▼ WPの本文 ▼
ゴアテックスやウィンドストッパーにより、さらに防寒性がアップした名品ダウンをピックアップ。オンオフOKなコートタイプから着回し力抜群のオールブラック、コーデを格上げしてくれる大人カラーなど、幅広いバリエーションでお届け!
- 「ゴアテックス(GORE-TEX)」とは?
- 「ウィンドストッパー®」とは?
- ザ・ノース・フェイスオルタレーションシエラジャケット
- ナナミカGORE-TEX Down Coat
- ザ・ノース・フェイス パープルレーベルGORE-TEX Field Down Jacket
- シーピーカンパニーMetropolis Series WINDSTOPPER®by GORE‑TEX LABS Hooded Jacket
- シーピーカンパニーGore G-Type Long Mille Jacket
- マーモットMammoth Down Parka(マンモスダウンパーカ)
- ナナミカGORE-TEX Short Down Jacket
- ダイワピア39WINDSTOPPER® EXPEDITION DOWN JACKET
- プラスフェニックス別注 GORE-TEX WINDSTOPPER DOWN JACKET
- ザ・ノース・フェイスオルタレーションバフズジャケット
- ザ・ノース・フェイスバルトロライトジャケット
- ザ・ノース・フェイスバルトロジャケット
- ザ・ノース・フェイスEX ビレイヤーパーカ
- アークテリクスサーミー ダウン ジャケット
- アークテリクスサーミー ダウン パーカ
- アークテリクスソラノ ダウン フーディ
- アークテリクスベータ ダウン ジャケット
- パタゴニアメンズ・ライトウェイト・ストームシャドー・ジャケット
- ナナミカ GORE-TEX Long Down Coat
- eYe ジュンヤ ワタナベ マン「ザ・ノース・フェイス」コラボ
「ゴアテックス(GORE-TEX)」とは?

ゴアテックスとは、防水耐久性・透湿性・防風性の3つをかね備えた高機能素材のこと。1969年にアメリカのWLゴア&アソシエイツ社で開発され、今ではアウターや靴など、アウトドア製品を中心に活用されている。
“水を通さないのに湿気は逃がす”という特徴を持ち、雨天時に汗をかいても蒸れずに過ごせるのが最大の魅力だ。
「ウィンドストッパー®」とは?

防風性に優れ、あらゆる冷気を遮断し、暖かさをキープ。透湿性も高く、汗をかいた衣類内の蒸れを逃がし、ドライで快適な状態を保ってくれる。完全防水ではないが耐水性はあり、小雨程度であれば問題なく着用可能。
ザ・ノース・フェイス
オルタレーションシエラジャケット

表地・中わた・裏地のバランスで、防寒性とタウンユース性を両立させたダウンジャケット。表地は「NORTH TECH CLOTH ECO」というナイロン素材を採用。軽く、はっ水加工がなされており、マットな質感が落ち着いた雰囲気。




中わた(インサレーション) には「GreenRecycled CLEANDOWN」を使用。内容はダウン80%+フェザー(羽毛)20%。ダウン入りなので、冬の防寒性に期待できる。は 裏地に「20D GORE-TEX WINDSTOPPER 2レイヤー」を採用。これにより、防風性を確保。風の強い冬でも冷気の侵入を抑える設計になっている。


全体のデザインはスポーティすぎず、都会的でミニマルな印象。「パッカリング(中わたの縫い目のデザイン)」によってバッフル感は持ちつつ、膨らみすぎずスマートなシルエットなので、日常使いにもぴったりな一着だ。
ナナミカ
GORE-TEX Down Coat

ミドル丈のフーデッドダウンコートで、表地に防水透湿素材かつ中綿入りという“防風・防水性 ”に加え、保温性やデイリー適性も兼ね備えたバランス型アウター。




2レイヤーの「ePE GORE-TEX Fabrics」を採用しているので雨や雪、冷たい風などの“冬の天候”に対応する設計。縫い目にはシームテープ加工、袖口にはリブ仕様のインナーカフスを採用し、冷気の侵入を抑制。フード付きで首回り〜頭もカバー可能だ。




