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おしゃれなあの人の”ハレの日”のリアル「服好きミュージシャンのドレスアップ事情編」
成人式前に買った相棒、“田中オム”


Jacket&Pants:COMME des GARÇONS
Shirt:USED
バンドluvのフロントマン、Hiynさんは、オーバーサイズのセットアップと水玉柄のシャツを着用。モノトーンの着こなしが、モードな金髪のボブカットと相性抜群だ。
「セットアップは成人式で着るために、大阪の古着屋『ジョルノルーブス』で購入。通称“田中オム”ともいわれる、90年頃のコム デ ギャルソン オム。着丈が長かったり、肩パッドが入っていたりと、シンプルな中にひと癖あるのが好き。最近は友人のライブにも着ていきました」
ドレスアップに興味を持ったきっかけはビートルズなのだとか。
「僕が生まれる前の文化に興味があるんです。今、気になるのは90年代のスタイル。当時のコム デ ギャルソンも、今後もっと集めたいです」
“普段着”のセットアップで
結婚式から料亭まで


Jacket&Pants:KENZO
Knit:JOSEPH HOMME
Shoes:both
Earrings:33club
Necklace:FACETASM

ハンガリーの伝統的な礼服。

秘密結社のパレード用礼服。
「ジャケットとスラックスのセットアップは普段着に近いです。あとはインナーと靴を決めればいいので、実はスタイリングしやすくて」
バンドCody・Lee(李)でギター&コーラスを担当する力毅さんはそう語る。この日の着こなしは80年代のケンゾーのセットアップが主役。赤髪とのバランスを考え、ドライバーズニットや厚底のメリージェーンでカジュアルさもプラスした。
「テーマは“たまにタメ口を使える先輩の結婚式”。ドレスアイテムで相手に敬意を示しつつ、関係性があるぶんかしこまりすぎないイメージです。一緒にファッションを楽しめる人と、この格好で料亭に行くのもよさそう。僕のスタイリングは、それを着て誰と会うかが大事なんです」
1,500着以上の服を所持する力毅さん。その中から世界のドレスアップ衣装も紹介してくれた。
「いつかこの服をカジュアルダウンせずに着てみたいです。実現できるのは、レッドカーペットを歩くときぐらいかな......?(笑)」
Photos:Ren Fujishige Composition&Text:Koki Yamanashi
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