりロケハンしたからこそ面白いものはたくさん見つかったんですが、その分、この場所で何を切り取ろうかな、何を伝えたいかな、というところは頭を使わないととも思っていて。「ここです、どうぞ撮ってください」と誰かに用意された場所ではないからこそ、漫然とシャッターを押してしまわないように...ということも意識しました。そういう意味では自分の中にいろんな面がいくつもある気がして不思議でした。歩くの楽しいな、使ったことのない機材うれしいな、この光いいな、場所もいいな...ということだけでも忙しいんですが(笑)、さらに同時に、展示の構成を考える頭を働かせる僕がいたりもするので。

自分でちゃんと足で歩いて、考えて。実(じつ)の入ったものにしたいなと思います。それができたら、僕の風景を皆さんに見て頂くことができるかもしれない、そう思うと幸せですね」

番外編・武者修行

物撮り、続けてます!

武者修行のVol.1で物撮りを学んで以来、実は自宅でもライティングを組んで、個人的に物撮影を続けているという裕翔さん。編集部にくるたび「何か面白いボトルの化粧品、お借りできないですか?」と、フレグランスやスキンケア、メイクアップアイテムなどの見本を借りて帰るほど没頭中! 「こんなのが撮れました!」と見せてくれる作品があまりにハイレベルで、眠らせておくのはもったいない...ということで、裕翔さんに許可をいただき少しだけご紹介します。自主練含めて着々と武者修行を積んでいくストイックさ、さすがです。

物撮りの小物

FINISH!

006
修行成果 1
修行成果 2
修行成果 3
修行成果 4

<撮影/中島裕翔>

YUTO NAKAJIMA’S GAROU Interview

ライティングって楽しい!

「いやもう、普通に楽しくなっちゃって(笑)。自分の部屋にライティングを組んで、夜な夜な熱中してます。物撮り回で習ったとおり、アイテムの固定に使う“練り消し”や、指紋がつかないように装着するグローブもちゃんと買いました。機材もどんどん増えて、部屋が狭くなって仕方ないという。さらに編集部に行くといろんな商品があるので楽しくて借りちゃうし...これ以上狭くなると困るんだけどな(笑)。まだまだなんですけど、自分なりに光や影、アングルにこだわりながら楽しんで撮影してます」

Photos:Teppei Hoshida Yuto Nakajima(still life)

 

Instagram


中島裕翔 3

Profile

中島裕翔(なかじま ゆうと)
1993年8月10日生まれ。東京都出身。2017年6月号より2025年12月号まで、1号も欠かすことなくメンズノンノレギュラーモデルを務めた。この写真連載「GAROU」とともに、メンズノンノとの友情はこれからも続いていく。1st写真集「Hue I am」(集英社)が大好評発売中。

INFOMATION

『連続ドラマW シリウスの反証』

『連続ドラマW シリウスの反証』

冤罪の救済に挑む弁護士たちの戦いを描く社会派ミステリー。これがWOWOWオリジナルドラマの初主演となる裕翔さんが演じるのは、冤罪被害者の救済に取り組む団体「チーム・ゼロ」に所属する弁護士の藤嶋翔太。正義と真実をめぐる重厚なテーマに巧みな犯罪トリックを盛り込んだ骨太な作品に、裕翔さんが真っ向から挑戦!
詳しくはコチラ

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