▼ WPの本文 ▼
オシャレな人たちの間で定番人気を誇る「アシックス」のスニーカー。今回は黒でも白でもない“大人カラー”を選んで差をつけている服好きの着こなしにフォーカスを当ててみた。買ってよかった愛用スニーカーと正解着こなしをまとめてお届け!
アシックスの愛用スニーカー
「GEL-1130」の正解着こなし

矢本 亮太さん/ビューティー&ユース プレス
2008年に登場したランニングシューズを、現代のムードに合わせてアップデート。ワイルドカラーのソールに無機質なグレートーンのアッパーを組み合わせることで、ラギッドな中にも洗練されたモデルだ。

ストレートにきれいより、
ほどよく抜け感のあるコーディネート
「きれいめなスラックスで下半分は端正にまとめつつ、上半身はロゴアイテムやフードを被って、少しカジュアルな印象になるよう全体のバランスを取りました。個人的には、ストレートにきれいなスタイリングよりも、ほどよく抜け感のあるコーディネートが好きです」。




「ストリートな雰囲気はありつつ、形がきれいなので大人っぽく着られるのが気に入っています」。




「スタジャンはストリート感のあるイメージですが、このスタジャンはメルトン素材でハリがあり、上質さを感じます」。



「ラッセルアスレティックとビューティー&ユースの別注フーディは、フードまわりのディテールが印象的。シンプルながら、さりげなく個性を感じられますね」。




「ハイテクですが、グレーの色味がそこまでギラつかず、合わせやすいところが好きです」。




「このスニーカーは、自分が好きなほどよく抜け感のあるスタイリングに自然と馴染んで、さりげなくアクセントになる。そのバランス感が気に入っています」。



「ソールの色味も絶妙で、そこも気に入っています」。
アシックスの愛用スニーカー
「UB12-S GEL-SD-LYTE」の正解着こなし

西澤祐哉さん/スタジオ ファブワーク・エンケルプレス
ロンドンを拠点に活動するデザイナーが手掛けるKiko Kostadinov Studioとアシックスが共同で設計したモデル。デザインは、時間や空間の変化を同時に表現する美術上の主義「シミュルタニズム」から着想を得ている。また、ミッドソールには衝撃緩衝性に優れたGELテクノロジーを搭載し、快適な履き心地も魅力だ。

全身で色合わせを楽しむ!
「色の統一感を意識してアイテムをセレクト。野暮ったさのあるストリートやワークスタイルを軸にしつつ、マフラーやキーチェーン、手袋といった小物で品よくまとめました」。


「スコットランド製の『ジョンストンズ オブ エルガン』のマフラーは、なんとカシミヤ100%! 繊細で滑らかな肌触りが癖になります」。

「ワークウェアパーカにフライトジャケットの要素を掛け合わせた『アーネイ』のアウター。ミリタリーのムードをさりげなく落とし込み、ひと癖ありながらもやりすぎていないバランスに惹かれます」。

「ウォッシュをかけたボディは、フェード感が生まれることで、より深みのある表情に!」。


「裾を折り返したようなバルーンデザインで、身幅はゆったり、着丈は短めのボックスシルエットが嬉しい! ヘリンボーンの裏地で上品さも感じます」。

「『テンベア』のアルパカ素材のグローブは、自転車通勤をする私にとって冬の必需品です。落ち着いたネイビーとグリーンの配色が今の気分!」。

「古着のデニムパンツは高校生の頃から愛用している一本。タグを見る限りディッキーズのセカンドラインで、極太ながらテーパードが効いているため、とても履きやすいんです」。


「『ニューレーベル』のキーチェーンはインパクト抜群。同系色でまとめることで主張しすぎずに程よいアクセントに!」。


「インディゴデニムと深いグリーンの色合わせは、シックにまとまりながらも、軽やかさを感じられるのでお気に入り! 足元の色を手元のグローブとリンクさせている点も、些細なこだわりです」。


「暗めの配色の中で、シルバーが全体を引き締めつつ、華やかな印象に! キーチェーンのカラビナの色を拾っていて、全身で配色を組み立てていく感覚が楽しいんです」。

「デザイン性の高いシューズですが、シュータンに付いた大きめのループのおかげで抜け感が生まれ、カジュアルに履きやすい!」。


「ソールの一部がアッパーと一体化したデザインで、前後で色が切り替わっているのも特徴! ひと目では気づかないけれど、よく見ると普通じゃないところが、服好きの心をくすぐります」。

アシックスの愛用スニーカーの
正解着こなし


西澤祐哉さん/
スタジオファブワーク・エンケル PR
「キコ コスタディノフ スタジオ監修モデルの中では履きやすい配色だと思います。アシックスのレトロシャツからインスパイアされたグラフィックデザインもポイントです」。

レイヤード&同系色で着る
ニュアンスカラーのダウン
「スポーティになりがちなダウンこそ、ファッション性が必要だったりしますよね。“バラバラにできる”と聞いたらすごく個性的なアイテムだと思うかもしれませんが、シンプルな服装に合わせると着こなしのアクセントにちょうどいいんです」。


「ブルーとパープルのリバーシブル仕様で、僕はニュアンスなブルーをメインに使っています。ナイロンパンツとシューズには同系色のアイテムを。ダウンの中はモノトーンのアイテムを着て、まとまりのあるスタイリングにしました」。



「ダウンもさることながら、中に着たプルオーバーも保温性と着心地も良くて、冬は重宝しています。袖にはフィンガーホールがあり手袋のように使えるのもポイント。インナーとして使用する際はアウターから袖を出して着用していて、いい感じに使用感が出てきているのも個人的に好きなんですよね」。

「シャツの洗いざらしたような生地感と、フェードしたようなアイボリーが自分の持っている古着や着倒した洋服と相性が良くて。肩肘張らない少しポップなリングも、あまりアクセサリーをつけない僕でもさらりとつけられるので気に入っています」。

「冬は軽くて防風性もあるナイロンパンツをよく穿いています。なかでもこのパンツはワイドシルエットで、サイドのパッカリングがアクセントにも◯」


Photos:Ibuki Tamura
▲ WPの本文 ▲





















