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2025年10月13日まで大阪・夢洲(ゆめしま)で開催中の『大阪・関西万博(正式名称:2025年日本国際博覧会)』。開催直後から話題が絶えないこの万博へ、メンズノンノウェブ エディターKが潜入!会場内のオフィシャルショップをくまなく探索して巡り合った、「イチオシ万博土産」を紹介していきます。
大阪・関西万博2025
エディターが選んだ
イチオシ土産はコレだ!
![【大阪・関西万博】エディター厳選!"買ってよかった”お土産7選。ミャクミャクさきいか、相棒ぬいぐるみ…。ここでしか買えないアイテムが勢揃い[閉幕は10月13日!]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/08/102-1.jpg)
大阪・関西万博の公式ライセンス商品が購入できるのは、東ゲート側と西ゲート側に2つずつ、計4つあるオフィシャルストア。閉園間近はかなり混雑し入店だけでも長蛇の列ができるので、開園直後などの比較的人が少ない時間帯にチェックするのがオススメ。オフィシャルオンラインストアもあるので、事前に気になるアイテムはチェックしておくとスムーズです!(在庫には変動があるためご注意を)。
【食べ物編】
1.大阪・関西万博
半生ミャクミャクのおうどん

オフィシャルストアには、ここでしか買えないお菓子はもちろん、たこ焼き味やソースカツ風のスナック、牛すじこんにゃく、肉吸いなどなど、大阪を感じられる“しょっぱい系”のお土産も勢揃い!その中でも手に取ってしまったのが、この「半生 ミャクミャクのおうどん」でした。

大阪の街を歩いていると、全国チェーン店以外のうどん屋さんも豊富で、いつも賑わっているように感じます。そしてどこで食べても本当においしい! この商品もポップなフォントの下にさりげなく書いてある「包丁切り」、「国産小麦」という文字に、本気度を感じました。パッケージには取手がついているので、渡す時に意外と便利。今ではすっかり有名になった公式キャラクター「ミャクミャク」は、表にも裏にもサイドにも、これでもかと配置されています。表情がそれぞれ違うのも見所です。(ちなみにここから先も、この「ミャクミャク」祭りは続きます)。

包丁切りということだけでなく、なんとこの麺、商品名にもある通り“半生”なんです。15分程の茹で時間は必要ですが、そのクオリティは間違いなし。関西特有の透き通ったお出汁も同封されているので、これだけで本格的な「おうどん」を楽しむことができます。英語でも作り方が書いてあるのは、世界中から来場客が訪れる万博のお土産ならではですよね。
2.EXPO2025
ミャクミャク レスポワール

神戸元町で100年以上もの間、愛され続けている老舗菓子店『神戸風月堂』の看板商品「レスポワール」もミャクミャクエディションで登場。

個包装になっているのでばらまきお菓子としても重宝するとともに、このキュートな缶は争奪戦必至。サイズは意外とコンパクトなので、複数買いにもオススメです。

「レスポワール」は良質なバターと卵、小麦粉をリッチにつかったワッフルのような焼き菓子。パリサクな食感と芳醇な香りは、世代を超えて誰に贈っても喜ばれること間違いなしです。
3.大阪・関西万博の都こんぶ

ばらまきお菓子にもう一つオススメなのが、みんな大好きこちらの「都こんぶ」。実は、都こんぶを製造している中野物産株式会社は大阪生まれ。なんだかシンパシーを感じますよね。


大きな箱の中には、個包装の都こんぶが5個入り。もちろん大阪・関西万博に行ってきたことがしっかり伝わる「ミャクミャク」デザインです。
4.大阪・関西万博
ミャクミャクさきいか

食べ物編の最後にご紹介するのが、こちら。
「ミャクミャクの概念…?」と思った方、あながち間違いではないかもしれません。まさにミャクミャクカラーに彩られたこの正体は、紅生姜風味(赤)とほんのりラムネ風味(青)のさきいか。

ネットでバズっていたということもあり、ご存知の方も多いはず。私も百聞は一見にしかずということで手に取ってみました。紅生姜風味とラムネ風味の不思議な味のコントラストは、3口目くらいからなんだかクセになってきます。これをお土産にもらったら、いろんな意味で忘れることはできなそうです。
【雑貨編】
1.ミャクミャク お手玉ぬいぐるみ

ここまでの間で「なんだかミャクミャクが気になってきた」という方も多いのではないでしょうか。ならば是非、デスクの上の相棒も忘れずに連れて帰りましょう。オフィシャルストアには大中小さまざまなサイズのミャクミャクぬいぐるみが揃っていますが、中でも気に入ったのがこの「お手玉サイズ」ぬいぐるみ。

なぜか実物よりもずんぐりむっくりしているこのフォルム、愛おしいですよね。小さな見た目に反して重みがしっかりあるので、軽い文鎮代わりにも。とにかくデスクに置くのにはもってこいな存在感です。

仕事に行き詰まった時、いいアイデアが思い浮かばない時、このつぶらな瞳(たち)がインスピレーションを与えてくれるはず。色合い的に意外と目立つので、こっそり愛でるのがオススメです。
2.EXPO2025
ミャクミャク タオルハンカチ チェック


シックでシンプルなデザインがお好みなら、種類が豊富なハンカチがオススメ。裏表で柄が違う遊び心に加え、ミャクミャクのアップリケもさりげないので、デイリー使いとしても重宝してくれるでしょう。

質の良いタオル地で、色も上品。箱に入った包装なので、ちょっとしたギフトにも。今回の取材に同行してくれたメンズノンノモデル樋之津は、常にハンカチを持ち歩いているというモデル仲間の小方にこちらをプレゼントしていました。
3.EXPO2025 ミャクミャク
【ラバー立体顔】
キーチェーン・キーホルダー

そして最後に紹介するのが、どこのオフィシャルショップでも売り場周辺には人だかりができていた、「ミャクミャク」キーホルダー。原点であり頂点のようなお土産ですよね。本当に大人気なので、当日の在庫状況によってはほとんど種類が無い場合もあります。

けれどもし偶然でも見かけたなら、手に入れることをオススメします。なぜならこの派手な色合い、キーチェーンに付けると、とっても目立つからです。おかげでカバンの中で鍵を見失うことがかなり少なくなりました。こちらは立体的な顔のモチーフですが、他にも全身タイプ、ぬいぐるみタイプ、サンリオコラボなど種類はさまざま。1970年以来55年振りに大阪で万博が開催された喜ばしい出来事の記念として、是非手に入れてみてください。
大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)
Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan
■開催期間
2025年10月13日(月)まで
■開催場所
大阪 夢洲(ゆめしま)
■公式サイト
https://www.expo2025.or.jp/
Photos:Hareru Miura Composition & Text:Risa Kawamoto
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