▼ WPの本文 ▼
モノトーン系のダウンに飽きたり、次を狙っているという人にはトレンドカラーの「大人カーキ」がオススメだ。数多くのブランドからリリースされている新作の中から、いまおさえるべき9選をピックアップ!
マッキントッシュ
RAINTEC SKYE PARKA DOWN GTS

「RAINTEC SKYE PARKA DOWN GTS」は、1823年創業の老舗ブランド「マッキントッシュ」が手がけるミリタリーテイストのダウンジャケット。
ダウン90%・フェザー10%を贅沢に封入し、軽さと抜群の保温性を両立。真冬の冷え込みにも対応する、クラフトマンシップが光る一着だ。


デザインは、モッズパーカを彷彿とさせるクラシックな佇まいに、マッキントッシュらしいすっきりとしたシルエットを融合。
フードのドローコードでフィット感を調整でき、ジップとボタンの二重構造により冷たい風の侵入をしっかりガード。大きめのフラップポケットなど、実用性も高い。
ヘリル
ダウンジャケット

HERILL(ヘリル)の2025 A/Wコレクションのダウン。すっきりしたシルエットの短丈アウターで、どんなコーディネートにも合わせやすい。カジュアルさと上品さが共存した1着だ。

袖部分には生地の切り返しがありアクセントになっている。

フロントに大きくついているポケットや襟元のボタンなど、ミリタリー要素も感じられるディテールにも注目。もちろん開襟にしても無骨な雰囲気は演出できそう。袖部分にもポケットがついており、良いアクセントになっている。
ユーゲン
“Clyde” Hokkaido Exclusive Down Jacket -COAT086HD-

名前からも分かる通り、「北海道の寒さにも耐えられるように」と誕生したこちらのダウン。撥水性も備えているため、悪天候時の装いも快適にサポート。万全の防寒対策が施されており、北海道をはじめとする東北エリアはもちろん、山岳地帯や海外の寒冷地などでも活躍する。この冬、該当地域への旅行が決まっている方は注目の1着だ。


まず注目してほしいのはフード。スタンドカラーにフードを組み合わせ、冷気を完全に遮断できる仕様になっている。襟に収納できるため、着用シーン別にシルエットの変化も楽しめる。機能性とファッション性が巧妙にマッチしているのも魅力的だ。
ナンガ2選
フィデリティ別注3LAYER DOWN N-3B
![コートタイプ ダウン [NANGA x FIDELITY] 3LAYER DOWN N-3B 俯瞰](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/558stiii.jpg)
アウトドアブランド「NANGA(ナンガ)」と「FIDELITY(フィデリティー)」のコラボダウン「3LAYER DOWN N-3B」。アメリカ空軍がかつて採用していたN-3Bジャケットをベースに、現代的なフィットと素材で再構築した本格派アウターだ。
![コートタイプ ダウン [NANGA x FIDELITY] 3LAYER DOWN N-3B フード](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/559stiii.jpg)
![コートタイプ ダウン [NANGA x FIDELITY] 3LAYER DOWN N-3B ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/566stiii.jpg)
中綿にはスペイン産ダックダウンを150g充填し、90%ダウン×10%フェザーの黄金バランスで軽さと抜群の保温性を両立。裏地にはリップストップナイロンを採用し、タフな動きにも対応する。
フリークスストア別注 DOWN JKT

ナンガとフリークス ストアのタッグから生まれた別注モデル。ミリタリーウエアを思わせる重厚なルックスに、ナンガならではの機能性とサステナブルな思想を融合させた一着だ。
軽量ながらしっかりとしたボリューム感があり、街でもアウトドアでも活躍。タスラン糸を使ったマットな表情が上品で、カジュアルにもモードにもハマる。


大きめなのに主張しすぎない、左腕に施されているナンガのロゴワッペンも秀逸。コーディネート問わず溶け込むのに、さりげなくアピールできる感じが大人っぽい。
L.L.Bean
メンズ マウンテン・クラシック・ダウン・ジャケット



短い丈のディテールと、ゆったりとしたシルエットで今っぽく着られる1着。独自のダウンテック加工により、ダウンの弱点である“水”に強いのも特徴。
シーピーカンパニー
D.D. Shell Hooded Down Puffer Jacket

D.D.Shell(マイクロリップストップ・オペーク7デニール・ナイロン)を使用したフードつきダウンジャケット。ダイレクト・ダウン・インジェクション製法で最適な保温性を確保しながらも、軽く透け感があるのが特徴的。調整可能なフード、2WAY・フルジップファスナー、サイドジップポケット、C.P. Companyのアイコニックなレンズ、コントラストカラーの縫い目、伸縮性のある袖口、調節可能なドローストリングの裾つきのブランドの定番人気ダウンだ。


マンハッタンポーテージ
ソフトシェル ボリュームダウンジャケット

ニューヨーク発の「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」と「タイオン」がタッグを組んだ、コラボレーションダウンジャケット。ブランドの持つアーバンな感性に、タイオンならではの高機能素材を掛け合わせた一着だ。

高密度マイクロミニリップストップ生地は、ハリがありながらもしなやかで、上品なツヤ感を放っている。ピスネームには両ブランドのロゴを重ねた特別仕様も嬉しい。

腰ポケットの内側にはマイクロフリースを採用し、手を入れた瞬間から柔らかな温もりを感じられる。800フィルパワーの上質なダウンがたっぷりと封入され、軽量ながらも抜群の保温性を誇る。カラーはブラック、ネイビー、セージグリーン、ベージュグレーの4色展開。
ユニクロ
ハイブリッドダウンコート

通勤にも使えてすっきり見えする「ユニクロ」ダウンの代表格。膝あたりまですっぽりと隠れるロングコートタイプながら、軽やかな着心地が魅力だ。750フィルパワーのプレミアムダウンと吸湿発熱性のある高機能中綿を使い分けることで、快適性をさらにアップ。ほどよいフィット感がありつつも、レイヤードもしやすいシルエットになっている。比翼仕立てのミニマルなルックスで、マットな質感のボディは様々なテイストにマッチしやすい!


小雨程度の水をはじく撥水加工や前立てのおかげで、悪天候を気にせずに着用できる。ポケットの止水ジップにも注目だ。ムレやすい背中の内側に搭載されたメッシュは、ベンチレーションの役割を果たしている。フードを取り外してスタンドカラーにすれば、より都会的な印象に早変わり。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
▲ WPの本文 ▲






![今年最後のご褒美はボッテガ・ヴェネタで。鈴鹿央士が味わう、ホリデーシーズンに欲しい新作4選[BOTTEGA VENETA]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/01_123046_crop-440x330.jpg)




![スニーカーにうるさいのに2足もゲット。「KEEN(キーン)」沼に腰まで浸かってます![編集者の愛用私物 #263]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/editorsbuzzkeen-880x660.jpg)








![今年最後のご褒美はボッテガ・ヴェネタで。鈴鹿央士が味わう、ホリデーシーズンに欲しい新作4選[BOTTEGA VENETA]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/01_123046_crop-880x660.jpg)