裏地はリサイクルポリエステルのリップストップ素材なので、耐久性を確保しつつ、環境にも配慮した仕様。中わたは、体が発する遠赤外線を反射・輻射して保温性を高める効果も期待できる。
ザ・ノース・フェイス パープルレーベルGORE-TEX Field Down Jacket

「THE NORTH FACE」と「nanamica」のコラボライン「THE NORTH FACE Purple Label」から登場した、フィールド仕様のダウンジャケット。アウトドアスペックと都会スタイルを両立した、街でも使える高機能アウターとして設計されている。




「ナイロンポプリン GORE-TEX ファブリクス」を使用した表地は、雨や雪、風の強い冬の都市環境にも対応。中わたには「KODENSHI® ダウン」 が用いられているので、人体から発せられる遠赤外線(体温)を反射・輻射し、自然な暖かさを維持。寒い冬の日でもしっかり防寒できる構造になっている。




肩はドロップショルダーで肩回りに丸みを持たせたデザイン。適度なゆとりと丸みがありつつ、過度なボリューム感は避け、街着として着やすいバランス。袖口にはインナーカフがあり、冷気の侵入を防ぐ工夫も。
シーピーカンパニー
Metropolis Series WINDSTOPPER®
by GORE‑TEX LABS Hooded Jacket

イタリア発のテックウェアブランド「C.P. Company」から、冬〜春までロングシーズンで使える注目のアウターが登場。街での使いやすさと機能性を両立したハイブリッド設計が魅力だ。




防風性と透湿性を兼ね備えた 「WINDSTOPPER® by GORE-TEX LABS」を採用することで、冷たい風をしっかり遮断しつつ、内部のムレは外へ逃がすので、冬場の移動やアクティブなシーンでも快適な着心地をキープしてくれる。小雨程度であれば弾く耐水性能もあり、タウンユースにちょうどいいバランス。



胸のレーザーロゴバッジ、隠しジップポケット、調整可能なフードや袖口など、実用性を高めるディテールもポイントだ。レギュラーフィットなので、自然なシルエットを楽しむことができる。



さらに、取り外し可能なダウンライナーが付属しているのも嬉しいポイント。中綿には90%ホワイトダックダウンを使用し、冬の防寒もしっかりサポート。気温に合わせて「シェルのみ/ダウン入り」を切り替えられるため、秋・冬・春と季節をまたいで活躍すこと間違いない。



シーピーカンパニー
Gore G-Type Long Mille Jacket


CP Companyの象徴的なゴーグルフードと左手首のレンズディテール、フラップスナップ留めの隠しフルジップ、胸元のプリントロゴが特徴的な「ロングミルジャケット」。素材はGORE-TEX LABS製WINDSTOPPER®のガーメントダイバージョンを採用し、コントラストの効いたヒートシールシームを施している。胸とフロントのフラップスナップポケット、フラップスナップボタンの裾、スナップボタンの袖口など、機能性も特徴だ。取り外し可能なフードつきダウンライナーは、それ単体でも使用できる保温性とルックスを持ち合わせていて一石二鳥。

マーモット
Mammoth Down Parka(マンモスダウンパーカ)

1982年のデビュー以来、2000年代のNYストリートで圧倒的な存在感を放った伝説の「Mammoth Down Parka(マンモスダウンパーカ)」が、待望の復刻。アーカイブの重厚なデザインを継承しながらも、見事なアップデートを果たした。


中綿には750フィルパワーの撥水ダウンをたっぷりと封入し、極寒地でも頼れる抜群の保温性を実現。重さを感じさせない軽やかさと機能美が共存する一着だ。


ユニセックス仕様のため、幅広いスタイルにフィット。ウエストにはドローコードを備え、シルエットを自在にアレンジ可能。シーンに応じて着脱できるフードデザインも魅力のひとつだ。逆開ファスナーを採用するなど、細部の設計にもこだわりが光る。



