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大好きな「浦和レッズ」。ユニフォームもおしゃれに私服で取り入れたい!【02 鳴海 陸くん/ 僕の好きな○○】

大好きな「浦和レッズ」。ユニフォームもおしゃれに私服で取り入れたい!【02 鳴海 陸くん/ 僕の好きな○○】

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開催中の「メンズノンノンノモデルオーディション2025」、第一次読者投票の締め切りは9/23(火)! 今回はファイナリストのブログをお届け。テーマは「僕の好きなもの」。 気になる候補者を見つけて、ぜひ投票で応援を。

メンズノンノモデルオーディション
ファイナリスト

鳴海 陸 くん

2002年12月5日生まれ 22歳
176cm 50kg 東京都出身

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

MEN’S NON-NO ファイナリスト エントリーNo.2鳴海陸です。

今日は僕が一番好きな「浦和レッズ」についてお話ししていこうと思います。

なぜ浦和レッズを好きになったのか。

それは遡ること8年前のことです。中学時代の友達に「レッズの試合見ない?」と誘われて、なんとなく行ってみたいと思い、一緒に行くことになりました。

レッズの試合を見るまでは日本代表の試合しか見たことがなく、日本のクラブチームなんて正直盛り上がらないでしょうと勝手に思い込んでいました。

しかし、浦和レッズのホームスタジアム「埼玉スタジアム2002」には50,000人を超える赤のサポーターが集まっていました。僕は腰が抜けそうなくらい驚いたのを今でも鮮明に覚えています。


試合が始まると、聞いたことのない声の大きさ、手拍子はみんな頭の上で、飛び跳ねて選手を全力で後押ししていました。それはまるでサポーターも一緒に闘っているかのようでした。

試合は負けてしまい、選手がサポーターに挨拶に来るとまさかのブーイングの嵐。「そんなことしなくてもいいだろう」と当時は思いましたが、それだけサポーターは浦和レッズに対する想いが強いんだなと思いました。

時にはサポーターと選手が言い合いをすることもあります。結果が伴わず、不満が溜まってヤジを飛ばす人もいます。でも最後は選手が「一緒に闘ってくれ」と言うと、サポーターはそれを信じてまた一緒に闘おうという気持ちを見せていました。

僕はその熱い想いを持つ選手、サポーターたちに心を打たれて、そこから浦和レッズの虜となりました。

そこからユニフォームを毎年買うようになりました。もちろん試合の日にはユニフォームを着てスタジアムへ行きます。ですがそのユニフォームが活躍するのは週に一度くらいです。しかも毎回試合を見に行ける訳ではありません。コレクションとして飾るのも楽しいですが、僕はもっとこのユニフォームが好きだし、もっと着たい! と心の底から思っていました。

数年前に海外のサッカーユニフォームを普段着として着用するのがブームとなり、古着屋でも昔のユニフォームがよく置いてありました。ただ、そこに置いてあるのはヨーロッパなど海外のユニフォームばかりでした。日本のJリーグのユニフォームを置いているお店は本当に少ないなと思いました。

確かにヨーロッパのユニフォームは何か特別感があって、もちろんデザインもかっこいいものばかりです。たくさん置いてあるということは新しい発見もできます。「これはどこの国のチームなんだろう」「誰がいたんだろう」と、そのチームの文化について触れることもできるし、深掘りすればその国についても知ることだってできます。それがサッカーユニフォームの良さなのかなと個人的には思います。

それは日本のJリーグも同じだと僕は思うんです。それぞれの都道府県にはたくさんの魅力があり、文化、風情、色んな発見ができます。

ではなんで古着屋にJリーグのユニフォームが少ないのか、考えました。

少し前まで、Jリーグのユニフォームを着ていると「え、今日試合あるの?」って言われてたんです。なぜか私服で着てはいけない、みたいな圧を感じていました。

僕はユニフォームを私服にしても全然いいと思うんです。だって着方によって全然印象が変わるんですから。

丈感を意識する、シルエットを意識する。ユニフォームというカジュアル要素が強いアイテムならば、パンツをフォーマルにする、靴をスニーカーではなくブーツや革靴など上品にしていくと、コーデとしてまとまります。


実際に僕は上記のようなことを意識して、浦和レッズのユニフォームを私服としても取り入れています。

皆さんも「あれはちょっとな…」と最初から思わずに、どうしたらファッションに落とし込めるかを考えていくと、日常が楽しくなると思うんです。

これはサッカーに限らず、野球、バスケ、スポーツ全てに言えることですし、スポーツをファッションに落とし込むことで視野が広がり、より一層ファッションが楽しくなると思います。

僕は日々それを意識して、浦和レッズもファッションも全力で楽しんでいますし、これからもさらに楽しんで自分らしく過ごしていこうと思います!!

皆さんこれからも応援、投票よろしくお願いします!

鳴海 陸でした! ありがとうございました!

メンズノンノモデルオーディション
ファイナリスト

鳴海 陸 くん

2002年12月5日生まれ 22歳
176cm 50kg 東京都出身

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