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何げない日常の中から、被写体の自然な表情や、思わず笑ってしまう瞬間をすくい取る梅佳代さん。写真からもにじみ出る、明るくあたたかな梅さんの人柄に触れて、鈴鹿の表情もほぐれていく。

take : 029
梅 佳代 ── 写真家
Kayo Ume ── Photographer
1981年生まれ、石川県出身。2006年に刊行した初写真集『うめめ』で、第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。日常のシーンを独自の視点で切り取り、見る人の心をふっとゆるめる写真が魅力。代表作は『男子』『じいちゃんさま』『白い犬』など。
ジャケット・シャツ/本人私物
梅さんは明るくて元気で、ちょっと僕のお母さんに似てます。── 鈴鹿央士


鈴鹿央士
梅さんは明るくて元気で、ちょっと僕のお母さんに似てます。そのおかげか、初対面にもかかわらず緊張せずに撮影していただけました。梅さんのご自宅近くの駅で待ち合わせをして、ブラブラ散歩をしながら梅さんのお友達の家に行ったり、近くの公園で遊んだり...。“日常感のある撮影”ではなく、本当に地元に帰ってきた感覚そのまま。ちなみに僕の声が小さいのは、岡山出身だからなんですよ! 地元の岡山は静かだから、これくらいの声の大きさで十分聞こえるんです(笑)。
かわいらしいイメージだから、その中から現れるカッコよさにドキッとしちゃった。── 梅 佳代


梅 佳代
待ち合わせ場所で落ち合った瞬間に“ピカピカしたきれいな人だな”と思って挨拶をしたら、あまりにも鈴鹿くんの声が小さすぎて“はっ⁉ 顔輝いてるのに声ちっさすぎやん...”とびっくり。やっとその声量に慣れてきた頃に顔にグッと寄って撮ってみたら、今度はカッコよくて焦った! かわいらしいイメージだから、その中から現れるカッコよさにドキッとしちゃって。“少年と青年の間”の今の鈴鹿くんを撮ることができてうれしかったです。数年後、少し渋くなった鈴鹿くんを見るのも楽しみ!


Hair:Yasushi Goto[OLTA]
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あの人が撮る鈴鹿央士「たゆたう」




























