テラコッタカラーを選ぶことで、冬の装いに新鮮な抜け感を添えられる。クラシックを現代に蘇らせた、“Marmotの本気”を感じる逸品といえる。
ナナミカ
GORE-TEX Short Down Jacket

「GORE-TEX Short Down Jacket」は、ナナミカらしいミニマルなデザインに、機能素材を巧みに落とし込んだ一着。防水透湿性を備えた非フッ素のePE GORE-TEX fabricsを採用し、環境への配慮と快適な着心地を両立している。


首元と袖口には冷気を遮断するリブ仕様のインナーカラー&カフスを配し、ダウンには体の熱を遠赤外線として反射する光電子®ダウンを使用。軽さと保温力を兼ね備え、寒冷地でも快適に過ごせる。



縫い目には防水性を高めるシームテープ加工を施し、裏地にはリサイクルポリエステルリップストップを使用。片手で留められるワンハンドスナップボタンや、腕の可動域を広げるヨークスリーブなど、細部の設計も秀逸だ。
ファスナー付きポケットを複数備え、日常使いにも実用的。深みのあるネイビーカラーは、黒より柔らかく上品な印象を与え、カジュアルにもビジネスにも馴染む万能な一着に仕上がっている。
ダイワピア39
WINDSTOPPER® EXPEDITION DOWN JACKET

クラシックな探検家のギアを現代的に再構築した「WINDSTOPPER® EXPEDITION DOWN JACKET」。山岳探検家が着用するシンプルなダウンジャケットをベースに、ハンティングジャケット由来のフラップポケットをフロントからサイドにかけて大胆に配置。存在感のあるデザインながらも、機能性は折り紙付きだ。



中綿にはダウン85%・フェザー15%を使用し、ふっくらとしたロフト感と高い保温力を両立。また、WINDSTOPPER®ファブリックによる防風性・透湿性が、冬のあらゆるシーンで快適な着心地を実現する。



ホワイトカラーは、染料を使わないセミダル糸のリサイクルポリエステルを採用し、環境に配慮した素材使いが魅力だ。インナーには複数のポケットを備え、取り外し可能なフードも装備されており、機能面も抜かりなし。まさにスタイルにも地球にも優しい一着だ。
プラスフェニックス
別注 GORE-TEX WINDSTOPPER DOWN JACKET

別注「GORE-TEX WINDSTOPPER DOWN JACKET」は、シンプルなフードタイプのデザインに、圧着式ダウンパックやコンシールファスナーポケットといった実用的ディテールを搭載。
軽量ながら、GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER®素材による高い防風性・透湿性を備え、表地にはリサイクルポリエステルを採用するなど環境への配慮も行き届いている。落ち着いたチャコールグレーが、どんなスタイルにも馴染む。



中綿には700フィルパワーの高品質ダウンを採用し、軽さと暖かさを両立。裏地には高密度PEタフタを使用し、着心地は滑らか。裾のドローコードでシルエット調整も可能だ。



今季モデルでは着丈やボリューム感を微調整し、程よくゆとりのあるボックスシルエットにアップデート。機能性もデザインも洗練された日常に欠かせない一着といえる。
ザ・ノース・フェイス
オルタレーションバフズジャケット

ハイロフトで見るからに暖かそうな「オルタレーションバフズジャケット」は、キルティング感を抑えたフラットな見た目と同色のドームロゴが落ち着いた印象に。表地には撥水加工を施したリサイクルタスランナイロンを使用。頭の上までダウンをたっぷり封入したフードは防寒性も高く、ドローコードで顔まわりのフィット感が調整可能。マットな生地と大人っぽいデザインで、幅広い世代にマッチする。

中わたのダウンには、一部にリサイクルダウンを使用。フロントはスナップ式のダブルフラップ仕様になっており、防風性も高めている。

裏地にGORE-TEX WINDSTOPPER 2層構造を活用することで、風や冷気の侵入をブロックしてくれる。
ザ・ノース・フェイス
バルトロライトジャケット

ハイロフトダウンとして存在感抜群の「バルトロライトジャケット」を、現代の人々の気分や要望に合わせてサイズ感を現代的にアップデート。着丈と身幅を広げることで、体型を拾わないボックスシルエットが今っぽい着こなしに。中わたに、特殊セラミックスの遠赤外線効果で保温効果が続く光電子ダウンを封入。真冬の天体観測や雪上ハイクなど、厳冬期のアウトドアでもその高い保温性を発揮する。

内襟までしっかりダウンが封入されており、フードを被っていなくても首まわりを温めてくれる。

左右両方の身ごろの内側には、伸縮性に優れたメッシュのボトルポケットを完備。

両胸に止水ファスナー仕様のポケットを完備。

表地に、非フッ素メンブレンを使用した30デニールのGORE-TEX WINDSTOPPER 2層構造を採用。防風性と耐水性を兼ね備えており、小雨や多少の雪もブロックしてくれる。
ザ・ノース・フェイス
バルトロジャケット

2000年代のザ・ノース・フェイスを象徴する「バルトロジャケット」を、素材や技術で現代のライフスタイルにフィットするようアップデート。非フッ素メンブレンによるゴアテックス素材や、高度な洗浄技術により汚れを徹底的に除去したグリーンダウンを使うなど、環境や動物、人体への悪影響を軽減するメソッドが取り入れられている。

インパクト満点のメタリックな裏地は、チタンコーティングされたナイロン素材を使用。身体から吸収した熱を輻射することで自然な保温性が続く。

内側には伸縮性に優れたメッシュ素材のボトルポケットと、ジップ式内ポケットを完備。

フロントの胸ポケットはジッパー仕様に。

表地は非フッ素メンブレンによる50デニールのePE GORE-TEX WINDSTOPPER 2層を使用。厚みがありながら、ゴワつかず動きやすさも文句なし。

裾のドローコードを絞ることで、下からの風や冷気の侵入をブロックする。
ザ・ノース・フェイス
EX ビレイヤーパーカ

モデル名にある「ビレイヤー」とは、クライミングや登山時にロープを使って下からクライマーの安全を確保する人のこと。そんな冬場のクライミングで身体を動かさないビレイヤーでも暖かさを維持できるジャケットとして生まれた「EX ビレイヤーパーカ」。防風性に優れた生地に撥水加工を施したダウンを封入。立体感を持たせたバッフルなど、とにかく暖かさを追求したギミックが満載だ。

中わたには、高品質で暖かいクリーンダウンに撥水加工を施すことで、水濡れや湿気によるロフトダウンを防ぎ、保温性が長く続くプロダウンを採用。首まわりまでしっかり暖めてくれる。

内側にはグローブなどを速やかに収納できる大きめのメッシュポケットを採用。

フロントジップはダブル仕様になっており、フレキシブルに開け閉めができる。

GORE-TEX WINDSTOPPER 2層を採用することで防風性と軽量性を両立。

専用のスタッフサック付き。
アークテリクス
サーミー ダウン ジャケット

ダウンジャケットのバッフル感を抑えることで都会的なルックスを叶えた「サーミー ダウン ジャケット」。表地には、防水透湿性や耐久性を備えたGORE-TEX素材を採用。中わたに、750フィルパワーのヨーロピアングレイグースダウンを封入しつつ、湿気がこもりやすい部分には化繊中綿を配置するダウン コンポジット マッピングという独自のシステムにより、抜群の保温性と快適な着心地が続く。


フロントにはツバがあり、後方にはフィット感を調整できるドローコードを採用。ヘルメットにも対応するStormHood™は、頭頂部までダウンが封入されており、頭と顔まわりを冷気や豪雨から保護しつつ、暖めてくれる。

フロントジップにスナップ式の前立てを併せることでフロントの防風性が格段にアップ。

左胸にはお馴染みのバードロゴを配置。

フロントのフラップポケットは上だけでなく、横にも入り口がありハンドウォーマーポケットとして重宝する。

左身ごろの内側にはジップ式ポケットを採用。


袖の内側には、手首にフィットして風や冷気の侵入を防ぐインナーカフスを採用。

アウトドアでは、裾のドローコードを絞ることで裾からの冷気や風の侵入をブロックする。
アークテリクス
サーミー ダウン パーカ

「サーミー ダウン ジャケット」のディテールを活かしながら着丈を長くすることで、ビジネスシーンでも重宝する「サーミー ダウン パーカ」。表地は、環境へ配慮したリサイクル素材のGORE-TEX ePEメンブレンを採用。中わたに750フィルパワーのヨーロピアングレイグースダウンを封入しており暖かさも折り紙付きだ。

フィット感が調整できるStormHood™を採用。

フロントジップはフレキシブルに開閉できるダブルジップを使用。内側が蒸れる時には、ベンチレーションとしても活用できる。


左胸のロゴ下にジップ式ポケットを配置。フロントのフラップポケットは、サイドにも入り口がありハンドウォーマーポケットに。


中わたには、体幹部分に保温性の高いヨーロピアングレイグースダウンを使いつつ、湿気の気になる脇やフードには化繊中綿を配置するダウン コンポジット マッピングシステムを採用。

袖口にはインナーカフスを採用。

スタイリッシュな見た目と揺るぎない防寒性で支持されるサーミーパーカにダウンタイプが登場。表地には、防水透湿性や耐久性に定評のあるGORE-TEX素材を使用。防風性を高めるフラップや前立てはミニマルで洗練された印象に。お尻まで隠れる長めの着丈は、カジュアルコーデもちろん、ビジネスシーンでも大活躍の予感。

キルティングの中には軽量で保温性の高いグレーグースダウンを封入。

フロントのフラップポケットはサイドにも入り口があり、ハンドウォーマーポケットとしても◎。ジップ付きなので小物などの持ち運びも安心。

表地に、環境や人体に悪影響を及ぼす恐れがあるとされるフッ素化合物不使用のGORE-TEX ePEメンブレン採用。テック感のある肌触りを和らげ、キャンバスのようなローテクな質感にしているところもポイント。
アークテリクス
ソラノ ダウン フーディ

アウトドアでの欠かせない機能性と洗練されたルックスを兼ね備えたシェルジャケットに、ダウンを封入した「ソラノ ダウン フーディ」。シェルに防水透湿性と耐候性に優れたGORE-TEXファブリクスを2層で使用。独自のシステムであるダウン コンポジット マッピングにより、暖かさと着心地の両方を追求している。

頭の動きにしっかり連動してくるStormHood™。頭と顔まわりを雨や風から守りつつ、常に視界は確保してくれる。


保温性を高めたい体幹部分には750フィルパワーのヨーロピアングレイグースダウンを使いつつ、湿気がこもりがちな脇下はプリマロフトを使い分けるダウン コンポジット マッピングを採用。

サイドのスリットを活かしてジップ式ポケットを配置。


右身ごろの内側にはドロップポケット、左側にはジップ式ポケットを採用。


裾のドローコードや伸縮性のある袖口は、アウトドアでの下からの風や冷気の侵入を防いでくれる。
アークテリクス
ベータ ダウン ジャケット

アークテリクスの中でも汎用性が高いと言われるハードシェル『BETA(ベータ)』とダウンを掛け合わせた「ベータ ダウン ジャケット」。防水性、防風性、透湿性で定評のあるGORE-TEX ePEメンブレンを採用し、850フィルパワーのヨーロピアングレイグースダウンを掛け合わせることで、普段使いはもちろん、悪天候でもストレスフリーな着心地を実現した。

頭頂部までダウンが入ったStormHood™はヘルメットにも対応。

フロントジッパーは開け閉めが自由自在にできるダブルジップを採用。両胸のジップ式ポケットもハーネスやバックパックなどが干渉しない位置に作られている。


脇には内側の蒸れを速やかに逃がすベンチレーションファスナーを採用。


胸のジップ式ポケットのほか、両サイドのハンドウォームポケットや内側にドロップポケットもあり、収納力も文句なし。


裾のドローコードやアルパインカフなど、アウトドアでの冷気や風の侵入を防ぐギミックも。

パタゴニア
メンズ・ライトウェイト・ストームシャドー・ジャケット

パタゴニアの数ある名作の中でも、圧倒的暖かさを誇るストームシャドー・ジャケットをソースに軽量化した新製品「ライトウェイト・ストームシャドー・ジャケット」。デザイン面では、フロントにあるハンドウォーマーポケットがコンパクトになり、フロントのフラップが取り除かれたことですっきりと都会的にアップデート。インサレーションには700フィルパワーのリサイクル・ダウン100%を使用しており、暖かさは折り紙付き。

フードには700フィルパワーのリサイクル・ダウンを頭頂部まで封入。ドローコードを引き締めてフィットさせることで頭まわりの保温性を高めてくれる。


シェルの表面で使用したリサイクル・ポリエステルの一部には、コスタリカの沿岸、および海洋のプラスチックをリサイクルした素材を使用。廃材をタフで高性能なゴアテックスePEとして再利用している。


右身ごろ内側には安心感のあるジップ式ポケットを配置。左身ごろの内側には手軽に小物を収納、取り出せるドロップインポケットを採用している。

フロントにハンドウォームポケットを採用。


袖口には、伸縮性があり手首にフィットするストームカフスを内蔵。厳冬期には、手袋の上から袖口を被せることで保温性を高めてくれる。
ナナミカ
GORE-TEX Long Down Coat

USアーミーの名作“M-1951パーカーシェル”をベースにしたロング丈のフィッシュテールコート。クラシックな佇まいと最新素材の融合が魅力だ。



非フッ素の防水透湿メンブレンを使用した2層構造のePE GORE-TEX fabricsにより、雨や雪を防ぎながら蒸れにくく快適。加えて、ワンハンドスナップ仕様のフロントボタンで、片手でもスムーズに着脱が可能。前立て裏には便利なファスナー付きセキュリティポケットを備える。


今季モデルでは着丈やボリューム感を微調整し、中わたには光電子®ダウンを採用。機能・デザイン・環境配慮を高次元で両立した一着だ。
eYe ジュンヤ ワタナベ マン
「ザ・ノース・フェイス」コラボ


毎シーズン、人気を誇る「ザ・ノース・フェイス」とのコラボダウン。なんと言っても顔まわりをすっぽりと覆うような大きなフードが特徴で、フライトジャケット「N3-B」をモチーフにしたソリッドな表情に、エレガントな遊び心をプラスしている。左袖に添えられたロゴが同系色なのも見逃せないポイントだ。


シェルにはゴアテックスのウィンドストッパーを採用。高い防風性と透湿性で、暖かさと快適性を1日中キープしてくれる。ボタンとジップの比翼仕立てや袖内側のリブ仕様など、冷気を遮断するこだわり抜かれたディテールワークはさすがのひと言。

フロント胸部には大きなジップポケットを、腰元にはフラップポケットとサイドポケットを完備。アウトドアブランドとのコラボならではの圧倒的な収納力が魅力だ。サイドポケットの裏地はフリースになっていて、手を入れたときにあたたかいのがうれしい!
Photos:Yuichi Sugita Ibuki Tamura

▲ WPの本文 ▲




![スニーカーにうるさいのに2足もゲット。「KEEN(キーン)」沼に腰まで浸かってます![編集者の愛用私物 #263]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/editorsbuzzkeen-440x330.jpg)












![今年最後のご褒美はボッテガ・ヴェネタで。鈴鹿央士が味わう、ホリデーシーズンに欲しい新作4選[BOTTEGA VENETA]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/01_123046_crop-880x660.jpg)




![スニーカーにうるさいのに2足もゲット。「KEEN(キーン)」沼に腰まで浸かってます![編集者の愛用私物 #263]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/12/editorsbuzzkeen-880x660.jpg)





